記録ID: 748692
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳【黒戸尾根ピストン】
2015年10月22日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,455m
- 下り
- 2,453m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 11:10
4:55
5:00
31分
休憩
5:55
6:00
38分
休憩
7:55
8:00
22分
休憩
8:27
8:30
36分
第一キャンプ指定地
9:45
9:50
22分
休憩
10:12
3分
駒ヶ岳神社本社
11:40
11:55
4分
第一キャンプ指定地
12:55
12:58
10分
休憩
14:59
9分
龍神平への分岐
15:13
尾白川渓谷駐車場 4:03 start
竹宇駒ヶ岳神社 4:08
龍神平への分岐 4:20
休憩 4:55−5:00
笹ノ平 横手白須分岐 5:31
粥餅石 (八丁登り)
休憩 5:55−6:00
前屏風ノ頭 1881m
刃渡り 6:38
刀利天狗 2049m 6:56−7:00
五合目小屋跡 7:30
屏風小屋跡 7:32
七丈第一小屋 8:22
七丈第二小屋 8:23
第一キャンプ指定地 8:27−8:30
八合目御来迎場 9:06−9:12
休憩 9:45−9:50
駒ヶ岳神社本社 10:12
甲斐駒ヶ岳山頂 10:15−10:45
八合目御来迎場 11:19
第一キャンプ指定地 11:40−11:55(カップ麺と🍙)
七丈小屋 11:59−12:05
屏風小屋跡 12:37
五合目小屋跡 12:39
休憩 12:55−12:58
刀利天狗 13:08−13:12
刃渡り 13:23
笹ノ平 横手白須分岐 14:05−14:15
龍神平への分岐 14:59
吊り橋 15:07
竹宇駒ヶ岳神社 15:08
尾白川渓谷駐車場 15:13 goal
竹宇駒ヶ岳神社 4:08
龍神平への分岐 4:20
休憩 4:55−5:00
笹ノ平 横手白須分岐 5:31
粥餅石 (八丁登り)
休憩 5:55−6:00
前屏風ノ頭 1881m
刃渡り 6:38
刀利天狗 2049m 6:56−7:00
五合目小屋跡 7:30
屏風小屋跡 7:32
七丈第一小屋 8:22
七丈第二小屋 8:23
第一キャンプ指定地 8:27−8:30
八合目御来迎場 9:06−9:12
休憩 9:45−9:50
駒ヶ岳神社本社 10:12
甲斐駒ヶ岳山頂 10:15−10:45
八合目御来迎場 11:19
第一キャンプ指定地 11:40−11:55(カップ麺と🍙)
七丈小屋 11:59−12:05
屏風小屋跡 12:37
五合目小屋跡 12:39
休憩 12:55−12:58
刀利天狗 13:08−13:12
刃渡り 13:23
笹ノ平 横手白須分岐 14:05−14:15
龍神平への分岐 14:59
吊り橋 15:07
竹宇駒ヶ岳神社 15:08
尾白川渓谷駐車場 15:13 goal
天候 | 快晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹ノ平まで 樹林の上りから斜面中腹を巻くような平坦な道、下笹の樹林、そして急登、数か所段差の大きい箇所ありましたが特に問題ありませんでした 刃渡り 樹林の道からひょっこり展望が開けて名前の通りの細い岩場、風もなく問題ありませんでしたが注意して通過しました 刀利天狗まで 梯子・鎖場あり注意して通行しました 五合目小屋跡・屏風小屋跡まで 暫く登ってから苔むした黒戸山の北側斜面を巻きながら五合目までちょいガレた道が錯綜しながら下ってます。段差の大きな場所あり注意して通過しました 七丈第一小屋まで 屏風小屋跡の右奥、長い梯子は斜度も問題ありませんが登り切ってから右手へ移り梯子・鎖場の連続、注意して通過しました 八合目御来迎場まで 七丈小屋を過ぎるとダケカンバが現れ、狭いザレた登りからガレてきて段差が大きく手がかり足がかりの乏しい場所が有りちょい苦労しました 甲斐駒ヶ岳山頂まで 西峰駒ヶ岳神社本社まで鎖場が数か所ありますがステップが刻まれてます注意して通過しました 岩場の急登にも長い鎖があり注意して通過しました 北斜面のガレ場は数か所有る赤い小さなプレートを目印に滑らないよう注意して通過しました |
その他周辺情報 | 北杜市の『むかわの湯』\820(市民の方は半額)ゆったりしていていいお湯でした 国道20号線を甲府方面へ走り『牧原』の信号(左折すると中央道須玉インター方面)を右折し少し行くと左手に『むかわの湯』の看板 ここを鋭角に左折した先の右側 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
七丈小屋
小屋番さんが掃除してたので『おはようございますっ!』???
近くからまた『おはようございます』って言っても黙ったまま掃除してて・・・去年もそうでした・・・『失礼しましたっ!』て大きな声で言って横を通り抜けました(笑い)
小屋番さんが掃除してたので『おはようございますっ!』???
近くからまた『おはようございます』って言っても黙ったまま掃除してて・・・去年もそうでした・・・『失礼しましたっ!』て大きな声で言って横を通り抜けました(笑い)
駒ヶ岳山頂には5〜6人の方が休んでおられました
風もなく穏やかな山頂では残念ながら北アルプスは霞んで見えませんでしたがまじかに北岳・間ノ岳やら南の南、仙丈やら鳳凰越しの富士とゆったりしていつまでも見ていたくて帰るのが嫌になりました
風もなく穏やかな山頂では残念ながら北アルプスは霞んで見えませんでしたがまじかに北岳・間ノ岳やら南の南、仙丈やら鳳凰越しの富士とゆったりしていつまでも見ていたくて帰るのが嫌になりました
装備
個人装備 |
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴
グローブ
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴ひも予備
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水1L+お湯サーモス0.5L+機能性飲料0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
虫除けスプレー
かゆみ止め
日焼け止め
保険証
携帯
時計
財布
運転免許証
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ガスコンロ
クッカー(小)
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
レジ袋
|
---|
感想
昨年来てから、また来ようと思ってました。 下笹の茂る樹林・苔むした樹林・、鎖場・梯子・ダケカンバの林・ザレ・ハイマツ帯・ガレ場・岩場・・・行程が長く道が変化に富んでいて一回では消化し切れないせいなんでしょうか? なんだかよく分かりませんが魅力ある道だと思います
八合目を過ぎ、西峰手前でちょいバテでハイマツの道で休んでいると、後からスイスイ登って行かれた方と山頂でお話ししていて『七丈小屋の小屋番さんがも少し愛想良ければ泊ってもいいんですけどね〜』って話しになりました(笑) 泊りでゆったり来登っても味わいが違うかもです・・・テン泊の方ともすれ違いましたし・・・
因みにこの方、ソフィスティケイトで超コンパクトギア、下りもスタスタ降りて行かれました・・・小生も次回は軽量化を図ることにしましょうか(色々な考え方があると思いますが)? それと体力作り! それでまた黒戸尾根登ります
積雪前で天候にも恵まれていい山行となりました
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