倉戸山から、石尾根で六ツ石山→奥多摩駅

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:27

距離 17.8km 登り 1,266m 下り 1,462m

7:51 大麦代園地
8:04 倉戸山登山口
8:10 倉戸口バス停
8:16 8:17 倉戸山登山口
9:35 9:36 倉戸山
9:59 大平
10:15 10:16 シンナシノ頭
10:35 10:36 榧の木山
10:52 榧の木尾根-水根分岐
11:29 将門馬場
11:48 11:49 六ツ石山分岐
11:55 12:07 六ツ石山
12:09 12:10 六ツ石山分岐
12:17 12:19 狩倉山
12:38 三ノ木戸林道分岐
12:42 丸山
12:50 12:55 三ノ木戸山
13:08 十二天山
13:29 越路ノ杜
13:35 13:38 絹笠山
13:51 13:52 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:56 農指山
14:25 氷川小橋
14:27 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大麦代駐車場利用

コース状況／危険箇所等

倉戸山は整備良好も、なかなか急登
尾根から、僅かに左右ずれた登山道設定が多めで、下山では、道迷い注意かと。

榧ノ木山付近は、落ち葉で踏み跡薄く、ピンクテープ少な目です。

石尾根縦走路は、踏み跡凄く明瞭。
防火帯過ぎた樹間は、粘土質の登山道で、とても滑ります。
ピークハントの狩倉山と三ノ戸山は、踏み跡あるも、バリ道に近いです。

写真

11/22 7:51

大麦代駐車場スタート

11/22 7:55

晴れも、朝は雲海状態

11/22 8:05

倉戸口で国道外れ、歩きやすくなりました

11/22 8:14

右手が、倉戸山登山口
階段登って出発進行

11/22 8:52

道迷いポイントには、ロープ整備

11/22 8:53

随所に木製案内プレートや、ロープが整備

11/22 9:35

倉戸山、山頂

11/22 9:36

広い倉戸山頂は、貸切です

11/22 10:00

猿の一群遭遇
真下を通過しました

11/22 10:34

榧ノ木山、山頂
今日の最高峰ですが、展望はありません

11/22 10:36

落ち葉ふかふかな、尾根道
ピンクテープ少な目で踏み跡薄く、やや緊張します

11/22 10:52

石尾根縦走路は、まず巻道へ進行

11/22 11:18

巻道には、倒木が何箇所かあります

11/22 11:52

六ツ石山、山頂

11/22 12:07

明るい山頂

11/22 12:18

狩倉山
山頂名票は、探しても見当たらないです

11/22 12:28

大岳山を望む防火帯を、ぐんぐん下ります

11/22 12:55

三ノ木戸山
展望ありません

11/22 13:11

注意看板設置の、段差大きい箇所

粘土質で、2メートル位滑り落ちました
ズボンと手がドロだらけに（泣）

11/22 13:43

木橋破壊箇所
サイドをトラバース

11/22 14:09

羽黒三田神社、お参りしましたが、賽銭箱が見当たらず、お賽銭できませんでした

11/22 14:15

神社の入口に下山
ここから車道になりました

11/22 14:27

奥多摩駅、到着
バスで大麦代駐車場に、戻りました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

akiponym

倉戸山から六ツ石山、奥多摩駅と、奥多摩満喫コースです

倉戸山属する榧ノ木尾根は、下山での道迷いしばしば聞くので、秋の日の短さから、登り利用にしました。

倉戸山→榧ノ木山と、登りでは、特段迷う箇所無くスイスイ進行しますが、なかなかハードな急登です。

石尾根縦走路、まずは巻道で六ツ石山に。アップダウン少なく快調です。

六ツ石山は、明るい山頂。
椅子はないですが、格好の昼食スポットです。

六ツ石山に12時前に着いたので、麓の水根へ下山でなく、奥多摩駅まで足を伸ばしてみました。

石尾根縦走路を、狩倉山、三ノ木戸山とピークハントしながら、明るい防火帯をどんどん下ります。
樹間に入って、とても滑る登山道に難儀、どろんこです。

下山した集落に水場あり、手足の泥を拭うことができ、助かりました。

日の短さを考えて、エスケープルート確保しつつ、ベストな進行で満足な登山でした。
荷物軽量化して、コースタイム稼ぎましたが、お湯や防寒着は、一通り持参しました。
正午すぎた稜線は、手袋が必要な寒さが、ありました。