鈴鹿1日目 釈迦ケ岳
- GPS
- 07:10
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 764m
- 下り
- 764m
コースタイム
天候 | 晴れ。ときどき風強し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
■登り(中尾根ルート) 大ガレ以外はほぼ樹林帯。岩・大石(たぶん花崗岩)が多い。三点支持で登らないと危ない場所も。 ピンクリボンを見逃すと、歩きにくい場所を通過する羽目になる。 危険箇所: 大ガレ 両側が派手に切れ落ちている。 道幅があるためそれほど怖くないが、落ちたら死にそう。転倒注意。 ■下り(猫岳-ハト峰ルート) 全体的になだらかで歩きやすい道。迷いやすそうな箇所もなかった(と思う) 危険箇所: ロープ場 一箇所だけ、垂直に近いロープ場があった。垂直と言っても石が積まれている感じで、手がかり足がかりはある。 |
その他周辺情報 | 打ち上げ: 囲炉裏やましげ 朝明駐車場から車で15分程度。 個室で本格的な猪鍋が楽しめます。ぜひ予約して行ってみてください。 |
写真
装備
MYアイテム |
やどくがえる🐸ゼット
重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
時計
サングラス
ツェルト
ストック
イヤホン
手拭い
アミノバイタル
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備考 | 反省点: 岩場が多いのでグローブがあった方がいい。持っていたのに、どこにあるか分からなくなった。サコッシュやポケットなど、すぐに出せる場所にしまうこと。(や) |
感想
鈴鹿の山に行きたいと計画を立てようと思ったけれど鈴鹿山脈って結構広範囲!
どこに登ろうと散々悩んで、ネットで見た(ヤマレコではない)ハト峰峠の地上絵に惹かれて釈迦ヶ岳に決めた!
あの地上絵っていったいなんなんだろう?と興味津々でしたが、誰かが石を積んで作ったものでやってはいけないやつだったんですね。近くまで見に行ってびっくりしました。
釈迦ヶ岳は思った以上にアスレチックな山で登りはずっと手を使うような急登です。ストックはしまったほうが良さそう。あとヘルメットも被った方がいいですね。
周回は反時計回りをおすすめします。
鈴鹿の山は久しぶりでした。天気が良くて、紅葉が綺麗に映えてまさに秋。風があって、強く吹くと冷たくて寒かったです。悴むので手袋やニット帽もよく使いました。
釈迦ヶ岳は初めてで、中尾根は展望がままあっていいところでした。濃尾平野と伊勢湾、三河湾ビューは海なし県民のテンションを上げます。何度も写真を撮りました。
ウワサの猫ちゃんの地上絵も、初めて見ました。
鈴鹿セブンマウンテンの達成は、考えてなかったけど、これで6座目になり急に完遂したくなりました。
普段整備された登山道でハイキングをしている私にとっては、中尾根ルートは登りごたえのある道でした。それでも西側の庵座谷ルートより難易度は低いようです。
[反省点]
同行者に任せきりの「ついていく」登山はよくないと承知しているのですが、体力・筋力不足と手際の悪さのために、「ついていく」のが精いっぱいの登山になってしまいます。
登山道が分かりにくい場所で地図を確認しなかったり、ピンクテープや地形を見ずに前の人についていった結果立ち往生してしまったり、色々やらかしました。
(他の二人なら登れる場所でも私には登れない事があるので、一番歩きやすい道を探さないといけない)
遅いのはしょうがないとして、もっと冷静にならないと…。
また装備の段取りも悪く、小休止の時に目的のものをサッと出せないことがありました。次回また忘れてザックの奥深くにしまいこんでしまいそうなので、山行計画の装備リストに、サコッシュに入れる物用を作って対策します。