記録ID: 7525072
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ハイキング
富士・御坂
蛾ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜三方分山〜本栖湖
2024年11月24日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,483m
- 下り
- 1,828m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:19
14:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※石和温泉に前乗りして善光寺駅から身延線始発に乗りましたが、結論から言えば三鷹始発(市川本町7:15)、中野始発(市川本町7:57)でも帰りのバスに間に合う時間ではありました。 ・帰り:本栖湖観光協会14:45発の周遊バス河口湖行き 以降のバスは新富士発河口湖行きの便が15:25、周遊バスの最終が16:45。 それに乗り遅れた場合は、新富士行きの最終18:25というのがあるので東海道回りならば東京まで帰れはします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・碑林公園から四尾連湖を経て蛾ヶ岳へ至る登山道:MTBが走れるトレイルとしても公認されている道なので全般的にきれいで歩きやすい道です。ただし上部蛾ヶ岳手前は足場の悪い痩せ尾根や崩落地帯があり頻繁に道が付け替えられているようです。 ・蛾ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜三方分山間:歩く人がぐっと減り落ち葉の深いトレイルになりますが、明瞭で快適な尾根道です。足に優しい道ですが細かいアップダウンが常にあり、獲得標高は結構あると思います。 ・三方分山〜パノラマ台〜本栖湖:よく整備されたハイキングコースです。 地図でもヤマレコでもなかなか重めのコースタイムが記されているため最終バスが心配で早立ち+早足で歩き通したのですが、結局予定より2時間以上早く着いてしまいました。結論から言うとそこまで急がなくても大丈夫だったようです。 |
その他周辺情報 | 下山後は観光地なのでお好みで良いのですが、現在河口湖周辺に戻る場合路線バスは数十分単位で遅れるし、特急も高速バスも当日にチケット買うのほぼ不可能だし、富士急各駅も一本乗り遅れると乗り継ぎの関係で東京方面到着が2時間遅れたりするし、いろいろ限界がすぎる。駅前のローソンがどうこうとか言ってる場合じゃないです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
山梨百名山を巡っているときに、お気に入りだった御坂エリアと甲府側の間が繋がっていないのがなんとなく気になっていたので未踏区間を繋げてきました。
気にはなっていたのにここを歩いていなかったのは、地図に書かれたコースタイムが妙に重めでどっち方向に歩いても東京始発の公共交通機関でうまく繋がらないからで、今回ははじめからいつものいさけんスタートを使って長時間歩き通す気で歩くことにしました。結果的には、道は十分歩きやすい程度歩かれていて時間的にも十分余裕がありました。
不便なせいだということもありますが、南に富士山、北に甲府盆地を眺めながら歩く稜線はなかなか気持ちが良い道で、あまり歩かれていないのが勿体ないルートです。ただし、一見なだらかな1,000m少々の小ピークを繰り返す道は積もり積もって獲得標高が2,200mにもなり、なんかよくわかんないけど足が出なくなってきたなーと思って振り返ってみたらそりゃ疲れもするわと納得。
こんなに急ぎ足で歩く必要は無かったので、もう少しのんびり歩いても良かったかなとも思います。
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