鳴虫山

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 724m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:46

距離 10.4km 登り 724m 下り 621m

8:31 東武日光駅
8:52 8:56 鳴虫山登山口（日光駅）
9:00 天王山
9:42 9:43 神ノ主山
11:04 11:50 鳴虫山
12:10 12:11 合峰
13:05 13:14 独標925m
14:31 14:33 憾満ヶ淵駐車場
15:19 ゴール地点

天候

快晴・無風

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光

コース状況／危険箇所等

登山口は地味。随所に道標があるので道迷いはないものの、眺望はあまりない山頂までは、根の上に堆積した落葉、急峻なアップダウン、にせピーク連続、そして山頂直下は滑りやすい階段、朽ちた木段、痩せ尾根が続きます。特にこの時期は根の上堆積した落葉に足をとられないよう、全く気を抜けません。しかし下山後の、紅葉の含満ケ淵、並び地蔵は素晴らしい。東照宮へも近く、時間があれば寄って行きたいところです。

写真

11/22 8:35

11/22 8:42

男体山や日光連山が綺麗

11/22 8:44

登山道への道路はわかりにくい

11/22 8:50

11/22 8:50

11/22 8:52

登山口は地味

11/22 8:53

11/22 9:23

最初から根っこの急登

11/22 10:11

11/22 10:16

延々続く根っこ急登

11/22 10:18

11/22 10:31

にせピークがいくつもあります

11/22 10:58

11/22 11:06

鳴虫山の由来は雲がかかると雨が降るということによるもの、とか。

11/22 11:06

男体山と日光連山

11/22 11:07

11/22 11:33

男体山

11/22 11:41

11/22 11:50

頂上直下はこの古びた木段。

11/22 11:51

ロープを持って降りたほうがよいです

11/22 11:52

下りは痩せ尾根がいくつもあります

11/22 13:06

11/22 13:30

このような下りが延々続きます

11/22 13:33

朽ちた木段

11/22 13:37

11/22 14:10

ようやく下山

11/22 14:12

11/22 14:17

並び地蔵

11/22 14:21

含満ケ淵の紅葉は素晴らしい

11/22 14:23

11/22 14:26

11/22 14:36

11/22 14:40

11/22 14:43

11/22 14:48

11/22 15:07

東照宮に近いところに下山します

11/22 15:20

東照宮。この山行はここで一旦区切ります。

撮影機器：

ILCE-7RM3A SONY

感想

ZERO-POINT

寒暖差の激しいなか、比較的温暖な日に紅葉の日光を楽しみました。この時期の登山道は、根の上に落葉が深く堆積し、歩くにはかなり緊張感を強いられました。しかし、下山口近くの東照宮にも寄れる魅力的な山です。