屋久島遠征3 快晴 暑かったモッチョム岳。。

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 986m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 2:28
• 合計: 10:05

距離 10.4km 登り 986m 下り 1,167m

6:25 千尋の滝駐車場
6:30 6:31 モッチョム岳登山口
7:25 7:30 沢渡渉1
7:45 7:55 万代杉
8:20 8:23 モッチョム太郎
9:05 9:10 神山展望台
9:50 10:25 モッチョム岳
10:55 11:00 神山展望台
11:25 11:28 モッチョム太郎
11:50 11:55 万代杉
12:02 12:03 沢渡渉1
12:45 13:00 モッチョム岳登山口
14:25 15:20 尾之間温泉
16:00 16:05 前岳荘
16:30 屋久島空港

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

前岳荘6時の迎えで千尋の滝の駐車場へ送ってもらいました。
下山後は尾之間温泉まで歩き15:30に迎えに来てもらいました。

コース状況／危険箇所等

一言　険しいです。。神山展望台までも何度か急登ありますが、そこから山頂までの間も下り基調ですがロープを使ってのアップダウン繰り返します。
ヒル情報で皆さん、これでもかっ！ってくらいヒル除けスプレー降ってました。。

その他周辺情報

温泉からの帰りタクシーにお願いして、尾之間のAコープでビール購入でした。

写真

千尋の滝駐車場に到着。ここから見たモッチョム岳。

アップで

駐車場の東屋で朝食、少し明るくなるのを待っての出発でした。

登山口6:30

5分ほどで一回目の渡渉

乾いてるのでヒルの心配は無さそう

急です。。

300mから100m毎に建ってました。

2回目の渡渉

お玉が置いてありました。

600m　まだまだ長い

万代杉です。なかなか立派

中は大きな空洞でした

長い

アップ

ダウンを

繰り返して

モッチョム太郎。
あまり周りが整備されてないのでスルーします。

こんな根っこを歩くところ多数。。
濡れてなくて良かった。

さらに

上がって

神山展望台、と言っても見晴らしは良くありませんでした。

ここからがまた

大変。。激下って

登ってのアップダウンあり。

ようやく近づいて来ました。

最後2本

ロープを

登れば

山頂です。

登ってきたルート以外は切れ落ちてます。

私らを抜いて行った方が1名居られたので撮ってもらいます。南方面の海

北側の山

あの先端まで行けるようですがやめておきます。

少しゆっくり

休憩です。

ここもいつまでも居たいところですが

下山です

あまり早くは

下りられません。

ようやく

帰ってきました。
しかし、昨日と同じくここからがまた長い。。

尾之間温泉まで車道を約5km歩きます。
振り返ってはモッチョム岳。

花もコスモスにヒマワリまで咲いてました。

ちょうど中央にモッチョムさん（勝手に命名）

この橋もモッチョム橋

一旦県道に出て450m登り返し

到着。暑さでヘロヘロになりました。

しかしこの温泉がまた熱い。。疲れは取れますが長湯は出来ません。

4日間の遠征も無事終了です。お付き合いくださった皆さんありがとうございました。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

スリング カラビナ

感想

アサゴ

　遠征の最終日はモッチョム岳。疲れもあるので自主参加でとしましたが、誰もやめるものは無く。。いや、私、やめても良かったんですけど。。
　私の見た参考レコがみな4時間代で歩いてるので、5時間あれば歩けるかな？と思いましたが、どうして6時間掛かりました。。前日の疲れもありますがやはり思った通りしんどいお山でした。神山展望台も思ったほどの展望が無く、その分山頂からの絶景を見た時はそれまでの疲れが吹っ飛びますね。。地元の小学生は遠足でここを登るってのは本当なんでしょうか⁇
　さんざん景色を堪能しての下山なんですが、やはり下りも険しかった。。何名か転んでました。昨日からの疲れがあったのでしょうね。ケガが無くて良かったです。
　またまた、下山後死のロード。尾之間温泉まで歩きました。素直にタクシー頼めば良かったかも。。4日間お付き合いくださった皆さんありがとうございました。