記録ID: 7526935
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
塩水橋から弁天尾根↑丹沢山↓↑不動ノ峰休憩所↓天王寺山北尾根↓塩水橋
2024年11月24日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:09
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,885m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:09
6:00
49分
塩水橋ゲート
16:09
塩水橋ゲート
天候 | 晴れ時々曇り、風弱い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道70号は24/12/2から塩水橋近辺通行止め。 https://www.pref.kanagawa.jp/documents/85775/70_oshirase1101.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
VRのみ ■弁天尾根 下半分は植林地帯で踏み跡明瞭、急登ではない 上半分は自然林で踏み跡不明瞭でずっと急登。しかし尾根は明瞭なので迷うことは無かった。 ・弁天大杉:登山道から320m。分岐には何も表記は無い。鹿柵があるが踏み跡を辿れば鹿柵を脚立で超える必要は無い。 ■天王寺山北尾根(仮) 堂平分岐から始まる「天王寺尾根」ではなく天王寺「山」から始まる尾根。 天王寺峠から瀬戸橋までショートカットする。 詳細は下記レコ参照 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6352524.html 前回よりスムーズに下降できたと思ったが、それでも瀬戸橋まで40分も掛かってしまった。前回は46分。 時間が掛かるのは、写真の「2本の木」から下は朴葉の🍂だらけで滑りやすく土がグズグズの為慎重に下るしかないから。 特に林道へ下降する箇所は法面の為落石や滑落が発生しやすく、細心の注意が必要。 40分あれば、トレランナーまたはトレランレベルの俊足ハイカーなら一般コースで瀬戸橋まで着くだろう。 それでも自分は、これからもこの尾根を使うと思う。 理由は、天王寺峠から本谷橋出合までの暗い荒れ気味の登山道と、そこから塩水橋までの沢の轟音を聞きながらのクネクネした退屈な車道歩きが嫌いだから。 また、これを使えばほぼ下山完了となるから。 |
写真
感想
当初は塩水橋から弁天尾根↑瀬戸沢ノ頭↓早戸大滝↑大滝新道↑不動ノ峰休憩所という計画だったが、5:30スタートで18:00終了というヘッデン下山が確定だった。
なので「瀬戸沢ノ頭に予定より1時間以上早く着いたら予定通り進む、そうでなければ一般コースで不動ノ峰へ行く」と決めたが、登山口への到着が遅れる、弁天尾根ルートで予想外にキツかったことにより、瀬戸沢ノ頭に到着したのは計画+20分という体たらく。
これで心置きなく(?)エスケープルートに切り替えることにして、気楽に歩いた。
一日にVR4本というのは自分には荷が重すぎた。
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