記録ID: 7436484
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ハイキング
九州・沖縄
西表島(沖縄県竹富町)マヤグスクの滝 〜2度目のチャレンジで遂にコンプリート!
2024年11月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 752m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
(乗船地まで上原方面からの始発バスでは間に合わないため、レンタカー、レンタサイクルなどを利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●横断道入口以降の入山ルールについては、自身で確認の上、対応してください。 https://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/okinawa/yousiki.html ●軍艦岩ーカンビレーの滝 大雨後は落石に注意(我々の目の前で落石発生) ●カンビレーの滝ー横断道入口(カンビレー口) 河原(右岸)を歩く。ところどころ滑りやすい岩(フェルト底でも)があり注意。股下までの川歩きもあり。河原が切れる地点が横断道入口。 ●横断道入口ーイタチキ出合 道が田んぼ状態の支流歩き多数あり。登山靴ではドロドロ必至。 ●イタチキ出合付近 道が切れるので、膝までの浦内川を歩く ●イタチキ出合ーマヤグスクの滝 最初は滑滝を遡行する。フェルト底必携。河原歩きがあり、スマホは防水推奨。イタチキ出合から右の岩棚でお昼寝中のヒメハブに遭遇。 ●下山後沢たびやズボンに付着のヒルは10匹程度。塩持参すれば1匹ずつ踏みつぶさなくて済むため推奨。 |
写真
撮影機器:
感想
前回のマヤグスクの滝では、テドウ山経由で臨んだがカンビレーの滝以降の道がわからず、横断道の入口を見つけた時は、すでに帰りの最終船の時間の関係で断念せざるを得なかった。
それで今回半年後に2度目のチャレンジ。今回は万全を期し、同行者を得て、営林署の入山許可も得て臨んだ。
それで肝心の感想。カンビレーの滝からイタチキ川出合までは、眺望もなくアップダウンの繰り返しや田んぼばかりだし、正直つらかった。その分イタチキ川出合付近の滑は素晴らしかったし、マヤグスクが遠くに見えた時は予想以上の大きさに感動した。来てよかった。
B型人さんの沢靴のフェルトが剥がれたり、脚の疲労等で完遂できるか心配もあったが、何とか頑張っていただき、最終船までに何とか戻ってこれました。
B型人さんありがとうございました。もうこれで引退と言わず、これからも可能な限り山を続けてくださいね。
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コメント
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遂に前回の雪辱を果たせましたね!
おめでとうございます🎉
しかも良い仲間とともに🙆
聞き覚えのある地名が多く、懐かしかったです。
ヒルに血は吸われませんでしたが、ザックの中に数匹いました。
昔より増えているのでしょうか。
やはり良い滑滝がありますね😃
船浮まで行かれたのですね。
私たちは向かいの白浜から船浮は通過して、ウダラ川を遡り、途中下船して鹿川湾に行ったようでしたので、イダの浜や旧日本軍が掘ったトンネルは知りませんでした。
本土にいるとなかなか行けない場所ですね。
沖縄に行ったことで、多くの良い経験ができてよかったですね😊
いろいろ記憶をよびさましてくれてありがとうございました✨
遂に行けました、マヤグスクの滝。マヤグスクとは猫の城のことだったかな
浦内川からのマヤグスクは単独行では行けないので、今まで計画すら難しかったのですが、今回はB型人さんのご同行のおかげで行くことができました。膝の調子が良くないのでサポーターやら万全に対策されてました。さすが段取りの方と感心しました。
ヒルは観光客の多いカンビレーまででもいるようで、帰りの船に乗り合わせた方のほとんどが足から出血されていたようです。
船浮はロマンあふれる陸の孤島。知る人ぞ知るでこれからも行ってもらいたいですね。
それにしても西表島で会う観光客の特徴は、とにかくリピーターが多いということ。私もこれで仕事も含め5回目の訪問ですが、宿などで知り合った方々に知ったかぶりをしても、すぐばれます。何十年も通い詰めてという方々に
入念なリサーチと準備によって様々なハードルを乗り越え、前回断念したマヤグスクの滝とご対面したときは感慨深かったことでしょう
それにしても「船浮」なる、道路が通じていない集落があるんですね
勉強不足で知りませんでした
空港のない西表島、アプローチが困難だけに行けたときの感動は大きく、皆さんそこにハマるんでしょうね
「魔性の島」とはよく言ったものです
遂に行けました。遠い道のりでした。
今回も台風が八重山諸島に接近し、1週間前から毎日のように台風の進路予想がB型人から届き、マヤグスクへの執着心が感じられました。😄
西表島のリピーター比率は半端無いですよ。金剛山以上かな😁
どちらも共通するのは豊富な見どころ、ルート、ディープな方々との出会い。😛
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