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記録ID: 7515880
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トレイルラン
奥武蔵

2024-11-23_大仁田山・愛宕山(埼玉県)_日本山歩日記

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
16.2km
登り
527m
下り
611m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:15
合計
4:43
9:09
53
10:02
10:09
2
10:11
9
10:20
7
10:27
10:28
9
10:37
10:43
2
10:45
10:46
65
11:51
121
13:52
帰路に上畑の檀那寺で墓参、またその近くのコンビニにも立ち寄り。 間野から飯能駅までの長いロードは途中軽く走ったり歩いたりしたためペースが一定していません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武鉄道飯能駅より国際興業バス名郷行に乗車し上赤沢で下車
コース状況/
危険箇所等
上赤沢から大仁田山への登山口は踏み跡が不明瞭。 稜線上から大仁田山・愛宕山へはトレイルランニングコースとしても使用されており標識もルートもはっきりしている。 愛宕山からの下山道は黒指や原市場への道ははっきりしていると想定されるが、自分は道標のないバリエーションコースをとったのでかなり不明瞭であった。間野黒指と飯能をつなぐバス路線は土日祝日は運行していないのでロードを歩く必要あり。
出発は西武線飯能駅
出発は西武線飯能駅
国際興業バスで名郷行に乗車。
国際興業バスで名郷行に乗車。
上赤沢の停留所で下車
上赤沢の停留所で下車
登山口に「大仁田山」の標識あり。
登山口に「大仁田山」の標識あり。
今から8年前にクマの目撃情報があったようです。
今から8年前にクマの目撃情報があったようです。
道はあまり歩かれていないようで草が茂っています。
道はあまり歩かれていないようで草が茂っています。
尾根に出ると踏み跡はわかりやすくなりました。
尾根に出ると踏み跡はわかりやすくなりました。
いったん下って
登り返すと山頂です。
登り返すと山頂です。
三等三角点のある山頂で標高は505m
三等三角点のある山頂で標高は505m
看板の裏側は英語表記
看板の裏側は英語表記
山頂から下ってすぐが分岐
山頂から下ってすぐが分岐
奥武蔵ロングトレイルのコースを進みます。
奥武蔵ロングトレイルのコースを進みます。
もうひとつの山頂を目指します。
もうひとつの山頂を目指します。
愛宕山山頂
こちらは東側に雄大な展望が広がっています。
こちらは東側に雄大な展望が広がっています。
山頂直下には仮設トイレもあり
山頂直下には仮設トイレもあり
一週間前にFTR100のトレランレースが実施されたところ
一週間前にFTR100のトレランレースが実施されたところ
黒指と原市場の途中から下山路をとります。
黒指と原市場の途中から下山路をとります。
37号鉄塔
ここからはほぼ踏み跡もないバリエーションルート
ここからはほぼ踏み跡もないバリエーションルート
なんとか古い林道に出て
なんとか古い林道に出て
車道を歩いて間野への道
車道を歩いて間野への道
登山口のゲートです。
登山口のゲートです。
ここからロード、銀杏がきれい
ここからロード、銀杏がきれい
バス停はありますが土日祝日は運行していません
バス停はありますが土日祝日は運行していません
途中紅葉がきれいなところもあります。
途中紅葉がきれいなところもあります。
檀那寺に立ち寄り墓参を済ませます。
檀那寺に立ち寄り墓参を済ませます。
飯能駅までさらに5kmのロード、渓谷が美しい
飯能駅までさらに5kmのロード、渓谷が美しい
去年の11月は飯能河原で友人とBBQをしました。
去年の11月は飯能河原で友人とBBQをしました。
無事に飯能駅に戻ってきました。
無事に飯能駅に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ポール クマ鈴

感想

勤労感謝の日はこれまで毎年日本全国各地の山に登っていましたが、今年は天気と怪我の回復の状況を考えて自宅から近い埼玉県に日帰りでしかも標高もあまり高くない山を選びました。奥武蔵トレイルの中の一座でトレランの練習にはもってこいでした。 一週間前にFTR100milie/100Kの大会が行われたコースの一部で、9月や10月は試走する人も多かっただろうと想像されましたが、大会直後のこの日は登山者も少なくすれ違った方が一人だけという寂しい登山。 愛宕山からの下りは地図に示された林道は廃道化しており地形図を見ながらのスリルのあるルート探索でした

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