志賀坂諏訪山周回

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 5.0km
• 登り: 501m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:31

10:22 登山口駐車場
10:35 10:44 志賀坂峠
11:33 11:43 谷コース分岐
12:03 12:34 諏訪山
13:37 13:53 登山口駐車場
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志賀坂トンネルの群馬県側にある駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登りは一般ル−トの尾根コース。下りは当初は沢コースの予定だったが、沢を挟んで西側の尾根に送電線鉄塔があることに着目。鉄塔巡視路目当てのバリエーション尾根に変更して下った。

その他周辺情報

諏訪山登山後、上野村不二野家に宿泊。

写真

11/23 10:11

志賀坂トンネルの群馬側駐車場に駐車して出発。

諏訪山登山の案内看板。登りは尾根コースで行く。

11/23 10:36

ベンチも置かれた登山道。今日は総勢9名。

11/23 10:36

紅葉の道を行く。

11/23 10:39

送電線鉄塔の案内標柱に従って、鉄塔に寄り道。

11/23 10:42

トンガリ帽子の女性型鉄塔。

11/23 10:41

黒部幹線610号だ。

11/23 10:40

鉄塔から二子山を望む。

11/23 11:06

戻って、尾根を行くと、別系統の送電線鉄塔があった。雪に強いネコ型の女性型鉄塔。因みに、昨年の高反山登山の時の安曇幹線1号線もネコ型だった。

11/23 11:08

こちらは安曇幹線2号線の239号鉄塔だ。

11/23 11:11

紅葉の木の上のピークが諏訪山の頂上だ。

11/23 11:36

谷コースと尾根コースの合流地点。

11/23 12:05

頂上間近。

11/23 12:05

諏訪山頂上。諏訪大明神の祠。

11/23 12:06

三等三角点志賀坂1207.4m。

11/23 12:43

左奥のトンガリは武甲山。手前のトンガリピークは両神山から派生している天理岳のようだ。

11/23 12:45

両神山のギザギザピークが間近に見えた。

11/23 12:50

頂上からの下り。九十の滝との分岐。

ここにも案内板。

11/23 13:11

復路は当初の沢コースから、バリエーションの尾根コースに変更。この木が目印で、鉄塔をめがけて下降。

11/23 13:11

傾斜のきつい尾根を下降すると、

11/23 13:13

安曇幹線2号線の239号の案内標柱。

11/23 13:17

大きな洞のある木。昔々コブとり爺さんが隠れたのだとか。

11/23 13:21

安曇幹線2号線の239号、ネコ型鉄塔。さっきの238号鉄塔のお隣さん。

11/23 13:28

さらに続く尾根。傾斜はあるが、藪がなくて快適な下り。

11/23 13:41

右下に駐車場が見えてきた。

11/23 13:47

最下部は急な下りの後、沢の徒渉と駐車場への急な登りが待っている。

11/23 13:47

左へ、踏み跡を頼りにジグザグに下り、

11/23 13:48

飛石伝いに沢を越えて、緩く半島のように突き出た斜面を登ったら、

11/23 13:51

県境の案内標識のところに出た。

11/23 13:55

駐車場から見た、下降してきた尾根。

11/23 13:53

駐車場に帰着。駐車場に、重機が停まっていたが、どうやら、週休2日制モデル工事のトンネル修理だった模様。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

志賀坂諏訪山は2回目の訪問。
今回は通常の山登りに加えて、鉄塔のあるバリエーションルートを下った。おかげで、ネコ型とトンガリ帽子型の計3基の鉄塔を間近に仰ぎながら、二子山と両神山の迫力ある展望を満喫した山登りだった。