イブネ・クラシ （千草街道秋景色-甲津畑から）

2024年11月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 16.4km
• 登り: 946m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:30

距離 16.4km 登り 946m 下り 953m

8:11 駐車地
9:07 9:09 甲津畑、避難小屋
11:17 杉峠
11:58 イブネ
12:18 12:20 クラシ
12:32 12:58 イブネ
13:30 杉峠
14:57 甲津畑、避難小屋
15:41 駐車地

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車地：鳴野橋手前に路駐。トイレ無し。
　R421の山上小学校前交差点を南下し、甲津畑集落手前で左折。
　川沿いを走る甲杠林道に移り、そのまま道なりに進む。
　甲津畑の集落内は道が狭く通り抜け禁止のようなので注意。
　山上小学校前交差点より鳴野橋まで約8km。

コース状況／危険箇所等

・塩津橋やその他の橋の一部が、老朽化のため通行禁止に。
　すぐ脇を徒渉するようにとのこと。増水時は要注意か。

その他周辺情報

・六石温泉「あじさいの湯」。平日700円。

写真

【鳴野橋】
色付き良好。

【千種街道】
落ち葉がいっぱい。

【対岸の様子】
天気はイマイチ。

【避難小屋】
周囲に同化している。

【渋川沿いに】
期待が膨らむ。

【紅葉絵巻】
いい感じ。

【色葉自慢】
紅葉の品評会。

【段々紅葉】
眼の保養に。

【紅葉トンネル】
ウキウキしながら。

【上にも下にも】
足元に注意しながら。

【紅葉博覧会】
まだまだ続く。

【窯跡が道案内】
鈴鹿らしい光景だ。

【塩津橋】
もう少しで真っ赤になりそう。

【通行禁止】
架け替えされますように。

【竈】
これはよく耐えているなあ。

【大シデの舞】
いつまで見られるか。

【炎上中】
火の粉が飛んできそう。

【噴炎】
火山じゃないんだから。

【落ち葉街道】
色とりどりの落ち葉がいっぱい。

【晩秋風情】
峠に近づくにつれ次第にスカスカに。

【杉峠】
背が低くなったような。

【老杉目線で】
御在所岳とは、どんな話をしていたの？

【峠の東側】
こっちの紅葉はどうかな。

【雨乞岳北面】
黄色い点々はシロモジかな。

【鎌さん登場】
ナナ人山の上にヒョコッと。

【イブネ台地】
苔の向こうに見える山は御在所岳と鎌ヶ岳。

【双耳峰】
鈴鹿の鹿島槍こと雨乞岳だ。

【高昌山】
香ばしい匂いが漂ってきそう。

【クラシ】
イブネ北端からは目と鼻の先。バックに見えるのは釈迦ヶ岳。

【クラシ山頂】
王座は壊れたままだ。

【銚子ヶ口】
あっちも赤そう。

【木曽三川と伊勢湾】
曇りだけど形がよく分かる。

【雨乞岳】
どっしりした山体は存在感がある。

【きれいな色】
雨乞だけの斜面で目立っていた。

【紅葉街道】
帰りは赤黄に染まりながら。

【スポット紅葉】
グラデが綺麗。

【襖絵】
芸術的。

【見納め】
来年はどうなっているかな。

【桃紅色】
何の木？

【シロモジ】
さり気なくお出迎え。

感想

whitewater

今年の紅葉は難しい。
早いのか遅いのか。
色付きはいいのか悪いのか。

千草街道はどうだろうか。
もう遅いかもと、あわてて計画。
天気にこだわっている余裕は無かった。

行ってみると、曇り空だったので、全体的に落ち着いた紅葉。
それでも、色付きがよく、見ごたえがあった。
渋川沿いの渓谷はしっとり紅葉で、色の洪水状態。
この調子では、上の方は終わっているかもと、ちょっと心配に。
ところが、フジキリ谷の方も負けず劣らず。
緑の葉も多く残っており、これからもっと色付きそうな気配。
どうなっているのと面食らってしまった。

イブネはというと、山上で出会った人はたった一人だけ。
朝明からだった。
駐車地に戻ると、車は一台だけ。
ということは、甲津畑からも私一人だけのようだった。