ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7533997
全員に公開
ハイキング
四国

兼久池→西山興隆寺

2024年11月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
4.1km
登り
102m
下り
122m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
1:15
合計
3:00
12:05
33
スタート地点(兼久池駐車場)
12:38
13:15
12
兼久池駐車場
13:27
13:35
10
西山興隆寺駐車場
13:45
13:46
5
西山興隆寺山門
13:51
13:53
17
牛石
14:10
14:30
3
西山興隆寺本堂
14:33
14:40
25
西山興隆寺庫裏・扇望景
15:05
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兼久池(かねさいけ)。
池の周りには一周1.5kmほどの遊歩道が整備されていて、日頃のウォーキングに時々訪れる。この日もウォーキングの後、池の畔にある東屋で簡単なランチを摂って、西山興隆寺の紅葉見物に出かけた。
2024年11月27日 12:38撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 12:38
兼久池(かねさいけ)。
池の周りには一周1.5kmほどの遊歩道が整備されていて、日頃のウォーキングに時々訪れる。この日もウォーキングの後、池の畔にある東屋で簡単なランチを摂って、西山興隆寺の紅葉見物に出かけた。
兼久池の畔にある新四国霊場五十一番札所の蓮乗寺。といっても、無人でこの建物があるだけ。
2024年11月27日 12:29撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 12:29
兼久池の畔にある新四国霊場五十一番札所の蓮乗寺。といっても、無人でこの建物があるだけ。
広〜い駐車場のモミジは今が一番の見頃。
2024年11月27日 13:33撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:33
広〜い駐車場のモミジは今が一番の見頃。
若い人たちがモミジの下に座って話し込んでいる。近づいて話しかけると、私が日本語を教えていたインドネシアの実習生達だった。国では見られない日本の秋の景色を楽しんでいたようだ。
2024年11月27日 13:29撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:29
若い人たちがモミジの下に座って話し込んでいる。近づいて話しかけると、私が日本語を教えていたインドネシアの実習生達だった。国では見られない日本の秋の景色を楽しんでいたようだ。
これも駐車場のモミジ。実に鮮やかに紅葉している。
2024年11月27日 13:35撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:35
これも駐車場のモミジ。実に鮮やかに紅葉している。
ここから左に、朱塗りの欄干の橋を渡ると本堂への参道が続く。
2024年11月27日 13:42撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:42
ここから左に、朱塗りの欄干の橋を渡ると本堂への参道が続く。
少し登ると山門がある。その山門と黄色く色付いた頭上のモミジとの眺めがいい。背景が青空でないのがちょっと残念。
2024年11月27日 13:45撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:45
少し登ると山門がある。その山門と黄色く色付いた頭上のモミジとの眺めがいい。背景が青空でないのがちょっと残念。
山門をくぐるとしばらく緩やかな参道が続く。
2024年11月27日 13:49撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:49
山門をくぐるとしばらく緩やかな参道が続く。
参道脇の左のこの岩は「牛石」と呼ばれている。
2024年11月27日 13:51撮影 by  SH-M15, SHARP
1
11/27 13:51
参道脇の左のこの岩は「牛石」と呼ばれている。
真横から見ると・・・
2024年11月27日 13:52撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:52
真横から見ると・・・
その牛石の由来。
「源頼朝侯が本堂再建の時、材料を運搬しつづけた牛がこの地に没したため、人々は牛に似た石でこれを葬った。参詣する人々は口のところに草を差し込んではその労をねぎらったのである」
2024年11月27日 13:53撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:53
その牛石の由来。
「源頼朝侯が本堂再建の時、材料を運搬しつづけた牛がこの地に没したため、人々は牛に似た石でこれを葬った。参詣する人々は口のところに草を差し込んではその労をねぎらったのである」
この辺りから石の階段が続く。
2024年11月27日 13:57撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:57
この辺りから石の階段が続く。
石垣と石段、それに覆い被さるように張り出したモミジ。
遠近法のお手本のような素晴らしい構図だ。
2024年11月27日 13:59撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:59
石垣と石段、それに覆い被さるように張り出したモミジ。
遠近法のお手本のような素晴らしい構図だ。
なおも石段を登り・・・・
2024年11月27日 13:59撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:59
なおも石段を登り・・・・
ここは誰しも立ち止まってその美しさに見とれるビューポイント。
2024年11月27日 13:57撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 13:57
ここは誰しも立ち止まってその美しさに見とれるビューポイント。
白壁と色付いたモミジのコントラストがいい。
2024年11月27日 14:00撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:00
白壁と色付いたモミジのコントラストがいい。
ここもいい。
2024年11月27日 14:04撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:04
ここもいい。
石垣に覆い被さるモミジ、その樹間の向こうに見える本堂。この眺めが私は一番好きだ。
2024年11月27日 14:06撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:06
石垣に覆い被さるモミジ、その樹間の向こうに見える本堂。この眺めが私は一番好きだ。
本堂に到着。
お詣りした後、本堂周辺の紅葉をしばし散策。
2024年11月27日 14:18撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:18
本堂に到着。
お詣りした後、本堂周辺の紅葉をしばし散策。
オレンジ色がかった赤いモミジに・・・
2024年11月27日 14:13撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:13
オレンジ色がかった赤いモミジに・・・
深紅のモミジ
2024年11月27日 14:14撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:14
深紅のモミジ
ここにも
2024年11月27日 14:16撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:16
ここにも
黄色から赤へのグラデュエーションが素晴らしい。
この後、ご住職ご家族の住まいとなっている庫裏へ向かった。
2024年11月27日 14:23撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:23
黄色から赤へのグラデュエーションが素晴らしい。
この後、ご住職ご家族の住まいとなっている庫裏へ向かった。
庫裏の庭のモミジも見事に色付いている。
2024年11月27日 14:34撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:34
庫裏の庭のモミジも見事に色付いている。
庫裏の門と白壁の倉、その上に覆い被さる赤いモミジ。
2024年11月27日 14:34撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:34
庫裏の門と白壁の倉、その上に覆い被さる赤いモミジ。
これは庫裏からの眺め。扇の形に遠景が見えることから「扇望景」と名付けられている。天気が良ければ周桑(しゅうそう)平野の向こうに瀬戸内海が見えるのだが。。。
雨も少し強くなってきた。下山を急ごう。
2024年11月27日 14:36撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 14:36
これは庫裏からの眺め。扇の形に遠景が見えることから「扇望景」と名付けられている。天気が良ければ周桑(しゅうそう)平野の向こうに瀬戸内海が見えるのだが。。。
雨も少し強くなってきた。下山を急ごう。
駐車場に戻ったときにはすっかり雨模様。
青空がバックの紅葉を見たかったが、それは来年に持ち越し。
2024年11月27日 15:05撮影 by  SH-M15, SHARP
11/27 15:05
駐車場に戻ったときにはすっかり雨模様。
青空がバックの紅葉を見たかったが、それは来年に持ち越し。
撮影機器:

感想

この日は、まず日頃のウォーキングコースとしている近くの兼久池(かねさいけ)に出かけ、池の周りを一周したあと、東屋で簡単な昼食を摂った。

その後、車で10分ほどの所にある西山興隆寺に移動。
西山興隆寺は、愛媛県内ではよく知られた紅葉の名所。私も毎年このお寺にお詣りに行っては、紅葉狩りを楽しんでいる。
この日は生憎の天候で、青空に真っ赤に色付いたモミジ、とはならなかったが、それでもちょうど今が紅葉の真っ盛り。午後のひと時をのんびり散歩しながら、由緒ある故郷の古刹と赤や黄色に色付いたモミジを十分鑑賞できた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:33人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら