初めての六甲山 油コブシコース

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 523m
• 下り: 25m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

「有馬六甲周遊1day パス」基本版2,400円を購入して、神戸市内から六甲、有馬温泉への往復に使いました。温泉の金の湯または銀の湯の利用券もついていてお得で便利でした。
コースとしては三宮〜阪急六甲まで電車、同駅から六甲ケーブル下駅までバス。そこから登山。六甲山上駅〜六甲山頂駅までバス、山頂駅〜有馬温泉駅までロープウェイ、帰りは有馬温泉から三宮まで電車、地下鉄を利用。

コース状況／危険箇所等

問題なし。短いコースではあるが、急な坂もけっこう多い。

その他周辺情報

有馬温泉では金の湯に入りました。

写真

11/3 8:51

阪急六甲駅からバスに乗車。看板がいくつもあってバス停はすぐに分かりました。

11/3 9:07

ケーブル下駅に到着。

11/3 9:09

ケーブルカーに乗る人で混み合っています

11/3 9:08

油コブシコースの道が分からない

11/3 9:13

駅の窓口で聞いたら、登山口までの道と登山道の案内図を見せて説明してもらいました。

11/3 9:13

11/3 9:15

一旦駅から離れて

11/3 9:18

バスが来た道路の脇にある小さい道が入り口でした

11/3 9:21

しばらく歩くと老人ホームがいくつかあり、その一番奥まで進みます。

11/3 9:26

自動販売機の裏に登山口の入り口がありました。ここまで約10分。

11/3 9:27

ここから登山道です。

11/3 9:28

少し登っただけで海が見えました

11/3 9:34

紅葉はまだまだ

11/3 9:39

ところどころに標識がありますが、山上駅までの距離がなかな減りません

11/3 9:58

岩場の道もありました。

11/3 10:12

階段も長く続きます

11/3 10:17

すすき

11/3 10:18

コーズの半ば過ぎに展望台があり、神戸の街がよく見えました

11/3 10:45

だいぶ歩いたと思ったけど、まだゴールの駅らしき建物はずっと先にあります

11/3 10:53

ゆるやかな道と階段

11/3 10:59

ようやく山上の車道にでました

11/3 11:05

展覧台

11/3 11:03

少し曇ってはいますがよく見えました

11/3 11:05

夜になると月を映すアートのようです。

11/3 11:05

11/3 11:08

秋めいています

11/3 11:08

11/3 11:38

バスでロープウエィの駅に行きました。こちらのゴンドラかと思って座りましたが、昔のゴンドラの展示でした

11/3 11:44

こちらが現在のゴンドラ。赤くてきれい

11/3 11:46

やや色づいている木もありました

11/3 11:48

ロープウェイからはパノラマが楽しめました

11/3 11:49

鉄塔があるところが、六甲の最高地点で、昔は米軍でしたが、今は自衛隊が管理していて登れるそうです

11/3 11:50

深い谷も見えました

11/3 11:50

11/3 11:50

11/3 11:50

11/3 11:51

11/3 11:53

11/3 11:53

有馬温泉が見えてきました

11/3 11:53

遠くの街も見えました

11/3 11:55

11/3 12:04

温泉街の紅葉

11/3 12:46

昼食は、「ごんそば」にて二八蕎麦をいただきました。おいしかった。

11/3 14:09

金の湯に入りました

11/3 13:26

入浴した有名人とか

11/3 14:16

温泉街の川も昨日の雨のせいか水量が多かったです

11/3 14:16

11/3 14:24

関西ではCMが有名な向陽閣

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

kokusan114

本日は年に1回のわが山の会の1泊旅行で、神戸の六甲山にトライしました。登山したのはGさん、Sさんと3人。事前に調べても、なかなか六甲山の様子が分からなかったのですが、六甲の山々をまとめて六甲山と呼ぶこと、ケーブルとロープェイ、更に山頂エリアはバスがあること、有馬温泉まで足を延ばしても十分日帰りで行けること、などが分かりました。
油コブシコースは、途中の山が油コブシというのですが、どこがその山だったのかは分からないまま登っていました。今思うと途中の広い展望台があったところが、油コブシの山頂（625メートル）だったのかもしれません。登山としては標準70分のコースですが、急な階段も多くてそれなりにハードでした。
ロープウェイで有馬温泉に降りて、金の湯の温泉に入ることができて、楽しい一日となりました。