湖南アルプス 太神山

2024年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.9km
• 登り: 422m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:53

距離 6.9km 登り 422m 下り 422m

10:12 迎不動
10:40 地蔵堂
10:59 泣不動
11:23 11:24 不動寺 トイレ
11:28 11:32 太神山不動寺
11:34 11:51 太神山
11:53 11:55 太神山不動寺
11:57 12:07 不動寺 トイレ
12:26 泣不動
12:40 12:41 地蔵堂
13:05 迎不動 トイレ

天候

曇り🌥

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/6 9:55

久しぶりの湖南アルプスです

11/6 10:01

新名神の工事には圧倒されます

11/6 10:02

足場😲
これを組んでまた片付けるのだから本当に凄い！
気が遠くなるような作業ですね

11/6 10:05

天神川沿いの道に入ってきました
この道は何時歩いても心地良いです

11/6 10:16

迎不動から100mほど行くと車止
まだ松茸山の時期の様です

11/6 10:18

色付いている樹や、、

11/6 10:18

赤い実があり、、
遅かった秋もやっと始まった感じです

11/6 10:22

ここで林道から分かれます
林道はこの先、通行止でした

11/6 10:24

登山道は、沢を越えて、、

11/6 10:26

シダの森を抜けて、、

11/6 10:28

視界がたまに開けて、、

11/6 10:30

湖南アルプスならではの、、

11/6 10:31

花崗岩の風化地形を登っていきます

11/6 11:00

泣不動

11/6 11:06

何故かここにだけ赤い葉っぱが落ちていたので
パシャリ

11/6 11:12

暫く行くと、二尊門

11/6 11:13

そこには愛嬌溢れる石像が2体建っていました
後で調べると、、
こちらは制多迦童子（せいたかどうじ）

11/6 11:13

こちらは矜羯羅童子（こんがらどうじ）
WIKI曰く、、「どちらも不動三尊において不動明王の脇侍を務める。通常は不動明王の左（向かって右）に矜羯羅童子、右に制多迦童子が位置する。」

11/6 11:24

ということは、ここ不動寺のご本尊は不動明王なんだね
まぁ、寺の名前からもわかるけど、、

11/6 11:27

ふむふむ

11/6 11:28

本堂までは三つ折りの急階段が続きます

11/6 11:29

本堂の改修工事はH6.2.28.に終了予定と書いてあったので綺麗になったのを見れると期待してましたが、工事はまだ続いていました
若い職人さんたちが今日も数人働いておられます
寺の下から本堂までの崖のような急斜面にモノレールを敷いて資材を持ち上げてるんだから、そりゃ工期は伸びるわなぁ

清水寺のような張り出し舞台とその下の長い柱を見たかったけど、、仕方ないね

11/6 11:31

本堂内部
暗くてご本尊は見えませんでした

11/6 11:31

賓頭盧(びんずる)さん?
歯が怖い…

11/6 11:32

巨岩に密着して建てられてるんだ…

11/6 11:32

まっさらの檜皮葺（ひわだぶき）
綺麗です

11/6 11:33

その巨岩の隙間に小さな祠があり
不動明王さんが置かれていました
小さいですがよく見ると素晴らしいお不動さんです

11/6 11:36

山頂到着

11/6 11:51

その横のお堂も修復中でした

11/6 11:55

では、下ります

11/6 12:43

やはり帰りも赤葉を拾い、、

11/6 12:48

展望を楽しみ、、

11/6 12:53

足元に気を付けて、、

11/6 12:58

橋を渡って、、

11/6 13:06

戻ってきました

表紙用

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

icchan

　大昔に一度行ったことのある太神山。前半の急坂部分はもっと禿げていてアルペン的だったような記憶があるのですが年数を重ねるにつれて緑化が進んだ(成功した)のでしょう。今はすっかり緑の山になっています。
　不動寺本堂の改修工事はまだ続いています。完成までにはまだ何か月か掛かりそうです。やはり綺麗になった本堂と張り出し舞台を見たいですね。
　関西の低山も少し色付いてきた感じ。これからは山へ通う日々になりそうです。