坪山
- GPS
- 02:27
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 641m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:28
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは学校前からバスに乗りました。上野原へそのまま出られますが、風呂に入るために一度反対方向、小菅の湯行きに乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨夜少し雨が降ったようで岩場や、日陰の道は少々滑るところがありました。 下りで尾根が広く、落ち葉が積もって道がわかりにくいところがありました。ただ、間違えたところはありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山口に羽置の里びりゅう館。お土産を買えたり、食事ができたりします。バスの時間まで時間がかなりあったので、びりゅう館付近の1時間散策コースと、10分散策コースを巡りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
上野原、坪山です。以前から気になってはいたのですが、行く機会に恵まれませんでした。今日はもともとそれほど天気がいい予定ではなかったので、それほど眺望の期待できないこの山にしてしまいました。ですが、午前中は大変クリアな青空が広がりました。
坪山登山口の御岳神社で降りたのは私一人。花の時期ではないものの、紅葉の時期ゆえにもう少しはいるかな、と思っていただけに、残念無念です。そしてこの山行では結局誰一人とも会うことはありませんでした。いつものように登山口で入念なストレッチを済ませ、いざ出陣。途中東側の登山道を分けて、西登山道から登ります。この登山道は東登山道ほど急ではありませんが、やや北側を通るので、少し湿っているところがあり、滑りやすいので注意です。途中から斜度が増し、それなりの急登が連続して出てきます。今日の行程は4kmちょいで割と楽勝かなあ、と思っていたのですが、かなり汗をかきました。結構滑りやすいところもあり、最新の注意を払いましたしね。
息を切らしながら頂上に着き、少し休憩。その名の由来通り、一坪ほどの狭い山頂ではありますが、眺望はなかなかです。5分ほど滞在し、下山にかかります。下山も結構な急坂があり、ロープに頼りながら下山しました。最初の1034mピーク、二つ目の995mピークまでは急坂がちょいちょい出てきます。その後は少なくなりますが、今度はやや広めの尾根で道がわかりづらいところがあります。
阿寺沢分岐の後はだいぶ歩きやすくなりますが、一ヶ所道がややわかりにくいところがありました。ただポイントには必ず道標があったり、ロープが張られていたりするので、間違えることはないでしょう。斜度はここまでに比べてそれほどではありません。ひたすら下っていき、分岐から約分ほどでびりゅう館到着です。
今日はバスがないのでバスが来る時間まで、この西原集落で時間を潰します。まずはびりゅう館で昼食。坪山欲張りセットなるものをいただき、かなり満足です。食事の後は一時間散策コースを巡りました。まずは15分で登れる低山、丸山へ。独立峰で地元の小高い丘です。丸山から下りて宝珠寺。立派なイトヒバが出迎えてくれました。農道を通って丸山の西側へ行き、三頭山荘のあたりから下っていきます。水車と幸福の鐘を過ぎ、一宮神社へ。そこから大通りを通ってびりゅう館へ戻ります。途中沢へ下りるサルの群れに出くわしました。まだ時間があったのでせせらぎ遊歩道へ。10分ほどの散策をしてびりゅう館へ戻ります。ここからバスで小菅の湯へ行き風呂に使ってから上野原に戻り、最後は一福食堂で一人打ち上げしました。
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