ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7538505
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

「鈴鹿50」永源寺急登シリーズ2座で【不老堂、黒尾山】足崩壊で棄権(涙)

2024年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
10.4km
登り
1,358m
下り
1,363m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:34
合計
6:56
距離 10.4km 登り 1,358m 下り 1,363m
8:08
2
スタート地点
9:09
9:14
43
11:07
11:12
19
11:31
11:35
12
11:47
53
12:40
12:49
51
13:40
14
13:54
18
14:12
14:17
47
15:04
ゴール地点
天候 くもり 一時みぞれ 
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・不老堂:登山口直ぐの国道沿い漁協スペース(この時期釣り師は居ない?)詰めれば5台以上停められます
・黒尾山:道の駅対面登山者用P 平日なので私含め2台 詰めれば20台ぐらいはいけるかな?
コース状況/
危険箇所等
・不老堂:急登直登の一辺倒です。道はなく踏み跡とテープを頼りに登ります。テープはふんだんにあるので見当たらなかったら戻りましょう!
・黒尾山:急登/痩せ尾根/アップダウン連続のハードな山です(今まで登った50の中ではトップクラスのヤバさ)特に下山時は落葉雪崩で滑落の危険性大(最後まで気が抜けません)テープは要所にあるので注意して進めばOK
その他周辺情報 道の駅永源寺 イワナダムカレーやってなかった〜(ぴえん 平日だから?)
街かど屋のだし玉子巻き朝食¥570(去年¥450)1コインじゃ食べられなくなった〜(涙)
2024年11月29日 06:09撮影 by  SC-56C, samsung
12
11/29 6:09
街かど屋のだし玉子巻き朝食¥570(去年¥450)1コインじゃ食べられなくなった〜(涙)
不老堂登山口直ぐの国道沿いのスペース(漁協釣り人用)に停めさせて頂きました(この時期は釣り人居ない?)
2024年11月29日 08:09撮影 by  SC-56C, samsung
1
11/29 8:09
不老堂登山口直ぐの国道沿いのスペース(漁協釣り人用)に停めさせて頂きました(この時期は釣り人居ない?)
国道沿いの登山口 看板は無いが直ぐ分かります
2024年11月29日 08:10撮影 by  SC-56C, samsung
2
11/29 8:10
国道沿いの登山口 看板は無いが直ぐ分かります
取付きから急登スタート^_^; 直登一辺倒でひたすら上ります
2024年11月29日 08:17撮影 by  SC-56C, samsung
3
11/29 8:17
取付きから急登スタート^_^; 直登一辺倒でひたすら上ります
イワカガミの群落 春になると奇麗だろうな〜
2024年11月29日 09:07撮影 by  SC-56C, samsung
4
11/29 9:07
イワカガミの群落 春になると奇麗だろうな〜
1時間程で山頂とうちゃこ 急登/直登でしたが短いのでノンストップで来れました
2024年11月29日 09:10撮影 by  SC-56C, samsung
5
11/29 9:10
1時間程で山頂とうちゃこ 急登/直登でしたが短いのでノンストップで来れました
毎度見苦しいジジイでスミマセン m(__)m
2024年11月29日 09:10撮影 by  SC-56C, samsung
13
11/29 9:10
毎度見苦しいジジイでスミマセン m(__)m
げーざーん 登山口の紅葉
2024年11月29日 09:57撮影 by  SC-56C, samsung
10
11/29 9:57
げーざーん 登山口の紅葉
駐車場の紅葉
2024年11月29日 09:59撮影 by  SC-56C, samsung
10
11/29 9:59
駐車場の紅葉
道の駅対面の登山者用Pに移動してきました
2024年11月29日 10:10撮影 by  SC-56C, samsung
4
11/29 10:10
道の駅対面の登山者用Pに移動してきました
駐車場内の登山口からスタート この時はハード山行になる事を知る由も無かった(忘れ物して100mぐらい戻る)
2024年11月29日 10:10撮影 by  SC-56C, samsung
2
11/29 10:10
駐車場内の登山口からスタート この時はハード山行になる事を知る由も無かった(忘れ物して100mぐらい戻る)
一発目の急登を越え丸山とうちゃこ これぐらいならOKだったが・・・
2024年11月29日 11:08撮影 by  SC-56C, samsung
4
11/29 11:08
一発目の急登を越え丸山とうちゃこ これぐらいならOKだったが・・・
木々の間から先程まで居た不老堂
2024年11月29日 11:11撮影 by  SC-56C, samsung
8
11/29 11:11
木々の間から先程まで居た不老堂
行程約半分の鉄塔とうちゃこ
2024年11月29日 11:26撮影 by  SC-56C, samsung
3
11/29 11:26
行程約半分の鉄塔とうちゃこ
不老堂
2024年11月29日 11:26撮影 by  SC-56C, samsung
7
11/29 11:26
不老堂
日本コバかな?
2024年11月29日 11:27撮影 by  SC-56C, samsung
6
11/29 11:27
日本コバかな?
東近江市方面
2024年11月29日 11:27撮影 by  SC-56C, samsung
9
11/29 11:27
東近江市方面
前は岳かな?奥は竜ヶ岳〜藤原〜御池かな?左の雲の中は霊仙かな?
2024年11月29日 11:31撮影 by  SC-56C, samsung
7
11/29 11:31
前は岳かな?奥は竜ヶ岳〜藤原〜御池かな?左の雲の中は霊仙かな?
庭戸山 標識を見落としてくるりしました もうお腹一杯
2024年11月29日 11:34撮影 by  SC-56C, samsung
6
11/29 11:34
庭戸山 標識を見落としてくるりしました もうお腹一杯
2ヶ所目の鉄塔から永源寺ダム
2024年11月29日 11:44撮影 by  SC-56C, samsung
7
11/29 11:44
2ヶ所目の鉄塔から永源寺ダム
鉄塔過ぎてから痩せ尾根が始まります
2024年11月29日 12:01撮影 by  SC-56C, samsung
3
11/29 12:01
鉄塔過ぎてから痩せ尾根が始まります
痩せ尾根2 全長200mぐらいかな?
2024年11月29日 12:02撮影 by  SC-56C, samsung
6
11/29 12:02
痩せ尾根2 全長200mぐらいかな?
痩せ尾根3(帰りに撮りました)
2024年11月29日 13:25撮影 by  SC-56C, samsung
6
11/29 13:25
痩せ尾根3(帰りに撮りました)
ヒイヒイで黒尾山山頂とうちゃこ
2024年11月29日 12:40撮影 by  SC-56C, samsung
7
11/29 12:40
ヒイヒイで黒尾山山頂とうちゃこ
毎度見苦しいジジイでスミマセン m(__)m
2024年11月29日 12:42撮影 by  SC-56C, samsung
14
11/29 12:42
毎度見苦しいジジイでスミマセン m(__)m
写真では伝わらない急登 所々落葉雪崩が起きそうです 
2024年11月29日 13:22撮影 by  SC-56C, samsung
6
11/29 13:22
写真では伝わらない急登 所々落葉雪崩が起きそうです 
寒いし、踏ん張りすぎて足(膝)が痛いし・・・(涙)帰りま〜す 正面は不老堂と竜ヶ岳
2024年11月29日 13:44撮影 by  SC-56C, samsung
11
11/29 13:44
寒いし、踏ん張りすぎて足(膝)が痛いし・・・(涙)帰りま〜す 正面は不老堂と竜ヶ岳
撮影機器:

感想

「鈴鹿50」の季節到来!永源寺急登シリーズ4座を1泊2日で攻略しようと車中泊セットで出発したが・・・

5:30自宅出発 いつもの街かど屋で朝食を食べ永源寺に向かいます
先ずは不老堂から 国道沿いの漁協釣り人スペースに停めてスタートします。取付きから急登/直登の洗礼!テープを頼りに標高を稼ぎます。眺望も無くひたすら上ると1時間程で山頂とうちゃこ!残念な山頂なので即下山開始。この時膝が少し痛む程度でまだ大丈夫でした。
次は隣の岳の予定でしたが早く下山できたので色気をだして少し長い黒尾山に変更。登山口に向かいます。(これが間違い 涙)

登山者用Pに停め10:10スタート
取付きは緩い斜度ですがす20分ぐらいで急登開始。斜度は不老堂ぐらいですが足場が少しあるので登り易いですが2座目の疲れでスピードが上がりません。1時間程で最初のピーク丸山にとうちゃこ。もうお腹一杯
そこからアップダウンを繰返し行程半分の鉄塔(庭戸山)とうちゃこ。このルート唯一の眺望を楽しみます。この時寒くてザックに括り付けたフリースを着ようとしたら無い ^_^;)ブレーカーを着て進みます(帰りにPick UP)
ここから山頂までが核心部!痩せ尾根と急登の連続で心が折れそうになりましたが何とか山頂とうちゃこ!ここも残念な山頂なのでパンを食べて即下山開始しますがここからが地獄の始まり!ブレーキを掛けながら下りると当然膝に負担が掛かり悲鳴をあげます。剰え急なので落葉雪崩で滑落しそうで慎重に下り緊張の連続で精神的にもクタクタ。

この状態では明日の山行は無理と判断し棄権!泣く泣く帰りました。先々週膝を痛めて完治して無いのに急登2連発は無謀でしたし永源寺急登シリーズを舐めていました。残り2座リベンジしますが無理なく行きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:113人

コメント

お大事に^_^
2024/12/1 5:25
itooさん
ご心配ありがとうございます。久々に階段も辛いバキバキの筋肉痛(膝も)です。
自分の歳も顧みず・・・反省です ^_^;)
2024/12/1 7:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら