ブナの黄葉&プチきのこ観賞&きのこ芋煮鍋
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 135m
- 下り
- 143m
天候 | 秋晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カヤの平キャンプ場P |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | パティスリーヒラノ:飯山で大人気のお店です。 https://www.facebook.com/patisserie.hirano/timeline 野沢温泉 新屋:(食べログ) http://tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20001363/ 10/17 夕食: ヒラタケ、ヌメリスギモドキ、等入りの芋煮鍋&うどん。 モンデールのロールケーキ 10/18 朝食: ヒラタケ、ブナシメジご飯 キノコ入りトン汁 パティスリーヒラノのかぼちゃプリン |
写真
感想
今週は晴天確実だから、朝の絶景を見に行きたい、とお誘いがあり
2週続けてキャンプ。
足の指の爪がはがれているので山歩きも少しお休み中なので、
まぁ、いいでしょう、と参加して来ました。
先週は朝が雨でちょっと残念でしたが、今回はばっちり晴天で
朝の霧と巨木の影絵が織りなす絶景の夜明けを堪能できました。
鍋倉は雨が降っていないので、あまりキノコは出ていない、
とは地元の方のお話でした。
でも、1種類、4-5個のみ採れました!
カヤの平の管理人さんに鑑定してもらったらなんとブナシメジ!
キノコご飯も美味しく炊けて、
朝から濃厚トン汁も食べて、お腹がげっぷになってしまいました。
お隣にテントを張っていたソロのライダーさんもお呼びして
楽しい朝食でした。
先週時間の都合で堪能できなかった鍋と炊き込みご飯が食べると聞き、無理やり時間を作ってカヤノ平へ足を運んで合流、参加を致しました。
テント&星空撮影&朝のカヤノ平も楽しめるとあって大正解でした。
約30年前2回しか使ったことないモンベルの寝袋#1は大変寝心地が良く朝寝坊をしましたが、朝方の幻想的なカヤノ平を堪能し、料理も美味しく楽しく頂けたのは嬉しかったです。
あらためて13Bさん力作の動画見るとお腹が空いて来ます。
楽しいひと時を有難うございました。
帰りはおしそうに食べていたパテスリーヒラノのかぼちゃプリンを嫁さんのお土産に買って帰宅しました。これも美味しかったです。
u゜-゜u
申し訳ありません。高級昆布と高級ポン酒に一晩漬け込んだキノコとダシをひっくり返してしまいました。炊飯は完ぺきだっただけに悔やまれます。すみませんu゜-゜u。
ともかく、先週のカヤの平では忙しくてまったり出来なかったと言うsaku姉さんも、今回はまったり出来たようでようございました。
kinta兄さん、キャンプへの合流ありがとうございました。
tanigawaさん、色々とお気遣いありがとうございました。おかげさまで、新たにヌメリスギタケモドキを克服いたしました!自分で採った天然キノコ、最高です!
2015年10月17日〜18日、鍋倉高原でキノコ観察を兼ねたブナの紅葉散策と、カヤの平でのキノコ芋煮キャンプの様子。ほか、野沢温泉新屋の焼き鳥丼、人気洋菓子店パティスリーヒラノ、クライミングシーンなど。
写真コメントにもある問題のシーンは3分12秒付近u゜-゜u
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
みなさん!楽しまれたご様子で、なにより^^
芋煮会のお誘い…待っていま〜すwwww
karlさん、次回はいつになるかわかりませんが、 おいでください
これからは極寒キャンプになりますが、
防寒対策ばっちりでね!
キノコ尽くし、かぼちゃプリン恨めしや〜。
昼油蕎麦&締めご飯山盛り食べたのにお腹空いてきました。
それにしても、キノコがあんな木の上についてるのが不思議です。しかもヤシの実とるみたいな感じでびっくり。
maronさん、日曜日の朝のトン汁の脂のせいか、
あるいは朝飯前の濃厚かぼちゃプリンのせいか、
その後ずっと胸がむかむか
歳取るとこういうのも応える様になるんですねぇ。。。
木の上のきのこは先週tanigawaさんが発見されて、
13Bさんが採取を試みましたが採れなかったので
今回リベンジでやっと採れたという事です。
キノコが出ていたという事はあの木は数年のうちに枯れるでしょうね。
マロンさん、
>キノコがあんな木の上についてるのが不思議です
これを、ごらんあれ!
(私のきのこページ)
http://trace.kinokoyama.net/fungi/longpole.htm
立木の内部を侵しながら、菌糸が広がってゆきます。
tanigawaさん、こんなトビ道具もお持ちなんですね!
13Bさん、sakusakuさん、kintaさん、そちらはいいフィールドが比較的近くにあって、うらやましいです。
炊き込みご飯、ちょっと残念だったようですね。
写真のきのこは、
8番 カイガラタケ系 食用になりません。
9番 カバイロツルタケ 最近、食注意に指定変え。(人によって中る)
19番 ナメコの幼菌。ヒャッホー!!!
21番 不明。大量の胞子で変色したのかも?
23番 カイガラタケ系 食用になりません。
24番 ブナシメジ 美味。
25番 ヒトヨタケ系? 食不適。
27番 ヒラタケ やや育ちすぎ? 美味。動画で見たら、食べごろの株でしたね。
37番 やっぱり、ヌメリスギタケ(モドキ)でしたね。
ナメコはやはり、これからだったんですね。
それにしても、25年前より、2週間余り、秋が遅い。
この幼菌の倒木は、10日後くらいが、いい感じです。かなりたくさんのナメコが、生え出してくると思います。
tanigawaさん、またまたカヤの平に行って来ました。
鍋倉は感想に書いた様にあまりキノコはありませんでした。
キノコの説明をありがとうございます!
図鑑片手に行っても、難しいですね。
なめこがわかった位で、採りたかったですが、とても小さかったのでやめました。
食べられそうな感じがして採取した24番だけが大当たりのブナシメジで
ほんと嬉しかったです
27番ヒラタケは原木栽培で、400円でした
karlさん、
芋煮会の季節ですね。しょう油やみそ味、牛肉や豚肉など様々な芋煮の楽しみ方があるかと思いますが、最近はキノコの味を生かすために鶏肉を使う事を覚えました。
maronさん、
いつもありがとうございます。かぼちゃプリンは二つともサク姉さんの胃袋に吸い込まれてしまいました。木の上のキノコ、事前に食用とわかっている数少ないきのこでしたので、今回は必死こいて採りました。
tanigawaさん、
色々とお気遣い&解説をありがとうございました。今後、写真が追加されて順番が変わっても良いように、写真コメントにtanigawaさん解説を追記させて頂きました。
むぉぉぉ!あの半分かじられたキノコは天然なめこでしたか!なるほど、採るには早い段階で、10日後くらいにヒャッホーなんですね。カヤの平の管理人さんに寄りますと、カヤの平では、ウスヒラタケ(先日メールしたビラビラの安いヒラタケと思います)とやらが終わってヒラタケが出てくる頃、ただ、ヒラタケは場所、環境などによって味に大きなバラツキがあるとの事でした。天然ヒラタケで炊き込みご飯やってみたいです。
sakusakuさん、13Bさん、皆様、こんにちわ。
やはり想像通りの素敵な黄葉ですね!
あぁ、行きたい~!でも遠い~!
うちからだと1日休みじゃ無理な距離です。(泣)
カヤの平キャンプ場もよさそうなキャンプ場ですね。
そちらのキャンプ場だとオープンシーズンもそろそろなのでしょうか?
Sakusakuさん、メッセージありがとうございました♪
新屋。今回は開店時間に間に合って良かったですね。
私もまた行きたいな♪
それにしてもキノコの出汁残念でした、、、。
kikiさん、こんばんわ。
鍋倉の紅葉がどんぴしゃでした
今年は黄色も赤色も色づきがいい感じ。
晴天が続いているのでほんとは山にも登りたいのですが、
爪の具合もよくないので、まぁ、こんな感じで2週続けてキャンプになってしまいました。
カヤの平は夕方と早朝の霧が発生しやすく、
巨木と霧が生み出す絶景を求めて写真愛好家も大勢来ています。
新屋さんはお肉が柔らかくて美味しかったデス♪野沢菜も♪
ダッチオーブン。。。。。重たい物を置くときは注意が必要ですね 。
皆さん、おはようございます。
先日にゅうに行って、あまりにもキノコが見事だったので、
名前やうんちくがわかれば楽しいだろうなあと、
その後、キノコ図鑑なるものを買いました。
高山植物にくらべてキノコの判別て難しいですね。
やっとベニテングダケとタマゴダケの違いがわかって来て程度ですが、
図鑑を片手にキノコウォッチングに行きたいと思うものの、
周囲の北アでは最近めっきり見なくなってしまいました。
採って食べれるようになれば面白いんでしょうね
登山よりハマっちゃうかも
muraoさん、私もキノコはほとんどわかりません。
ベニテングダケと天狗岳の違いはわかります
あ、間違えました。ベニテングダケ、タマゴタケ、ブナハリタケ、なめこ位はわかります。
ほんと、キノコの知識が増えればハマりそうです。
さくちゃん、13Bさん、皆様、こんにちは。
日頃はいつも美味しそうなレコをアップいただき、
感謝に耐えません(含む嫉妬)。
お陰さまで、ボクのヨダレは枯れかけてしまいました。
しかし、このGPS?軌跡ですが、
編集ですよね!
ホンマなら、一段と高い拍手を差上げたいところですが・・・
クマ
kuma-san、こんばんわ。
食いしん坊万歳の記録ばっかりでお恥ずかしいです。
ほんとはここから高標山に登りたかったんですが、
そんな暇はありませんでした
このGPSはヤラセですね。キノコのありかは秘密なので
といっても食べられるキノコはほとんどありませんでしたが
ほんとのぐるぐる渦巻きなら、コレ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=24727&pid=a7501a9b7f229c70d38717b01db1fdbe
お星様はこちら:
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=565824&pid=5be135cbb3fe153b0a45f33cde81f0ef
皆さん、こんばんは、コメントありがとうございます。
kikiさん、
kikiさんにホットなスポットになりつつある鍋倉を含めた北信濃は遠い地ですよね。来年の残雪とブナの新緑+山菜が合わさる奇跡のシーズンにはお出かけの機会があれば良いですね。
muraoさん、
はい、きのこは難しい世界ですね。きのこ自体もまだ良くわかってない世界のようですし。食べる事を考えると確実な判別も求められますし、その先には魅惑の料理の世界も広がって、何やらすごい世界のようです。
kumaさん、
皆さん、きのこが好きなんですね。私などまだキノコのダシが美味しいと言う事がわかってきたくらいで、食感が克服出来ないキノコもまだまだ多く、例えばtanigawaさんの日記の巨大なチャナメツムタケがドンとある料理などにはまだ挑めません。
星はkintaさんが良いカメラでバッチリ撮影されていますので、今後のアップのお楽しみです。
tanigawaさん、
すごい、勉強になります。木を枯らすほど強力なキノコなら、一山に一つ程度しかないと言うカバノアナタケのように食用成分など効果が高い可能性もあるでしょうか。ポールは山菜用とは別ですよね。山菜採りでは、地表のタケノコを探しつつ、頭上のコシアブラも探し、かつ、足元のお花も見る忙しさがありますが、きのこ観察も同様に忙しいですね。特に前回など、あっちこっちでtanigawaさん、このキノコ何ですか?っと声がかかる度にやぶこぎ移動されていましたし。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する