記録ID: 7457964
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ハイキング
奥多摩・高尾
青梅ハイキングコース(永山公園~矢倉台)
2024年11月08日(金) [日帰り]
東京都
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:43
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 245m
- 下り
- 239m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
三ヶ月の間、一度も山には登らなかった。
夏場だったのと台風が重なっていたこともあり、二の足を踏んでいた。
すると、登山の習慣は無くなり、脳のリソースが山へ向けられなくなる。
また、他の趣味に没頭していたのもある。
しかし、心のどこかで不安は残っていた。歯に挟まった魚の骨、指のささくれのように。
ということで。せっかく涼しくなったので、リハビリをかねて軽めのハイキングをすることにした。
青梅丘陵ハイキングコースだ。
青梅駅近くの永山公園からスタートし、矢倉台あたりで麓へ折り返す短いコースとする。
三方山や雷電山まで行くのはさすがにキツいと思った。
(スタートしたのが昼からというのもある)
永山公園から数十分歩いたところで、第一休憩所という見晴らしがある。
このような箇所は他にも3つあり、そこからやや傾斜のある坂を登ると、矢倉台というピークがある。
名前のとおり物見櫓として使われていたようだが、今は何も見えない。
ここに来るのは一年ぶりかと思うが、より草木が茂って眺望を妨げてしまっているのだ。
矢倉台から少し歩くと、日向和田分岐がある。名前のとおり日向和田駅へ向かうルートのほか、幾つかのルートがある。
今回は宮ノ平駅へ向かう道を下っていく。
日向和田駅へ向かう道に比べ、なだらかでしっかり整備されている。
麓へ降りたら、そのまま舗装道路を歩き、出発地点へ戻る。
合計二時間弱の短いコースであったが、これから徐々に距離を増やし、ブランクを埋めていきたい。
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