小川山 ガマルート

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 1.4km
• 登り: 204m
• 下り: 205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:11
• 休憩: 5:51
• 合計: 6:02

距離 1.4km 登り 204m 下り 205m

8:37 キューブ
8:42 14:33 ギガント
14:36 キューブ
14:39 ゴール地点

写真

林道からケルンを頼りに道を逸れる

ガマスラブ到着（ガマルートの1ピッチ目）

天気は良いが 先日雨でまだ湿ってる所がある

およそ1年振りのクライミングになる りんさん

慣れないスラブだが頑張るマッキー

よく分からず2ピッチと3ピッチは繋げて登攀
ここも下は湿っていて 凄く緊張するところも。。

6ピッチ目
最初ランニングは取れないが 楽しく登れる

この辺が少しバランス良く進む

紅葉が綺麗

ここが何ピッチ目なのか この時は全然分からなかったけど 今見ると上に見えるのがガマルート最終終了点だった

8ピッチ目
難しくは無いがロープは引っ張って行く

綺麗な景色をバックにクライミング

無事トップアウト

懸垂地点

「こんな所から降りるの？」「いやいや無理でしょ」
なんて会話をしてるのかな。。知らんけど

50m2本で余裕で降りれる

快適な懸垂下降

終了点横の岩壁を登る
（ここが最後なのか確信が持てず探りに行った）

装備

個人装備

クライミング装備一式

感想

nightmoon

2ピッチ＋3ピッチ目のスタートにおいて、私にはここは行けないだろうなと判断し、違うルートから登り始めました。
しかし、リードの支点があるルートまでトラバースが大変で、結局、時間と負担をかけてしまいました。
私の勝手な行動や、登攀スキルが低いこと、怖がりなのが今回のまずさにも拘わらず、その時の○○的な声かけに感情的になり、反発声をあげてしまいました。
間に入ったメンバーにも気を遣わせることになりました。
2人に対して、距離が近い甘えから、言葉を素直に受け取らず、特訓してもらってる感謝も意識せず、色々反省です。
前半は苦手なスラブで厳しかったものの、前回よりもグレードが高めの登攀で、楽しく達成感がありました。
またコツコツ頑張ります。

tatsurou72

車をキャンプ場駐車場では無くキューブ手前に止めてスタート（到着時は空きスペースあったが降りてきた時はいっぱいだった）
林道を少し進みケルンを目印に岩場を目指す

1ピッチ目
前日の雨により まだ湿ってる所有りで 朝一発目な上に苦手なスラブで かなり緊張
落ちた松が凄く滑る
手で払いながら登った

2ピッチ目
トポ図の2.3ピッチを繋げて登攀
最初のところが ここも湿っていて落ちるの覚悟で乗り込むところも
一番の核心となった

4.5ピッチ目
コンテ

6ピッチ目
出だしのスラブでランニングは取れないが バンドまでは一手伸ばせば取れたので楽しく登れる
バンドは少しバランス良く歩く感じで気持ち良い

7ピッチ目
コンテ

8ピッチ目
その時は ここが最終ピッチなのか確信が持てず
簡単そうだが一応ロープを引っ張って登る
トポ図と見比べてみたり 懸垂ポイントが有ったりと トップアウトで間違いは無いのだろうが 一応横の岩壁を登ったりして確認してみる
（この岩壁が一番難しく ザックを担いだままだと落ちそうになったので ザックを置いて登攀した）

懸垂下降
50mのダブルロープで登攀していたので余裕で下まで届いた
メンバーの一人が懸垂下降が慣れていない為 下まで降りてしまうと途中が見えず万が一の時に補助が出来なくなるので棚で一度ピッチを切り2ピッチで降りた