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Yamareco

記録ID: 7531861
全員に公開
ハイキング
近畿

雄鷹台山(ふろしき文鳥と巡るドウダンツツジ並木と赤穂城跡)

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
anappleaday その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
8.5km
登り
256m
下り
256m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:55
合計
3:19
13:45
6
赤穂市駅前町無料駐車場
13:51
5
13:56
13:58
7
14:05
14:10
31
14:41
15:23
21
15:44
14
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35
16:33
16:39
25
17:04
赤穂市駅前町無料駐車場
◆雄鷹台山の前に登った御旅山(ムラサキセンブリ)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7531860.html
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤穂市駅前町無料駐車場を利用
その他周辺情報 ペーロン温泉(相生市那波南本町:750円⇒JAF会員割引650円)
播州赤穂駅の背後に位置する登山口から表登山道に取り付き、80段の石段を登り始めます。
2024年11月24日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 13:58
播州赤穂駅の背後に位置する登山口から表登山道に取り付き、80段の石段を登り始めます。
御大師堂から先は八十八箇所の石仏に導かれて進みます。ほどなく赤穂市街を見下ろすようになり、彼方には播磨灘が広がります。
2024年11月24日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:07
御大師堂から先は八十八箇所の石仏に導かれて進みます。ほどなく赤穂市街を見下ろすようになり、彼方には播磨灘が広がります。
腰掛岩を過ぎると、ドウダンツツジの並木道が始まります。
2024年11月24日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:08
腰掛岩を過ぎると、ドウダンツツジの並木道が始まります。
ふろしき文鳥のくちばしよりも赤いドウダンツツジの紅葉には、ふろしき文鳥も見惚れるばかり。
2024年11月24日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:11
ふろしき文鳥のくちばしよりも赤いドウダンツツジの紅葉には、ふろしき文鳥も見惚れるばかり。
ドウダンツツジの合間にはモチツツジを見かけ、
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ドウダンツツジの合間にはモチツツジを見かけ、
リンドウに目を留めながら登っていきます。
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リンドウに目を留めながら登っていきます。
まだまだ続く真紅の回廊。雲の隙間に青空が顔をのぞかせ、
2024年11月24日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:34
まだまだ続く真紅の回廊。雲の隙間に青空が顔をのぞかせ、
赤穂市街を背に、ドウダンツツジの並木道をトコトコ。
2024年11月24日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:36
赤穂市街を背に、ドウダンツツジの並木道をトコトコ。
降り注ぐ光を受けると、ドウダンツツジの紅葉は一層見栄えがします。
2024年11月24日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:37
降り注ぐ光を受けると、ドウダンツツジの紅葉は一層見栄えがします。
雄鷹台山の頂上に到着します。
2024年11月24日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:40
雄鷹台山の頂上に到着します。
頂上からの眺めは良好。赤穂市街を見下ろし、キラキラと輝く播磨灘に家島諸島や小豆島、鹿久居島が浮かぶ様子が見て取れます。
2024年11月24日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/24 14:43
頂上からの眺めは良好。赤穂市街を見下ろし、キラキラと輝く播磨灘に家島諸島や小豆島、鹿久居島が浮かぶ様子が見て取れます。
ふろしき文鳥が酒饅頭、桜餅と栗羊羹を用意してくれました。疫病退散を祈願するアマビエ34号、アマビエ35号と小アマビエのトリオも、豪華なおやつを前に興奮気味。美味しくいただきます。
2024年11月24日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 14:57
ふろしき文鳥が酒饅頭、桜餅と栗羊羹を用意してくれました。疫病退散を祈願するアマビエ34号、アマビエ35号と小アマビエのトリオも、豪華なおやつを前に興奮気味。美味しくいただきます。
ふろしき文鳥とともに、播磨灘に臨む赤穂市街を眺めるアマビエたち。この先は裏登山道へ向かいます。
2024年11月24日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/24 15:16
ふろしき文鳥とともに、播磨灘に臨む赤穂市街を眺めるアマビエたち。この先は裏登山道へ向かいます。
もみじ口に差し掛かると、モミジの紅葉がちらほら。その先は市街地をトコトコと歩いて、
2024年11月24日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 15:47
もみじ口に差し掛かると、モミジの紅葉がちらほら。その先は市街地をトコトコと歩いて、
赤穂城跡へ。夕陽を受ける三之丸大手隅櫓を横目に、大手門をくぐって城内に進みます。
2024年11月24日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:16
赤穂城跡へ。夕陽を受ける三之丸大手隅櫓を横目に、大手門をくぐって城内に進みます。
大石良雄宅跡の立派な長屋門を経て、
2024年11月24日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:19
大石良雄宅跡の立派な長屋門を経て、
大石神社へ向かい、参拝します。
2024年11月24日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:23
大石神社へ向かい、参拝します。
三之丸をそぞろ歩くと、夕映えのモミジ越しに登ってきた雄鷹台山がチラリ。
2024年11月24日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:31
三之丸をそぞろ歩くと、夕映えのモミジ越しに登ってきた雄鷹台山がチラリ。
本丸門から本丸へ進みます。
2024年11月24日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:34
本丸門から本丸へ進みます。
広大な本丸御殿跡を横切って天守台の上に立つと、雄鷹台山がドーン。尾根に目を凝らすと、辿ってきたドウダンツツジの並木道が見通せます。
2024年11月24日 16:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/24 16:37
広大な本丸御殿跡を横切って天守台の上に立つと、雄鷹台山がドーン。尾根に目を凝らすと、辿ってきたドウダンツツジの並木道が見通せます。
振り返ると、本丸庭園の彼方に目にするのは、今にも沈みそうな夕陽。
2024年11月24日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:38
振り返ると、本丸庭園の彼方に目にするのは、今にも沈みそうな夕陽。
閉門間際に厩口門から出て、本丸を後にします。
2024年11月24日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/24 16:42
閉門間際に厩口門から出て、本丸を後にします。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 ふろしき文鳥と行くお山の2座目は雄鷹台山。真っ赤に染まるドウダンツツジの並木道を経て頂上に達すると、こちらも眺望は申し分なく、キラキラと輝く播磨灘が印象的。下山後は赤穂城跡へ足を伸ばし、城内を散策しました。

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