大高根山

2024年11月21日(木) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 2.3km
• 登り: 199m
• 下り: 204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:05

9:26 古道杉林口
10:19 10:48 大高根山
11:20 11:22 新道山の神口
11:31 古道杉林口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R347から西への道（林道小平線）入口注意（廃屋が目に入ればしめたもので案内板はありませんでした　参考緯度経度38°35'34.6"N 140°21'30.0"E）
林道小平線を4km位進むと最初に古道杉林口さらに0.5km位進むと新道山の神コースでどちらにも3〜4台駐車スペース有りました

コース状況／危険箇所等

途中から最深残雪5cm位　
お助けロープは冬季避難済
濡れていて滑りやすいが踏ん張りはきく
道は明瞭、所々にお休み所有
伐採作業中で八森山方面への登頂口は立ち入り禁止でしたが大高根山から尾根つたいに行ける様です

その他周辺情報

あったまりランド深掘：大石田町大字豊田８８４−１（古道杉林登山口から６km位）
「里の名水　やまがた百選」イカゴ清水（北緯38.627389°、東経140.347583°）

写真

R347から林道小平線に入った所

登山口案内は冬籠

貴重な残赤

杉林古道コース入口

日曜は八森山へ登れるとある

光芒の林

緑が映える

日陰は残雪

白の絨毯に山

たかねの花は売切れて

二等三角点（大高根山）

左側甑岳方面　右側熊野岳方面

栗駒山方面

椅子も雪囲い

北の峰見晴らし台からの眺め

街の様子が見えてきた

雪は解け濡れた道

新道山の神コース入口に出る

歩いた林道小平線を振返る

誇らしげな晩秋

足形手形

里の名水・やまがた百選
イカゴの清水

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット 熊よけ スポーツドリンク 軽アイゼン

感想

Yio

道路は見えるものの霧が掛かっていて遠くは見えにくく案内板を探しつつ車を走らせてはいたが案の定、林道への入口を間違えてしまった。暫くしてgpsを頼ることにしてようやく本来の林道に入る。林道入口には大高根山への案内に変わって伐採作業の工事看板。登山口に近づくにつれ青空が見える様になり安堵した。スタートが遅れたものの林間に差し込む光芒が眩しい。迷い道は無く濡れた土に足を取られないよう鈍足行で息が切れる事も無く頂上に到着、絨毯を敷いたような白い雲と青空の間に目に映る山並み、標高の高低に山行の感動は無関係かなと思う瞬間だった。
時間を忘れそうな気分だったが午後の山行に行けそうな時間でもあったので山の神登山口に道を降りる。
山の神登山口ででこれから登られる方1名とすれ違う他は出会う人はなかったが時々遠くに無粋な伐採音が鳴る。
風呂上がりの帰り道「イカゴの清水」に立ち寄ったところ木々に囲まれていて薄暗くなってしまっていたがお茶用に4L頂いた。
結局のところR347に大高根山への案内板はあったのかなかったのか目にする事なく教訓ができた。案内板に頼らず惑わない。何か登山道を行く感じにも聞こえる。