裏妙義 例の所に登ってみた

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 726m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

6:20 国民宿舎裏妙義
8:00 8:20 丁須の頭
8:55 赤岩
11:10 ゴール地点

あまり遠くに行きたくなかったので、妙義山にしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに車中泊、トイレはウォシュレットだが夜間は消灯してしまいます。
国民宿舎に朝6時の時は車4〜5台でしたが、お昼には満タン、路駐もいました。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり、
国民宿舎付近は標識が沢山すぎるほどありますが、途中からペンキ、リボンがたまにある程度です、百名山以外の山は大体こんな感じですが、、
この時期は枯葉が多くスタンスが不安定でした。
総合力が無い人には不向きです。

写真

10/30 20:07

道の駅みょうぎにて、

10/30 19:54

セブンイレブンのおでんを加熱中、

10/31 6:24

登山ポストは、林道の入口にありました。

10/31 6:32

どこを通って登るのやら？
とりあえずレッツゴー！

10/31 6:54

麓は穏やかな感じです

10/31 6:55

最初のうちは、必要以上に案内表示があります。

10/31 7:22

でもだんだんペンキやリボンになってゆきます。
ルート探しは表妙義より簡単かな？
バリエーションに迷わない様に注意が必要です。

10/31 7:35

だんだん岩がゴロゴロしてきました。

10/31 7:45

登るにつれて、紅葉も見られるようになってきました。

10/31 7:45

クサリ登場！！
今回のテーマは「鎖を使わない」なので触りません

10/31 7:56

トラバースです。落ち葉が邪魔でしたが鎖には触れません！

10/31 7:57

稜線に出ました。

10/31 7:57

どこの山でしょうか

10/31 8:03

例のやつ出現。
この岩は3層構造になってまして、2段目までは簡単に登れるんです。

10/31 8:06

まず、1段目に到着、鎖は触ってません。

10/31 8:07

2段目も鎖不要。
しかし、ここから上はさすがに鎖を使いました。

10/31 8:11

到着、狭いです。
しかも寒い、かといってダウン着て登ると擦り切れそうだったのでしかたないか、、

10/31 8:11

とりあえず確保してます。

10/31 8:11

下をのぞいてみた。

10/31 8:11

これから進む方向、

10/31 8:11

妙義湖

10/31 8:13

下りの一歩目を見極めます。

10/31 8:23

下りました、途中撮影不可能。

10/31 8:27

先に進みむと紅葉してました。

10/31 8:30

良く解り辛いですが、これがチムニーを上からのぞいたところ

10/31 8:32

チムニー下降中です。鎖を確保点として使いました。

10/31 8:38

登りならフリーで行けそうでした。

10/31 8:51

10/31 8:54

10/31 8:58

その他の鎖場は難易度は低いです。

10/31 9:03

落ち葉がスタンスを悪くしています。

10/31 9:06

10/31 9:06

10/31 9:07

豪快なアルミのハシゴ

10/31 9:15

浅間山かな

10/31 9:22

浅間山だな。
風で寒そう

10/31 9:38

振り返る。

10/31 9:41

振り返る2

10/31 10:01

ここから下ります。

10/31 10:06

いきなり杉なのでがっかり

10/31 10:12

でもすぐにいい感じになりました。

10/31 10:37

麓の紅葉はまだ先ですな。

10/31 11:08

カラマツが植林されてました。

10/31 11:10

到着、

10/31 11:31

麓から振り返る。中央が例の岩

撮影機器：

SBM303SH SHARP

装備

個人装備

ハーネスほか グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 ヘルメット

感想

denkinomusha

今回のテーマは「あれに登ってみよう」
　という事で、丁須の頭に登ってみました。難易度からするとボルダーの方が何倍も難しいですが、高度感が半端なく少しビビりました。でも不思議なことに取り付いてしまうと、ここが高い所だという事を忘れてしまうほど面白かったです。てっぺんは風が冷たくて長く居られませんでした。
　あと、落ち葉がやっかいでルートを見づらくしているのと、スタンスを覆ってしまっているので大変でした。山頂付近が紅葉していて麓の方はこれからという感じですかね。