京ヶ倉(生坂スポーツパークから)

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 11.5km
• 登り: 707m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:11

距離 11.5km 登り 707m 下り 706m

13:20 やまなみバス停
13:24 13:25 上生坂バス停
13:41 13:42 京ヶ倉登山口
14:00 14:03 おおこば見晴らし台
14:21 14:26 京ヶ倉
14:36 14:38 大城
15:10 15:11 大城登山口
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生坂スポーツパーク駐車場をお借りする

写真

11/8 13:27

京ヶ倉に向けて出発です

11/8 13:29

地元の偉い先生の碑を拝見しました

11/8 13:30

生坂村立生坂小学校の脇を登る

11/8 13:32

生坂村の主要農産物だそうです

11/8 13:35

10minほど歩いて京ヶ倉と前後の稜線の全ぼうを望めました。

11/8 13:35

京ヶ倉

11/8 13:37

万平松並木

11/8 13:38

ゲートを超えます

11/8 13:40

かえでの紅葉がきれいです

11/8 13:42

ここから本格的な山登りになります

11/8 13:58

少し登ったら絶景。犀川がすごい蛇行している。横S字カーブ
地形のなせる業ですね。

11/8 13:58

横S字の下流側

11/8 13:58

北アルプスもきれいだ。頂上でのさらなる絶景を期待させる
常念側

11/8 13:58

白馬側

11/8 14:13

もちろん「馬の背」へ

11/8 14:15

馬の背
岩稜が少し続きました。

11/8 14:16

馬の背からの絶景

11/8 14:16

馬の背からの絶景

11/8 14:16

11/8 14:21

京ヶ倉山頂(標高:990m)

11/8 14:29

京ヶ倉山頂からの景色

11/8 14:24

京ヶ倉山頂からの景色

11/8 14:22

京ヶ倉山頂からの景色
北アルプス案内板

11/8 14:23

京ヶ倉山頂からの景色
中央が常念、右に燕

11/8 14:26

京ヶ倉山頂からの景色

11/8 14:24

京ヶ倉山頂からの景色
左から爺が岳、鹿島槍、五竜、唐松、白馬と名山が並びます

11/8 14:25

京ヶ倉山頂からの景色
白馬三山（鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳）

11/8 14:25

京ヶ倉山頂からの景色
左:爺が岳、右:鹿島槍

11/8 14:25

京ヶ倉山頂からの景色
左:鹿島槍、右：五竜

11/8 14:25

京ヶ倉山頂からの景色

11/8 14:27

京ヶ倉山頂からの景色
次に行くピークはあの大城

11/8 14:28

京ヶ倉山頂からの景色
大城のピークの先に見えるのは、中央は高妻山と戸隠連邦
雪をかぶっているのは左右の山は左は焼山、右は妙高

11/8 14:36

大城跡

11/8 14:37

大城跡
山城があったみたいです

11/8 14:41

大城跡からの景色

11/8 14:41

大城跡からの景色

11/8 14:46

大城跡からの景色

11/8 14:47

大城跡からの景色

11/8 14:47

大城跡からの景色

11/8 14:49

眠峠方面に下山

11/8 15:00

ほぼ下山。
中央はR19

11/8 15:03

登山口まで下山

11/8 15:06

下山路

11/8 15:06

ススキの穂が夕日を浴びて光ります

11/8 15:09

反対側のゲートを出ます

11/8 15:21

最後は犀川沿いを歩きます

11/8 15:28

グラウンドまで戻ってきました

11/8 15:30

きれいなグラウンドでした

11/8 15:34

やまなみ荘

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　午後の時間で、京ヶ倉に挑戦です。
　登山口の生坂村は犀川が大きく蛇行する周囲の村で、その里山からの景色がきれいなことは知っていましたので、楽しみにしていました。
　登り始めてすぐに、犀川の蛇行が見える高さに達しました。蛇行する中心付近に生坂ダムがあるため、眼下の川は川幅も広く水量も多く、まさに大河という感じです。
　生坂村の標高は590mだそうですので、頂上の京ヵ倉(990m)までの標高差は400mということになり、半日コースとしては無理のないお手頃な山と思います。
　また、今日は天気に恵まれましたので、山頂での景色は期待しました。
　期待通り、京ヶ倉山頂からは、南西に常念・燕。北西に北アルプスの名山(爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松、白馬)の数々を眺めることができました。数日前の降雪により、雪化粧が厚くなり、北アルプスは迫力満点で絶景をいただきました。（逆に、雪山をやらない私は、今シーズンは北アルプスには登れないことを自覚しました。残念。）
　平日の午後でしたので、すれ違う人はいないかもと思いましたが、4名の方々とご挨拶させていただきました。
　山頂付近は、「馬の背」と命名された岩稜帯もあり、紅葉もきれい。眺望もきれいで、期待を超える楽しい山行となりました。