記録ID: 7436623
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
帝釈鉱山跡から沢遡行
2024年11月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 508m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神戸市バス 丹生神社前下車 |
写真
感想
鉱山跡までのコースはひどく荒れているが雰囲気はよい。
なにせ昭和35年まで稼働していた銅山だけあってどことなく生々しい。
梵天滝は迫力があった(昨日の大雨で水量が増した?)。
滝からいったん帝釈山コースとの分岐点まで戻る。
帝釈山方面にコースを30mほどいった左側に取りつける坂道がある。
滝上に出られるトラバース道の入口だ。最初は急登だが次第に落ち着く。
その途中に大きな坑口が複数ある。中には真下に伸びる坑口もあり背筋が冷えた。
藪を抜けると滝上に出られる。そこからはゆるやかな沢沿いを遡行していく。
定期的にリボンやテープ、境界点の杭打ちが現れるので迷うことはないだろう。
P496は眺望もなく藪に覆われたボサ山だった。ここから南に下るルートは
藪漕ぎの連続になりそうなのでやめにした。
丹生帝釈山系は懐が深い。
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