初冬の三ツ頭
- GPS
- 06:09
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
天候 | 晴れ、尾根を境に南側はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2200付近から積雪数cm+凍結。チェーンスパイク以上必須。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
当初、大弛峠から国師ヶ岳と金峰山を予定していた。ヤマレコの情報から大弛峠を5時半までにスタートすれば富士方面から朝日を拝める予定だった。
アクセスをGooglemapで検索。大弛峠まで2時間の予定。
川上村に入ると薄っすら雪が降り出す。標高を上げるにつれ路面も凍結気味でノーマルタイヤにはきつい状況。そのままルート通り進むと情報には全く無かったゲートが?
まじか!7時まで開かないらしく完全に下調べが甘かった。
しょうが無く急遽目標変更し今から登り始めても丁度良いくらいの帰り道にある八ヶ岳の三ツ頭に。
往復6時間程度、標高差、距離問題無し。
天女山駐車場の標高は既に1500でマイナス気温。昨日は小雪。暦通りの寒さだ。
天気予報は冬型だけど晴れ予報だったのでアイゼンなしの装備もある程度の寒さ対策で良いかと鷹をくくっていた。
2000mを過ぎてくると登山道に雪が現れ、徐々に凍結。それでも何とか三ツ頭までは登りきれた。
頂上は時折吹く風はやっぱり厳しい位冷たかった。何年も前にこの場所に立ったけど全く景色は覚えていなくて長かったイメージしかなかった。
改めてここに立って見る景色は編笠と権現との共演、そしてその向こうには諏訪湖とここでしか見られない景色に感動した。
帰りは覚悟していた凍結した下り道。チェーンスパイクも準備してなかったけど連れのチェーンスパイクの片方を借りてお互い片方ずつで下山した。単独だったら登頂は無理だっただろう。
帰宅して大弛峠までのルートをヤマレコのアクセスで検索してみたら途中からルートを外れてキャンブ場の道に誘導されていたことがわかった。
どちらにしても2300mある峠はノーマルタイヤではやばかったと思う。
結果オーライの山行だった。
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