一面真っ黄色のカントリーの世界！美しすぎる戦場ヶ原

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 56m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:30

11:10 赤沼BS
11:18 11:18 赤沼分岐
11:40 11:50 戦場ヶ原展望台
12:13 12:55 小田代原BS
13:20 13:20 小田代原北分岐
13:47 13:50 青木橋
14:30 14:30 赤沼分岐
14:35 14:35 赤沼BS
14:40 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼に無料駐車場があります。ビジターセンターも。

コース状況／危険箇所等

一般観光客向けの快適さです。

その他周辺情報

光徳牧場のアイス（ソフトクリームではない）が人気でした。アストリアホテルでお風呂にも入れます。

写真

10/17 10:07

いろは坂。紅葉していますが天気がいまいち。

10/17 10:35

湯滝を上から。

10/17 11:18

赤沼に到着し、歩きはじめます。まだ小雨でした。

10/17 11:23

がんばるぞー。

10/17 11:38

雨も止んで、笹の道を歩きます。

10/17 11:41

最初の展望台。戦場ヶ原が見えました。

10/17 11:45

カラマツがきれい！

10/17 11:58

もういっちょ。

10/17 12:02

日が当たるとますますきれいです。

10/17 12:08

ほとんど黄色一色の世界です。

10/17 12:14

有名な小田代ヶ原。

10/17 12:20

昼食はカップ麺。ふくらんでいます。

10/17 12:41

シラカバ越しに、カラマツ林。そこだけ日が当たっています。

10/17 12:53

大きな白樺は「貴婦人」と呼ばれています。

10/17 13:01

白と緑と黄色と青と。

10/17 13:06

カラマツの黄葉と夏雲の珍しい組み合わせ。

10/17 13:14

ほんとにきれいです。

10/17 13:46

休憩箇所がたくさんあります。

10/17 13:47

ふわふわ巨大きのこ。

10/17 13:58

こんな気分です。

10/17 14:00

至仏山バックの尾瀬にも似ています。

10/17 14:00

立ち枯れの木。

10/17 14:15

湯川沿いもきれい。

10/17 14:24

流れるように。

10/17 15:36

場所は変わって湯元温泉湯の湖へ。

10/17 15:53

源泉への道。

10/17 15:55

源泉地帯。

10/17 15:59

お湯がポコポコ沸いています。

10/17 16:04

珍しい模様。

10/17 16:04

少し引いて撮りました。模様の正体。

10/17 17:58

本日のお宿の夕食。少し高めの山の幸コース！

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

IXY DIGITAL 910 IS CANON

感想

やま

秋の戦場ヶ原へプライベートツアーに行ってきました。

東京を出発し、予報では北へ行くほど、また午後になるほど晴れるということで、途中が雨でもあまり気にしませんでした。
紅葉の季節ですが、この天気とあっていろは坂はすいています。戦場ヶ原につくころ、まだ雨は降っていました。
でもこのあと晴れることに期待して出発！

コースは小田代ヶ原までぐるっと時計回りに行くコース。最初に森の中を歩き、最後に戦場ヶ原の広大な景色になるので、この回り方の方が感動が大きいかなと思います。

歩いている途中、早くも青空が出て雨がやんできました。最初の展望台に着く頃は、すっかり雨も上がって天気が急回復！テンション上がります。

小田代ヶ原へは、専用バスでも行くことができるので結構人が多いです。テーブルベンチも人でいっぱい。そこで昼食をいただきましたが、向かいに座っていたご婦人2人組におかずの一部やらデザートの柿・りんごをいただいてしまいました。
ありがとうございました。

ここは目の前が開け、黄金色のカラマツ林が広がり、絶景です。よく写真に撮られるシラカバの「貴婦人」も目立っていました。

木道がよく整備されていて、歩き易すぎました。このコースはスニーカーで十分ですね。そのご、時々林の中を通り、湯川沿いの戦場ヶ原へ。10年以上前、夏の時期にも来ましたがやはり真っ黄色の今の季節が本当にきれいです。

男体山や、その子供たちの山々を眺めながら、3時間半ほどでもとの駐車場へ。それ以上歩くと飽きてしまいそうな、ほどよい時間でした！

来年は刈込湖から中禅寺湖まで歩き、思う存分滝（湯滝、竜頭の滝など）と黄色の世界に浸ることのできるツアーを実施したいと思いました！