低山アスレチック 大山三峰山

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:27

距離 14.4km 登り 1,065m 下り 1,131m

8:22 煤ヶ谷バス停
9:19 物見峠分岐
9:49 物見峠煤ケ谷分岐
10:33 三峰山北ベンチ
10:46 10:47 惣久山
11:20 11:27 大山三峰山
11:42 11:48 七沢山
11:54 12:10 不動尻大山分岐
13:09 13:10 不動尻
13:18 13:20 不動滝
13:24 不動尻
13:32 谷太郎分岐
13:42 不動尻山の神峠分岐
13:47 山の神沢広場
13:53 二の足林道ゲート
14:19 広沢寺温泉
14:26 14:28 河鹿ノ沢
14:31 鐘ヶ嶽BS
14:38 14:39 広沢寺温泉入口バス停
14:49 七沢温泉入口バス停
14:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急　本厚木から神奈中バス　宮ヶ瀬行き
煤ヶ谷下車
北口バス乗り場　5（道を渡る）

コース状況／危険箇所等

煤ヶ谷から
緩い勾配だが細いトラバースあり
山頂に近づくにつれ
細い尾根、急登
広谷寺への下りはザレと落葉
ストックあると良い
急な鎖場あり
鎖は新しくしっかりした物がついている
慣れない方の単独はお勧めしない

その他周辺情報

地図上ではトイレマークがいくつかあるが
ほとんど使用禁止になっていた

写真

11/17 8:29

入口までが細い道であっているかちょっと不安に(^^;

11/17 8:41

勾配は緩いが細いトラバースが続く

11/17 9:19

注意喚起の看板が随所に

11/17 15:59

切れ落ちた細いトラバース
細い尾根　
梯子
急斜面の濡れた岩の鎖場
気の抜けない道

11/17 16:01

三角点は南峰にあり　頂上標識のあるところではない

11/17 13:18

不動滝
高さはさしてないが、一枚岩のダイナミックな滝

11/17 15:54

本日の紅葉
やっと色づいた斜面に会えた感じ
遠く海まで見えた

11/17 15:56

本日の花
ミツマタの蕾がもう・・・

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まき

週末どこに行こう？
と、方面違いの予定をいくつか考え
一番天気がよさそうなところ、ということで
去年から行きたかった大山三峰山へ。

本厚木のバス乗場をちゃんと確認していかなかったので
トイレに寄っていて　出発ぎりぎりに(- -;
煤ケ谷バス停から少し道路を歩き標識に従って細い道へ。
ここであってる？？というような道でしたが、ゲートにたどり着きホッ。

緩い傾斜のトラバースを登る。
デジャヴのようだ・・・w
暖かくて1枚でちょうどいい
歩きだしは曇り気味だったけど、
途中から陽が差してきて紅葉が美しい
そして・・・暑い
ところどころにベンチもある
眺望の良いところからは海も見える
注意喚起の立て札が何カ所も。
あと100mの標識あたりから急登、鎖場、細尾根
三峰山の標識があるところ (北峰) にはベンチあり。
ここでちょっと休憩。
不動尻に向けて下山。
急な下り鎖場をアップダウンして中峰、南峰
三角点は南峰にあり。
七沢山を越え　不動尻と大山の分岐で
うっかり大山方面の
気持ちい良い広い尾根を歩いてしまう。
そろそろ下るはずなのに・・・と気づいて戻る。
大山に回るには　もう少し日が長くなってからだな。
ザレと落葉の滑りやすい急坂を下りていく
ストックがあった方が良かった
下がっていくとほぼ垂直な濡れた岩の鎖場や小さな渡渉も。
前晩雨だったからか　1ヶ所は靴にかぶるくらいの水量
沢を眺めながらの気持ちいい道だけど、気は抜けない
鎖は新しくしっかりしたものがついていて安心
不動尻には広場があり、周りはミツマタ
すでに蕾がついていたけどこれは通常なんだろうか？？
不動滝を見に行く
その先の下りは舗装された遊歩道。
バスの時間を確認せずだったが、
14時台はバスがない・・・
そのまま『七沢温泉入口』まで歩く。
先まで行ったらバス路線が増えるかなぁ、と思ったが甘かった。

935mの低山ながらアスレチックで楽しい山行でした。