日川渓谷

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.3km
• 登り: 622m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:38

距離 8.3km 登り 622m 下り 269m

8:52 甲斐大和駅
9:24 景徳院入口バス停
9:30 9:41 景徳院山門と桜
9:43 9:44 景徳院入口バス停
9:57 田野の湯
10:02 10:05 竜門峡入口バス停
10:09 10:17 竜門峡入口
11:19 11:24 竜門峡（大和十二景）
11:55 12:02 竜門峡入口
12:02 12:05 栖雲寺と石庭
12:11 12:14 栖雲寺
12:29 12:30 やまと天目山温泉
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR中央本線　甲斐大和駅下車
帰り：やまと天目山温泉バス停から栄和交通　甲斐大和駅行き乗車し15分　終点　甲斐大和駅下車　JR中央本線　高尾行き乗車　

コース状況／危険箇所等

竜門峡遊歩道は特に「落合三つの滝」より上の部分で、倒木や橋の老朽化で数箇所危険な場所あり。登山用の靴は必須だと思います。

その他周辺情報

ゴールをやまと天目山温泉にしたので、現地で汗を流す。　帰りは甲斐大和駅から1駅移動し、笹子駅そばにある「笹一酒造」に立ち寄り。

写真

11/3 8:49

甲斐大和駅から徒歩でスタート。バスの停留所が変わってた。

11/3 9:02

景徳院入口

11/3 9:22

鳥居畑

11/3 9:24

姫ヶ淵

11/3 9:26

武田勝頼終焉の地、景徳院に到着。

11/3 9:28

没頭地蔵

11/3 9:30

甲斐武田氏代17代　武田勝頼墓

11/3 9:32

境内の紅葉

11/3 9:34

景徳院総門

11/3 10:03

竜門峡入口の碑

11/3 10:09

ここだけ早く色づいていました🍁

11/3 10:18

遊歩道の入り口。こちらへ進むと、竜門の滝は見えません。

11/3 10:22

結構整備されている

11/3 10:28

竜門の滝は横からチラリ程度

11/3 10:35

11/3 10:35

水力発電の取水口。もちろん、建物は立入できません。

11/3 10:41

日川の轟音が続きます

11/3 10:44

ちょっと怪しい橋

11/3 10:51

水辺に近くなってきた

11/3 10:52

11/3 10:53

11/3 10:56

炭焼窯跡

11/3 10:56

11/3 11:00

落合三つの滝

11/3 11:07

天鼓林

11/3 11:15

渡河します

11/3 11:16

橋の上から

11/3 11:19

休憩舎。ここで道が分岐、栖雲寺を目指して上流へ。

11/3 11:22

石垣みたいに割れた岩

11/3 11:26

11/3 11:31

平戸の石門

11/3 11:39

木賊の石割ケヤキ

11/3 11:43

11/3 11:48

蜘蛛淵　蜘蛛の巣みたいな水紋

11/3 12:02

一般道に出た

11/3 12:05

武田信満終焉の地、栖雲寺。
蕎麦切り発祥の地でもあります。

11/3 12:06

そばが植えてあった

11/3 12:09

栖雲寺の石庭。
あちこちでコスプレイヤーが撮影してました。

11/3 12:12

甲斐武田氏第10代　武田信満墓

11/3 12:20

栖雲寺　境内の紅葉

11/3 12:30

やまと天目山温泉でゴール。源泉未加熱のお湯が、クールダウンするのに非常に気持ちよかったです。

11/3 15:39

帰りに笹子駅そばの『笹一酒造』に立ち寄り🍶

11/3 15:58

併設のショップ『SASAICHI KRAFT CAFE』でおすすめの『笹一ふわとろ酒粕かき氷セット』をいただき。濃厚で冷たい酒粕かき氷と、温かいコーヒーが身に沁みます。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

終盤は階段の連続、シェルジャケットを着過ぎて大汗をかき、脱水状態で脚が止まりかけた。

感想

オレオ

いつも大菩薩嶺へのハイキングの際、甲斐大和駅から上日川峠へと向かうバスの中で眺めていた日川渓谷の竜門峡を、今回は甲斐武田氏の2度の滅亡の地（景徳院・栖雲寺）を繋いで、やまと天目山温泉まで歩いてみました。

甲斐大和駅からスタートしたので、最初の1時間は車道歩きでしたが、遊歩道に入っても東電の取水口（水力発電所）までは観光客も入っていけそうな舗装路でした。
竜門の滝は遊歩道から観れなかったのは残念でしたが、その後は川にも比較的接する事ができ、渓谷歩きの醍醐味を肌と耳で感じる事ができました。

前回の陣馬山から特にトレーニングもしていなかったうえ、当日それほど寒くなかったのにウエアの脱ぎ着にあまり注意していなかったため、終盤脱水状態手前になって脚が痙攣し出しましたが無事に温泉まで到着。足のケアとミネラル補給でなんとかたえきり、帰りは笹子の「笹一酒造」でかき氷とコーヒーでまったりして大満足、無事帰京しました。