最短コースで「薩南 金峰山」

2024年11月27日(水) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 2.6km
• 登り: 262m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 1:39

5:32 スタート地点
5:48 6:09 金峰山・本岳
6:26 6:28 金峰山・東岳
6:52 7:12 金峰山・北岳
7:12 ゴール地点

天候

曇り一時まさかの小雨
西の風1〜3m
霞む 江間岳と桜島を視認できた
ほとんど夜明け前に歩いた

天気予報では一日曇りだったけど

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金峰山の山頂駐車場を利用した
新しくてきれいなトイレと屋外休憩所有り
紙有り センサー照明有り 屋根の上が展望台になっている
全線舗装
前日から風が強かったのか 路上に枝葉が大量に落ちていた

道の駅は 吹上浜側9km 川辺側25km離れている
24時間営業のコンビニは吹上浜側9km 川辺側23km離れている

au ◎

コース状況／危険箇所等

山頂駐車場から 本岳→東岳→北岳の順に回った
ほとんど丸太階段が続く 一部コンクリートなどの舗装
岩場・鎖場・固定ロープは無い
道標はたくさん有り ヘッドライトでも迷うこと無く歩けた
東岳と本岳のコルから駐車場に下りる部分だけ荒れ気味
北岳には新しい階段と手摺りが設置してある

暗くてほとんど見えなかったし 明るくなっても霞んでいたけど 晴れていれば 展望が有るのは 本岳・東岳・北岳の各ピークと駐車場(展望台)

その他周辺情報

下山後 1時間以上離れた魚見岳に移動した

写真

11/25 11:50

江間岳から
東シナ海越しに桜島と
三つのピークの金峰山
これを見たら
登りたくなるはず

11/25 16:45

金峰山に近付いて
吹上浜から見上げる
東岳は中岳に隠れている
夕焼けに染まっている

11/27 4:17

未明の金峰山山頂駐車場
右はトイレ・休憩所・
展望台の建物

11/27 5:34

暗いけど
とりあえず歩き始める

11/27 5:36

クッ 暗すぎる
鳥居をくぐる

11/27 5:40

左に古いトイレ
広場になっていて
車でここまで上がって来れる

11/27 5:41

右450mで西側展望台
後で寄ろうと思って
いたけれど忘れた
左の中岳方向へ進む

11/27 5:42

階段を登って
また鳥居をくぐる

11/27 5:45

社殿にでたら
左側を進む

11/27 5:47

中岳方向へ

11/27 5:51

中岳と東岳の分岐
中岳方向へ進む

11/27 5:54

中岳に至る
三角点？が有る

11/27 5:55

中岳山頂から
小湊付近か？
見えるのは街明かりが少し
その先に江間岳が有ると思う

11/27 5:57

少し戻って
鶴の展望台へ行ってみる
ヘッドライトに
雨粒が浮かぶ
予報外だけど
気にならない程度の降り

11/27 5:59

岩の上に
鶴が居ます(金属製)

11/27 6:05

稚児の宮
大きな岩が重なり
水が滴る

11/27 6:08

戻って
分岐から東岳へ向かう

11/27 6:23

大坂方面の展望？
どこの大坂？
阪と坂 字が違う

11/27 6:23

東岳の展望台
何も見えない
たぶん 桜島の方向かと

気のせいか
少し 本降りになる

11/27 6:32

中岳と東岳のコルへ
戻ったら
駐車場へ下りる

11/27 6:35

野鳥の森は
ロープで止めてある

11/27 6:41

分岐で駐車場方向へ

11/27 6:45

駐車場に下りたら
雨がおさまった
ならば 北岳へ

11/27 6:47

北岳山頂まで10分
それよりも
福岡かんだ猿ってのが
何なのか？気になる

11/27 6:48

北岳は
新しい丸太階段と
手摺り有り

11/27 6:51

突き当たりを右
桜島展望へ

11/27 6:52

北岳山頂？
祠が有ったけど
山名標などは
見つからなかった

11/27 6:54

東岳から中岳と東岳

11/27 7:02

駐車場まで下りて
中岳を見上げる

11/27 7:04

駐車場から振り返る
北岳と
トイレ・休憩所・展望台

11/27 7:28

ゆとりが有れば
下から登りたかった
川辺側の長音寺の近くで
登山口の看板を見た
破線がついてるけど
歩く人はいるのか？
吹上浜側の矢杖登山口を
利用する人が多いようだ

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

つうぶう

江間岳から 東シナ海越しに桜島を見ると 手前に 三つのギザギザなピークを持つ特徴的な山が有る。
あの山はなんだろう？
金峰山だった。
江間岳と開聞岳に合わせて、南薩三山をなしている。
是非とも登りたいが、あまり時間が無い。
調べてみると、山頂直下まで車で上がれるらしい。
それならば、魚見岳・知林ヶ島と合わせて 一日で歩けるだろう。
念のため 暗いうちから、ヘッドライトを点けて歩きだした。
少し早すぎたか？最後の北岳に登った時になって、ようやく 周りが見えるようになった。
暗くても歩けるのだから、道が良いと言うことだろう。
期待の展望は、暗くてあんまり見えなかったけど、明るくなっても 霧か霞みか？ほとんど眺望が無かったから、結果は同じか。
予定外だったのは 雨。
本岳から下りる途中、ヘッドライトだから見えるくらいの 小粒な雨が振り出した。
さらに東岳に登った頃には、しっかり振り出した。
5時の天気予報でも 一日曇りだったはずだけど。
一旦 駐車場に下りたら、雨は上がった。
それならば北岳にも登っておこう。
すぐだし、簡単に来れるところではないから。
北岳に登って、明るくなって やっとのことで 桜島と江間岳を見た。
霞んではいたけれど。
これで、薩南三山はすべて登った。
あわただしいけど 次は、魚見岳に移動する。