岩湧山 ススキの山頂 444座目/日本の山1000
- GPS
- 02:15
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 470m
- 下り
- 476m
コースタイム
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00 道の駅 紀ノ川発 371号へ 大阪 河内長野へ 7:40 岩湧山登山口 岩湧寺(四季彩館付近) <復路> 10:10 岩湧山登山口発 11:50 仁徳天皇陵 公園駐車場着 13:20 仁徳天皇陵発 西名阪 東名阪 御在所SA(仮眠4時間) 翌3:00 安曇野着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 堺 仁徳天皇陵見学 |
写真
感想
2024年(令和6年)11月13日(水)
岩湧山 ススキの山頂 444座目/日本の山1000
岩湧山で今回の三重・和歌山を中心とした「日本の山1000」の山旅を終了とした。
道の駅紀ノ川から一般道を利用、371号で大阪府河内長野市へと移動。
岩湧寺への狭い林道、途中にはいくつかの駐車場があったが、最上部境内近くの登山者用だろう駐車場へ止めた。
一度四季彩館ヘ寄り、そこから登山口へ。
登山口では二手に分かれ一般道と険しい道ということで分かれていた。
登りは険しい道で登り、下山は一般道にしようと考え登り始める。
確かに急登で階段が足にきつく感じるが、さほど危険はなく登ることができた。
一般道との合流尾根に出た。岩湧山東峰でもあったようだ。
檜だったか、整備された林がきれいで快適に歩くことができた。
わずかばかり下るとトイレのある東峰と山頂との鞍部に。
そこから山頂へと最後の登りとなり、明るいススキの通りとなった。
山頂の周りはススキ、一面覆われている。
さらに山頂の先、西側に行くと休憩にも良い広い西峰になる。
西峰山頂からは大阪方面の展望が良く、六甲まで眺められるようだ。
東側は東峰の横に立派な峰、金剛山だろう山容が見られた。
下山は東峰から紀見峠方面、そして四季彩館方面の一般道へ。
途中には水場のある展望台があり何人かの方が休まれていた。
大阪方面がきれいに見渡せ、目を引くのがPLの塔だと教えてくださった。
確かに一番目に入るもので、大阪方面ということが分かるそうだ。
一般道は距離的には長く、ススキ目当ての方も多いようで何人かの方とすれ違う。
急坂は少なく歩きやすく、道のりはあるが一般道といって良いか。
無事下山とともに、立派な多宝塔のある岩湧寺へ山行無事のお礼をした。
今日をもって三重・和歌山を中心とした「日本の山1000」の山旅を終了することとした。
全部で14座、トータル444座を登ったこととなった。
しかし最初に計画した笠捨山、大塔山・法師山を林道通行止めなどでやむなく断念した。
再び訪れる機会はいつになるのか?まだの登りたい、行ってみたいところが山積みされているだけに心残りがある。
ふるちゃん
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