卯辰山（干支の山・12座目から金沢城へ）

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 14.4km
• 登り: 198m
• 下り: 200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:30

距離 14.4km 登り 198m 下り 200m

13:54 卯辰山公園運動場横駐車場
14:11 14:16 卯辰山
14:35 主計町茶屋街
14:52 14:53 金沢城
15:20 15:54 金沢城
16:16 16:21 兼六園
16:45 主計町茶屋街
16:49 東茶屋街
17:01 17:04 卯辰山花菖蒲園
17:24 卯辰山公園運動場横駐車場

◆卯辰山の前に登った医王山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7500259.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆卯辰山公園運動場横駐車場を利用
◆兼六園入園料：320円

その他周辺情報

辰口温泉総湯　里山の湯（能美市辰口町ヌ：520円）

写真

11/16 14:02

まずは卯辰山公園を散策。望湖台から金沢市街を見渡します。

11/16 14:04

真っ赤なモミジが綺麗。

11/16 14:12

月見台の辺りが卯辰山の山頂でしょうか。卯辰山公園創設記念碑の背後に金沢二等三角点の標石が置かれていました。

11/16 14:36

浅野川大橋を渡って浅野川の対岸へ。

11/16 14:55

大手門口から金沢城公園に入り、河北門をくぐって三の丸に進むと、目の前に五十間長屋がドーン。菱櫓と橋爪門続櫓を結ぶ多門櫓で、白漆喰の腰にあしらわれた海鼠瓦が印象的。

11/16 14:57

菱櫓は、建物の平面が菱形になって死角を少なくした物見櫓。

11/16 15:00

こちらは橋爪門続櫓。いかにも格式高そうな橋爪門をくぐって二の丸へ向かいます。

11/16 15:05

本丸附段には三十軒長屋。こちらも長い多門櫓で、藩政期から残る貴重な建物とのこと。

11/16 15:19

搦手門に当たる石川門を見上げて、

11/16 15:36

本丸に戻って丑寅櫓跡へ。野面積みの櫓台に立つと、兼六園越しに卯辰山と右奥には医王山の稜線が見通せ、白兀山と奥医王山の姿を認めます。

11/16 15:46

戌亥櫓跡へ進むと、疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ33号と小アマビエのトリオが登場。巡ってきた金沢城内を見渡し、背後に横たわるのは卯辰山。臥竜山の別名も干支の山に相応しいものです。

11/16 16:07

続いて兼六園へ。ことじ灯籠と雪吊りを施された松が情趣を醸し出しています。

11/16 16:08

霞ヶ池のほとりの紅葉も美しく、 宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備えた名園を散策します。

11/16 16:49

兼六園を後にすると、日中は観光客でごった返していたものの、黄昏時を迎えてようやく人通りが落ち着いた東茶屋街を通り抜け、その先は卯辰山公園線をトコトコ。

11/16 17:12

卯辰山公園に差し掛かる頃にはすっかり日が暮れて、眼下には金沢市街の夜景が広がり、ライトアップされた金沢城が目を惹きます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　医王山に続いては卯辰山へ。卯辰山公園を散策してから金沢城公園と兼六園を巡り、観光気分で加賀百万石の城下町を歩きました。