南さつま市・金峰山（きんぽうさん）

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.5km
• 登り: 623m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:40

距離 5.5km 登り 623m 下り 623m

9:07 スタート地点
10:49 11:05 金峰山・本岳
11:16 12:21 金峰山・東岳
12:34 12:54 金峰山・北岳
13:48 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢杖登山口の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

トイレは登山口、金峰神社、駐車場のある展望台の3か所にあります。

案内板も多く歩きやすい道のため登りやすいかと！

その他周辺情報

いなほの湯を利用（420円）
※土日祝のみの営業のため注意！

内湯はあつめとぬるめの２種類、サウナと水風呂もあります。
露天は休止中のようでベンチのみでした。
畳のごろ寝スペースもあり。

写真

3/9 9:06

矢杖登山口の駐車場

3/9 9:06

登山口のトイレ

3/9 9:13

登山口の鳥居

3/9 9:51

車道に出たら右へ

3/9 9:52

3/9 9:53

左手の登山道へ
車道を歩いても同じ場所に出ます

3/9 10:04

再び車道に出たところ
写真の右の道へ（実際は左折）

3/9 10:07

右手に看板があり、再び登山道に入ります

3/9 10:16

社務所とおる右手の道へ進みます
左の「西側展望台」は老朽化のため立入禁止ということが、この先に書いてありました

3/9 10:28

金峰神社の入口

3/9 10:29

トイレがあり、車を停めるスペースもあります

3/9 10:32

神社の鳥居

3/9 10:38

趣のある石段の先に鳥居と拝殿がありました
拝殿は扉が閉まっていましたが、手で開けると中にお賽銭箱がありました

3/9 10:45

拝殿と社務所の間を抜けて進むと２つの分岐があり、右手に進んで右へ曲がると本峰へと行けます

3/9 10:49

金峰山の山頂に到着

3/9 10:50

こちらは開聞岳

3/9 10:50

吹上浜の向こうに野間岳

3/9 10:51

場所を移すと桜島も

3/9 10:52

かつての修験の場があったのかな

3/9 10:56

鶴がいる展望所もありました

3/9 10:56

3/9 11:04

本峰へ登る分岐を左に行くと稚児の宮があります

3/9 11:04

案内板にある通り、山頂のすぐ下にあるのに常に水が滴っているという不思議な場所でした

3/9 11:10

東峰にある東側展望台へと向かいます

3/9 11:18

いったん下って、鞍部の分岐を過ぎて登り返すと東峰の展望台に着きました

3/9 11:18

3/9 11:28

冷たい北風が強い日でしたが、風を避けられる場所を見つけたので昼食

3/9 11:28

豆乳と水を沸かして豚キムチを入れて作った味噌ラーメン
今回はマルちゃん正麺で作りましたが、やっぱりサッポロ一番の方が美味しい

3/9 12:19

昼食後はコーヒーとお菓子も

3/9 12:19

この景色を見ながら食べました

3/9 12:19

3/9 12:21

東峰の社

3/9 12:38

公園の駐車場には新しいトイレと展望台がありました。
上はテラスになっているので、天気が良い日はここでランチが良いかも。

3/9 12:39

風の通り道なので強風の日はオススメしません…

3/9 12:43

展望台の向こうに北みねの登山口がありました。
新しく整備した木段が続く、辛い道でした

3/9 12:48

約230段で山頂です
展望地はふたつあり、最初にいった吹上浜方面の展望地です

3/9 12:48

吹上浜を北から南まで全て見下ろせます

3/9 12:50

今度は右手の桜島方面の展望地へ

3/9 12:51

展望力は本峰（右）と東峰（左）が見えました

3/9 12:57

北峰の登山口。
再び展望台のある駐車場まで降りてきました。
ここからは車道と登山道を使って下山しました。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

takecho

標高差もそんなにない山ですが、久しぶりの登山だったので、おそろしく疲れました。

歩きやすいし、登りごたえもあったので、トレーニングには良い山だなと思いました。