記録ID: 7495688
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
ヨコネ、ダイラの頭
2024年11月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 845m
- 下り
- 835m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※五僧峠(ごそう、標高:500m、)は滋賀県多賀町五僧と岐阜県上石津町時山の県境にあり、多賀町町栗栖(くるす)地区と上石津町時山(ときやま)地区をむすぶ。近江湖東から美濃へと抜ける間道的なルートであった。五僧峠へは、森林管理道時山多賀線として、舗装林道が2010年(平成22年)5月21日に開通。岐阜県側から車で五僧登山口へのアクセスが可能に。岐阜県の『時山』から『五僧』そして滋賀県多賀町『保月』『杉』を経て『栗栖』から『多賀』へ至るルートは、「五僧越え」と呼ばれ、主要街道の間道として栄えていたと伝わる。この峠が古くから美濃と近江を結ぶ交通の要地であったと峠の看板にある。この「五僧越え」は「島津越え」ともいわれ、1600年関ヶ原の合戦で破れた西軍の武将、島津義弘が大勢の敵軍(東軍)の中を大胆にも中央突破し、美濃の国から国境の五僧峠に出て近江の国に入り、近江の国の小林新六郎の案内で高宮の河原で一泊して翌朝、信楽を出て堺まで行き、そして船で薩摩に帰ったところからそのように呼ばれている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヨコネ最高点から、ヨコネまでは細尾根、急坂です。 |
写真
撮影機器:
感想
多賀町久徳から、五僧峠に辿り着くだけで、疲弊。とにかく落石が多い。車を駐車している間にパンクしていたら帰れない・・。帰り道対向車がきたらどうなる?不安が過ぎる。台車生活なのに。権現谷は柱状節理の岩稜帯に、紅葉で見事な景色だったが、道が酷道すぎてゆとりがない。
横根を最高点、ヨコネ、東、ダイラの頭、北と周回コースは、紅葉をこれでもかというぐらい見せつけてくれ楽しめる。
帰りの険道、対向車が無くて本当に良かった。SPEEDを出したら石を踏んでパンクしてしまいそう。10-15km/h、アクセル踏まずに移動した。
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