大山

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:30

8:07 大山ケーブルバス停
8:24 大山ケーブル駅
9:13 9:25 阿夫利神社下社
9:25 16丁目
10:27 富士見台
11:00 11:52 大山
12:52 13:02 見晴台
13:23 大山の二重の滝
13:35 13:23 女坂分岐
13:50 14:07 大山寺
14:15 大山ケーブル駅
14:25 大山ケーブルバス停

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

11/13 8:07

今日は、紅葉の大山へ

11/13 8:16

おにぎりをリュックに入れ忘れた妻ですが、早朝からおにぎりを販売してくれているお店で、煮卵入りおにぎりを買いました

11/13 8:21

コマ街道にある参道は、いつも興味深いです

11/13 8:24

紅葉の時期、週末のケーブルカーは長蛇の列だと思います

11/13 8:26

今日の登山と、これからの武運をお祈りします

11/13 8:26

ケーブルを使わない大山登山を、妻に経験させたいと思っていました

11/13 8:30

もちろん男坂です

11/13 8:33

今日は、若い僧侶が沢山おられました

11/13 8:36

急登にも関わらず、ぐんぐん登られて行きます

11/13 8:38

妻も、ぐんぐん登ってきます

11/13 9:01

男坂は急登続き。でも、江戸時代の参拝の歴史を感じます

11/13 9:03

女坂との分岐まで来たので、男坂も終わりです

11/13 9:10

妻と、ルーメソ（さくらや）の前で記念撮影

11/13 9:11

大山阿夫利神社の参道は、いつも美しいです

11/13 9:13

大山阿夫利神社

11/13 9:13

妻も気持ちよく登って来ました

11/13 9:15

この鳥居から一望出来る駿河湾は、毎回感動します。

11/13 9:25

さて、これから本格的に大山登山です

11/13 9:27

最初の階段は、なかなか厳しいです

11/13 9:28

階段を登りきると、白山神社の石碑がドーンと現われます。白山も修験の山。修験の大山の歴史を感じます

11/13 9:32

妻もグイグイ登ります

11/13 9:42

夫婦杉まで来ました

11/13 9:42

夫婦で一枚

11/13 10:04

牡丹岩。昔の人は、想像力と美的感覚が豊かです

11/13 10:04

今日は、良い登山です

11/13 10:07

天狗が鼻で穴を開けた岩まで来ました。

11/13 10:09

新吉原の石柱まで来ました。毎回、感銘を受けます

11/13 10:10

こんな石柱、蓑毛から上げてくるのは凄い労働だったと思います

11/13 10:17

高度が上がると、紅葉が始まりました

11/13 10:18

秋が花開いています

11/13 10:27

富士見台。富士山は見えませんでしたが、素晴らしい景色です

11/13 10:48

前回は、ヤビツ峠からここまで来ました

11/13 10:57

上社の鳥居です

11/13 10:59

上社に到着!

11/13 11:00

紅葉が美しいです

11/13 11:02

登頂！

11/13 11:08

カップ麺を作ります。妻は、コマ参道で購入した、煮卵入りおにぎりを堪能しました

11/13 11:41

今日は、天候が今ひとつですが、丹沢が美しく見えました

11/13 11:52

関東平野も一望です

11/13 11:52

さて、下ります

11/13 11:56

真鶴半島、伊豆半島が一望となります

11/13 12:22

紅葉の美しさに、足が止まります

11/13 12:44

美しい・・・

11/13 12:44

最高の時間に訪れました

11/13 12:45

紅葉に囲まれて、ゆっくりと歩きます

11/13 12:52

見晴らし台まで、下りて来ました

11/13 13:01

さっきまでいた、大山山頂が見えます

11/13 13:01

今日の見晴らし台は、沢山の紅葉狩りの人々で一杯です

11/13 13:02

美しい

11/13 13:17

途中で、別の夫婦杉を見ました。看板がなかったので、実際は夫婦杉ではなかったかもしれません。二本の木は別の種類なので、国際結婚杉です。これまで何度も歩いた道だったんですが、今回、妻が見つけるまでまで気づきませんでした。

11/13 13:22

龍神のお社に来ました。龍がお守りしています

11/13 13:23

龍神が宿る滝です

11/13 13:35

女坂分岐まで来ました

11/13 13:50

大山寺、今日はご開帳らしいです。不動明王に祈ります

11/13 13:52

大山寺は、いつ来ても、霊験を感じます

11/13 13:59

そんな霊験豊かな大山寺ですが、妻は、愛犬の祈願をします

11/13 13:59

なかなか良いです

11/13 14:00

奉納します

11/13 14:00

何だか受けてます

11/13 14:02

さて、大山寺の有名な階段を下ります

11/13 14:02

いつ来ても、印象的です

11/13 14:14

無事、男坂の登り口まで下りてきました

11/13 14:16

コマ参道まで来ました。登山はほぼ終わりです

11/13 14:25

無事、駐車場まで下りて来ました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

やすお

僕は足の指を痛め、妻は少し体調を崩していたので、約一ヶ月半振りの久し振りの登山となりました。少し短めの行程と、紅葉の時期を狙って大山に。妻には、一度男坂から登って欲しかったので、もちろん登りは男坂。江戸時代からの歴史を感じながら石階段を上がっていくと、疲れよりも、心地良く修行をしているようで、この1ヶ月間の疲れが癒えていきます。紅葉はまだ少し早かった大山阿夫利神社下車を参拝して、大山山頂に向かいながら高度を上げていくと、紅葉にたどり着きました。青空にも恵まれた紅葉は美しく、その後山頂で上社をお参りして、見晴らし台方面に下りて行くと、益々素晴らしい紅葉に出会えました。大山寺はご開帳もされていて、不動明王に祈り、素晴らしい1日でした。