ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7479738
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鹿倉山〜紅葉の尾根を歩く

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
12.3km
登り
998m
下り
931m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:55
合計
5:41
距離 12.3km 登り 998m 下り 931m
8:21
5
8:26
51
9:17
9:24
9
9:33
9:34
14
9:48
10:00
55
10:55
8
11:03
13
11:16
11:18
17
11:35
11:58
18
12:16
12:21
38
12:59
13:03
34
13:37
13:38
20
14:02
道の駅たばやま
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)〈JR青梅線〉⇒奥多摩駅→深山橋(西東京バス)
帰り)丹波山温泉→奥多摩駅(西東京バス)⇒〈JR青梅線
その他周辺情報 アフターの温泉は下山口の「丹波山温泉のめこい湯」が便利
奥多摩駅発西鴨沢行バスで深山橋で下車しスタートする
2024年11月12日 08:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 8:15
奥多摩駅発西鴨沢行バスで深山橋で下車しスタートする
深山橋を渡り陣屋横が登山口(標高530m)
2024年11月12日 08:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/12 8:25
深山橋を渡り陣屋横が登山口(標高530m)
奥多摩湖畔はまだ緑緑
2024年11月12日 08:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 8:27
奥多摩湖畔はまだ緑緑
登山道はいきなりの急登で始まる
2024年11月12日 08:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 8:27
登山道はいきなりの急登で始まる
植林帯の支線尾根を登る
2024年11月12日 08:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/12 8:52
植林帯の支線尾根を登る
標高800m付近、紅葉の向こうに石尾根が見える
2024年11月12日 09:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
11/12 9:09
標高800m付近、紅葉の向こうに石尾根が見える
ババアサマ山頂、変わった名前(馬場浅間?)の割には何の変哲もない印象
2024年11月12日 09:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 9:24
ババアサマ山頂、変わった名前(馬場浅間?)の割には何の変哲もない印象
大寺山仏舎利塔日本山妙法寺(異質な建物の印象だが、平和活動のシンボルとして世界各地に建立との事、かっては戦国時代前に巨刹があったとある)
2024年11月12日 09:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
11/12 9:47
大寺山仏舎利塔日本山妙法寺(異質な建物の印象だが、平和活動のシンボルとして世界各地に建立との事、かっては戦国時代前に巨刹があったとある)
紅葉の尾根道、気持ちよく歩ける
2024年11月12日 10:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3
11/12 10:14
紅葉の尾根道、気持ちよく歩ける
ようやく黄葉の中に赤葉を見つけた
2024年11月12日 10:40撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 10:40
ようやく黄葉の中に赤葉を見つけた
コース唯一の展望所から石尾根が見渡せる
2024年11月12日 11:09撮影
1
11/12 11:09
コース唯一の展望所から石尾根が見渡せる
その中から雲取山をズームアップ
2024年11月12日 11:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
11/12 11:10
その中から雲取山をズームアップ
オオヤマト山頂
2024年11月12日 11:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 11:17
オオヤマト山頂
平らで広い場所に紅葉の森が広がる
2024年11月12日 11:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3
11/12 11:24
平らで広い場所に紅葉の森が広がる
鹿倉山山頂(標高1288m)
2024年11月12日 11:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
11/12 11:36
鹿倉山山頂(標高1288m)
木々の向こうに丹波川を挟んで対面する天平(デンデイロ)尾根が見える
2024年11月12日 12:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 12:10
木々の向こうに丹波川を挟んで対面する天平(デンデイロ)尾根が見える
カラマツ林が美しい
2024年11月12日 12:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
11/12 12:13
カラマツ林が美しい
この日一番の真っ赤なモミジ
2024年11月12日 12:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3
11/12 12:19
この日一番の真っ赤なモミジ
シロヨシ山付近の広々とした紅葉の森
2024年11月12日 12:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/12 12:25
シロヨシ山付近の広々とした紅葉の森
大丹波峠(標高900m)で丹波と小菅に分かれる、丹波へ下る
2024年11月12日 13:00撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/12 13:00
大丹波峠(標高900m)で丹波と小菅に分かれる、丹波へ下る
下山口の丹波山温泉付近
2024年11月12日 14:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/12 14:01
下山口の丹波山温泉付近
撮影機器:

感想

低山まで下りてきた紅葉を求めて奥多摩に、その中でまだ歩いたことのない鹿倉山(シシクラヤマ)にでかけた。多摩川上流の丹波川南側に立つ尾根歩きになる。大寺山の仏舎利塔が奥多摩湖畔からも見えるランドマークになっている。

登山道は最初と最後がやっかいだ。猛烈な急登で始まり、渓流沿いの歩き難い湿った下り道で終わる。
道中は大部分が樹林帯で展望箇所は1箇所のみ、だがそこは石尾根の絶好の展望所で絶対に見逃せない場所だ。

肝心の紅葉は標高1000m付近から、黄葉を中心にまずは今が見頃の時期かなと思う。太陽に照らされキラキラした紅葉の森を歩くのはとても気持ちが良い。
一方で、赤色が足りない、葉が落ちた木が目立つ、色抜けが今ひとつ等の不満もあるが、多くは今夏の異常気温のせいかなとも思う。

歩きは鹿倉山に向かって登り、その後下るという単純な構図を描いていたが、結構アップダウンもあって全体として決して侮れない道だと感じた。

平日だけど天気がよく絶好の行楽日に出会った登山者は1名だけと、帰りの奥多摩行のバスが途中積み残しがでるという対比から余計に、静かな山歩きを楽しめたことを実感する。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:69人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら