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Yamareco

記録ID: 7518605
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

永山

2024年11月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
26.1km
登り
746m
下り
752m
MarkerMarker
1 km
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:11
合計
7:56
距離 26.1km 登り 746m 下り 752m
8:17
32
朝霧カントリー倶楽部
8:49
171
県道71号線
11:40
11:48
23
12:35
12:38
63
鳴沢林道 ズミの大木
13:41
35
富士ヶ嶺グリーンゴルフクラブ
14:16
35
富士豊茂小学校
14:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道139号線割石峠付近に駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
割石峠から永山までのルートは一般ルートではありませんが、県境に沿ってフェンスが設置されています。フェンスを追っていけば道に迷うことはありませんが、所々に深い笹薮と棘のある植物が繁茂している箇所がありました。
富士クラシックゴルフ場付近からフェンスはなくなりますが、代わりに明確な道となりました。
二ッ山付近から永山へ南東方向に向かう県境はルートには踏跡はなく、方向を常に確認して歩く必要がありました。
鳴沢林道から富士ヶ嶺方面へ向かう予定でしたが、立派に舗装された林道をそのまま進むと誤って二ッ山林道方面へ向かってしまいました。富士ヶ嶺方面へ向かうためには未舗装の荒れた林道を下る必要があります。
割石峠から出発。非常に寒い朝でしたが、周辺では大勢の方が富士山の写真を撮っていました。
2024年11月23日 06:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 6:54
割石峠から出発。非常に寒い朝でしたが、周辺では大勢の方が富士山の写真を撮っていました。
しばらくはフェンスの静岡県側が歩き易い。
2024年11月23日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 7:04
しばらくはフェンスの静岡県側が歩き易い。
雨ヶ岳から毛無山にかけての山塊に朝陽が差し込む。
2024年11月23日 07:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 7:06
雨ヶ岳から毛無山にかけての山塊に朝陽が差し込む。
フェンスには所々に扉が設置されており、静岡側と山梨側を移動できます。
2024年11月23日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 7:24
フェンスには所々に扉が設置されており、静岡側と山梨側を移動できます。
所々に深い笹薮がありました。獣道の助けを借りなければとても突破できなかったと思います。
2024年11月23日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 7:45
所々に深い笹薮がありました。獣道の助けを借りなければとても突破できなかったと思います。
このように歩き易い箇所もあります。
2024年11月23日 07:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 7:53
このように歩き易い箇所もあります。
ものすごい数のゴルフボールが現れ始めます。
2024年11月23日 08:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:11
ものすごい数のゴルフボールが現れ始めます。
朝霧カントリークラブの立派な建物の前を通過します。
2024年11月23日 08:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:19
朝霧カントリークラブの立派な建物の前を通過します。
これから向かう二ッ山、永山が見えました。まだまだ先は長い。
2024年11月23日 08:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:20
これから向かう二ッ山、永山が見えました。まだまだ先は長い。
渓谷のような地形が現れる。山梨側へ巻くことで突破可能です。
2024年11月23日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:24
渓谷のような地形が現れる。山梨側へ巻くことで突破可能です。
このような歩き易い場所に出るとほっとします。
2024年11月23日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:28
このような歩き易い場所に出るとほっとします。
再び渓谷のような地形が現れます。ここは静岡側へ巻くことで突破可能です。
2024年11月23日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:31
再び渓谷のような地形が現れます。ここは静岡側へ巻くことで突破可能です。
県道71号線まで到達しました。
2024年11月23日 08:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 8:49
県道71号線まで到達しました。
県道71号線付近から進路を東に変えますが、県境を示すフェンスは続きます。
2024年11月23日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 9:07
県道71号線付近から進路を東に変えますが、県境を示すフェンスは続きます。
一時的に視界が開け、毛無山から竜ヶ岳方面が見えました。
2024年11月23日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 9:10
一時的に視界が開け、毛無山から竜ヶ岳方面が見えました。
フェンスはどこまでも続いています。
2024年11月23日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 9:20
フェンスはどこまでも続いています。
この付近でフェンスは消滅し、明確な道となりました。
2024年11月23日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 10:13
この付近でフェンスは消滅し、明確な道となりました。
一般的な登山道のようにも見えます。
2024年11月23日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 10:18
一般的な登山道のようにも見えます。
この先はこの白い杭が県境を示してくれます。明確な登山道のようにも見えますが、動物の踏跡以外は確認できませんでした。
2024年11月23日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 10:20
この先はこの白い杭が県境を示してくれます。明確な登山道のようにも見えますが、動物の踏跡以外は確認できませんでした。
柔らかな日差しに揺れるススキが綺麗です。
2024年11月23日 10:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 10:31
柔らかな日差しに揺れるススキが綺麗です。
徐々に傾斜がきつくなります。
2024年11月23日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 10:40
徐々に傾斜がきつくなります。
東に向かっていた県境が南東へ向きを変える地点。
2024年11月23日 11:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 11:06
東に向かっていた県境が南東へ向きを変える地点。
永山山頂手前はかなりの急斜面となっています。道はありませんのでそのまま直登します。
2024年11月23日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 11:30
永山山頂手前はかなりの急斜面となっています。道はありませんのでそのまま直登します。
永山山頂。
眺望はありませんでした。倒木が散乱しています。
2024年11月23日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 11:42
永山山頂。
眺望はありませんでした。倒木が散乱しています。
永山山頂直下に軽水林道が走っています。ここから先は次回以降におあずけ。
2024年11月23日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 11:52
永山山頂直下に軽水林道が走っています。ここから先は次回以降におあずけ。
片蓋山方面へ延々と林道を下っていく。
2024年11月23日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 12:31
片蓋山方面へ延々と林道を下っていく。
鳴沢林道との交差点。この木が地図に記載されているズミの大木のようです。
2024年11月23日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 12:36
鳴沢林道との交差点。この木が地図に記載されているズミの大木のようです。
この辺まで来るとと富士山が大きく見えます。
2024年11月23日 12:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 12:55
この辺まで来るとと富士山が大きく見えます。
富士ヶ嶺方面へと下っていきます。富士山と二ッ山の間にあるちょっとした丘のようなものが本日の最高到達地点、永山の山頂です。
2024年11月23日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 13:09
富士ヶ嶺方面へと下っていきます。富士山と二ッ山の間にあるちょっとした丘のようなものが本日の最高到達地点、永山の山頂です。
富士ヶ嶺方面へ下る林道はほぼ廃道状態。
2024年11月23日 13:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 13:24
富士ヶ嶺方面へ下る林道はほぼ廃道状態。
富士ヶ嶺地区にて。レトロなトラクター。
2024年11月23日 13:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 13:57
富士ヶ嶺地区にて。レトロなトラクター。
子牛さんたちが興味深そうにこちらを見ています。
2024年11月23日 13:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 13:58
子牛さんたちが興味深そうにこちらを見ています。
この付近から見ると二ツ山の名前の由来が分かる気がしました。
2024年11月23日 14:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 14:07
この付近から見ると二ツ山の名前の由来が分かる気がしました。
長い車道歩きをようやく終えて割石峠に戻ってきた。
2024年11月23日 14:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 14:55
長い車道歩きをようやく終えて割石峠に戻ってきた。
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