入笠山にこんな穴場があったとは。

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.7km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:36

距離 14.7km 登り 681m 下り 681m

7:51 沢入登山口
8:45 山彦荘
8:52 8:52 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
8:59 8:59 入笠山登山口お花畑
9:35 9:48 入笠山
10:01 10:02 首切登山口（仏平峠）
10:06 10:06 首切清水
10:17 10:18 大阿原湿原
10:28 10:29 テイ沢分岐
11:03 11:03 テイ沢入口
11:29 11:29 JA入笠ハウス
11:50 12:24 御所平峠登山口
12:24 12:28 マナスル山荘天文館
12:35 12:35 山彦荘
12:43 12:44 鐘打平
12:53 12:54 入笠湿原
13:30 沢入登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口…無料トイレ有り。15台くらい駐車可能。

コース状況／危険箇所等

湿原までは危険箇所なし。強いて言えば犬が多い。
テイ沢から人気がめっきり減る。
沢沿いのためか石も橋も滑りやすい。左右に何度も渡って往復するのでルートファインディングが苦手な人は注意。橋があったので渡渉は無かった。
また増水時はおそらく通行不可。

その他周辺情報

・ヒュッテ入笠…
・山彦荘…

写真

11/17 7:51

沢入口。トイレもあるし、良いなあ。
夏はここまで。それ以外はもっと奥まで行けるもよう？？

11/17 7:52

入笠湿原まであと60分。
ゴンドラ使わずに来たの初めてかも。

11/17 8:37

法華道(ほっけみち)。伊那と甲斐を繋ぐ道。
急登はあまり無くヘルシー。

11/17 8:42

橋ガタガタだけど渡れる。

11/17 8:48

ヘルシー。

11/17 9:00

一面に広がる草紅葉(?)

11/17 9:11

展望スポット。ベンチもあり良い。
八ヶ岳、金峰、瑞牆など一望。

11/17 9:13

富士山はちょっち隠れてる。

11/17 9:34

最後の急登を登り、入笠山山頂へ。

やっほい！
連れの方は百名山一座達成。

11/17 9:53

元の道を戻る。
写真じゃわからないけど、けっこー下る。

11/17 9:59

石もあるので、意外と転倒多いらしい。

11/17 10:06

先程の分岐に来た。
大阿波原湿原へ。

11/17 10:16

湿原…？夏は水があるんだろか。
でもこれはこれで良い感じ。

11/17 10:28

テイ沢へ。ここから先は「初心者」向けでは無い。

11/17 10:28

おっ。水が出てきたぞ。

11/17 10:35

笹で足元見えないの怖い。

11/17 10:37

やっと沢に！
すごく寒くて上着を着たくなるほど。

11/17 10:37

橋を使い、左岸と右岸を何度も行き来する。
岩が濡れており、かなり滑る。

11/17 10:39

木の足も濡れており、かなり滑る。

11/17 10:40

テープが無いので先の道を見ながら判断する必要がある。ルーファイ苦手な人は頑張ろう。

11/17 10:41

超えるには高すぎ、くぐるには低すぎな倒木。

11/17 10:45

沢沿い歩きなので、変化に飛んで楽しい。

11/17 10:48

何度も何度も橋を渡る。

11/17 10:55

またまた橋。
いつか崩れそうでちょっと怖い。

11/17 10:57

見飽きる位渡る。

11/17 10:58

巨岩と勢いのある川の流れが美しかった。

11/17 11:03

やっと山に戻ってきた。

11/17 11:26

まさかのゲート越え。
足が悪い人には厳しいんでないだろうか

11/17 11:31

牧場の中をひたすら車道歩き。
すごいきれいな道に驚き。

11/17 11:38

人の気配が全くなし。
見渡す限りのパノラマが良い。

11/17 12:43

説明長すぎて読んでない。
後は湿原内歩きとマナスル山荘通って、元の道へ戻った。

11/17 14:57

道の駅 小淵沢。
いつものシャトレーゼで入浴とスイーツ。

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

じゃり子

基本花の時期か雪山にしか行かないので、ゴンドラ仕様のピストンルートばかりだった入笠山。

Oさんに誘われて行くことに。
車を出していただいたので沢入登山口から大阿原湿原をぐるっと回るルートに。

雲が登ってきそうだったので、晴れのうちに先に山頂へ。富士山、八ヶ岳など一望で最高だった。
その後はお初ルートの大阿原湿原方面へ。

ド初心者向けのイメージあった入笠山だったが、こちらは侮るなかれ、な道だった。
その分、人は少ないし沢沿いの景観が美しい。このルートならまた来たいなぁ。

だいぶウロウロしたり、のんびり歩いたが、アップダウンは少ないので体力的に気軽に歩ける。

紅葉の時期だったのも功を制したようだ。

入笠山でまさかの静かな山歩き。
楽しかった。