忠四郎山 簡単には登れないのね

2024年11月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.2km
• 登り: 838m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:25

8:46 スタート地点
10:25 米小屋山
11:06 笛吹山
11:23 12:20 大鉢山（東峰）
12:33 大鉢山（西峰）
13:12 13:20 忠四郎山
15:11 ゴール地点

天候

晴れ（14℃）

コース状況／危険箇所等

広島市内から車で約1時間
ナビで設定したが、行きが狭い道路を指示され少し戸惑う、
帰りのナビは問題なく通過。レコの写真の最後を参照ください。

写真

11/20 8:47

駐車スペースは、4、5台程度停めれます。
簡易トイレがあります。
トイレットペーパーありました。

11/20 8:54

右に小さな沢を見ながら登り中。

11/20 8:55

歩き難い所。
下山もこんな所があり、少しストレス気味でした。

11/20 8:56

大きな分岐には必ず看板があり、ほとんど迷う事はなかったです。

11/20 8:57

小さな沢をいくつか渡りました。

11/20 9:04

整備されてる方のテープ？
リボンは新しいものが設置されており感謝。

11/20 9:13

おとめ座さんが見たやつだな。
外れて転げてたので、差し直しました。

11/20 9:18

この辺から尾根へ上がるまで急登が始まります。

カシミール3dで西側から撮影
青◯が急登スタート、尾根に上がるまでが勝負です。

11/20 9:28

この辺、岩場があり気分転換。

11/20 9:29

宮島が見えます。

11/20 9:36

最初の尾根に上がるピーク

11/20 9:49

展望岩から見えるのは、

11/20 9:50

北北西に見える米小屋山

右のピークが米小屋山、
その後は、左下の大きな谷を西へ向かい左の尾根へ向かいます。by カシミール3d

11/20 9:50

左のピークの山は、大鉢山東峰だね。
忠四郎山は見えないので、

撮影場所から上空380mより撮影したもの。
右の笛吹山はほとんどピークがないのでわかりにくい。
大鉢山西峰の文字の右にある茶色の太い線は、
後から出てくるから覚えていてね。

11/20 9:51

宮島の全貌が見えます。

11/20 9:55

王様の椅子
こんな事をしてるから、
時間がかかるのじゃ。

11/20 9:56

深い谷、高度感ありました。

11/20 10:01

岩国方面
上空全体にジェット機の音が頻繁に響き渡ってましたが姿見えず。一回だけ2機飛んでるのを確認。

11/20 10:25

米小屋山に到着

11/20 10:26

展望なし

11/20 10:33

たまに上を見上げて紅葉を楽しみました。

11/20 11:05

笛吹山
西側の尾根はほぼフラットなので、
このピークもわかりにくかったです。

11/20 11:23

大鉢山東峰に到着

11/20 11:23

遠方まで見えます。
宮島の奥に見えるのは呉方面の山々だろうね。

11/20 11:24

岩国方面

11/20 11:27

頂上付近に倒木があったので、
20m程度引きずって、

11/20 11:28

景色のいい場所で木陰になる場所へ移動。
天然の腰掛けを設置しました。
これに二人座って昼食タイムを。

11/20 11:44

鴨だしは美味いのだ。
手作りのおにぎりも。

11/20 11:59

コーヒータイム
寒くもない、暑くもない気候で
貸切でのんびり出来ました。

11/20 12:07

岩国方面ズーム
遠方にうっすら大島が見えました。

11/20 12:12

ママコナさん頑張ってるね。
頂上手前はママコナロードでした。
ほとんど花後でしたが。

11/20 12:32

大鉢山西峰到着
展望はなかったかな。

11/20 12:41

ここは忠四郎山へ行く道と下山の分岐です。
よく覚えておいて下さいね。
理由は、

分岐点から忠四郎山へ向かって約140mくらいのところから、話題の💩💩💩が始まりますよ。
約150mくらいは油断出来ません。
ピストンなのでまた厄介😅

11/20 12:51

林の奥に今まで見た事もなかった超巨大な◯◯ちを発見。
この辺、道にも散在してますので、
林の奥の巨大なものを探すには危険を伴います😆自己責任で。

11/20 13:04

紅葉に吸い込まれる感じ。

11/20 13:06

展望岩ルートは少し登らないといけません。
今までと同じ景色なので、下の平坦コースでいいかと。

11/20 13:11

苦難？を乗り越えると最終目的地に

11/20 13:12

到着

11/20 13:12

山頂は周りの紅葉に身守られてる感じで、
忠四郎さんが羨ましかったです。

11/20 13:18

カンアオイさんも。

11/20 13:52

奇跡のリンドウを発見。
薮の道にあり一度踏まれた形跡がありましたが、
なんとか咲いたようです。

11/20 13:56

シダにダイブ中、ここが一番高かったけど、藪漕ぎチャレンジャーの皆さんから勇気をもらったので、へちゃらでした。

11/20 13:57

景色よし

11/20 14:03

くだりは結構時間かかりました。
花崗岩や

11/20 14:04

砂地や

11/20 14:14

こんな所が。

11/20 14:24

スピード上がらず。

11/20 14:31

久々に赤

11/20 14:37

過去、この道路の下の方に駐車しようとしましたが断念しました。
この辺停めれそうですが、

11/20 14:38

枝が張り出したり石ころがあったりで、
上がってくるのはやめた方がいいと納得。

11/20 14:41

いい天気だったね。
気温14度

11/20 15:10

無事帰還

おまけ
登山口へ向かう際はナビが狭い道を指示しましたが、帰りはファミールハラダAの前の道で楽に抜けれました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

かずまい

過去、楽して登れる小方方面から登山口へ向かったのですが、駐車する所がなく急遽傘山に変更した経緯があり、今回はリベンジです。

展望岩からみる奥深い谷や宮島含た瀬戸内海が見所ですね。
尚、忠四郎山手前の🐂さんの💩、テンション上げる為にお友達同伴をお勧めします。
今回危険ゾーンを調査しましたのでご参考に。

牛さんがなんの目的でどこからきたのかわかりませんが、上手く共存出来ればいいのですが。