久しぶりの奥武蔵山行です。
今回は趣向を変えて電車だけではなく、飯能駅前のコイパまでマイカーを利用しそこから電車という、ハイブリット山行を試してみることにしました。
飯能駅から西武秩父線の西吾野駅で下車します🚃
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11/30 7:42
久しぶりの奥武蔵山行です。
今回は趣向を変えて電車だけではなく、飯能駅前のコイパまでマイカーを利用しそこから電車という、ハイブリット山行を試してみることにしました。
飯能駅から西武秩父線の西吾野駅で下車します🚃
今回は、高山不動から関八州見晴台、越生アルプス経由で正丸峠までのコースで、ゴールを正丸駅に設定しました。
西吾野駅から線路沿いを正丸駅方面に進みます。
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11/30 7:49
今回は、高山不動から関八州見晴台、越生アルプス経由で正丸峠までのコースで、ゴールを正丸駅に設定しました。
西吾野駅から線路沿いを正丸駅方面に進みます。
線路沿いの道から離れるように、標識通り「高山不動」方面へ歩を進めます。
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11/30 8:00
線路沿いの道から離れるように、標識通り「高山不動」方面へ歩を進めます。
舗装された道を登り切って、いよいよ登山口となります。
かなり古いと思われる石垣が歴史を感じます。
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11/30 8:02
舗装された道を登り切って、いよいよ登山口となります。
かなり古いと思われる石垣が歴史を感じます。
石地蔵分岐地点です。
「関八州見晴台・高山不動尊」方面へ向かいます。
お賽銭を置いて行かれる方も・・・・
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11/30 8:31
石地蔵分岐地点です。
「関八州見晴台・高山不動尊」方面へ向かいます。
お賽銭を置いて行かれる方も・・・・
標高を上げるごとに、急登ではないが、なかなか良い雰囲気になってきました。
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11/30 8:44
標高を上げるごとに、急登ではないが、なかなか良い雰囲気になってきました。
中腹にあった祠です。
こんな山奥でも信仰の雰囲気が漂ってきます。
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11/30 8:48
中腹にあった祠です。
こんな山奥でも信仰の雰囲気が漂ってきます。
標識に大イチョウの文字が・・・
とても気になる。
常楽院 (高山不動尊)境内をぐるっと探索してみようっと(^.^)
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11/30 8:51
標識に大イチョウの文字が・・・
とても気になる。
常楽院 (高山不動尊)境内をぐるっと探索してみようっと(^.^)
常楽院 (高山不動尊)に到着しました。
眼前に飛び込んできたのは、御堂と朝陽に輝く紅葉のコラボです。
この季節、これに会いたかったのだよ(^^)/
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11/30 8:53
常楽院 (高山不動尊)に到着しました。
眼前に飛び込んできたのは、御堂と朝陽に輝く紅葉のコラボです。
この季節、これに会いたかったのだよ(^^)/
そして、御堂から下って「高山不動の大イチョウ」に会いに行きます。
カエデの赤、イチョウの黄
この時期の最高のコントラストに驚く!
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11/30 8:56
そして、御堂から下って「高山不動の大イチョウ」に会いに行きます。
カエデの赤、イチョウの黄
この時期の最高のコントラストに驚く!
埼玉県指定天然記念物「高山不動の大イチョウ」がドーン!
またの名を「子育てイチョウ」
県かに誇る巨木で、樹高37m、根回り12m、推定樹齢800年
イチョウの巨木の特徴である気根が垂れ下がっていた!
圧倒されるデカさ!
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11/30 8:56
埼玉県指定天然記念物「高山不動の大イチョウ」がドーン!
またの名を「子育てイチョウ」
県かに誇る巨木で、樹高37m、根回り12m、推定樹齢800年
イチョウの巨木の特徴である気根が垂れ下がっていた!
圧倒されるデカさ!
「高山不動の大イチョウ」は御堂へ向かう階段の下の広場にあります。
夏から冬に向けて休眠に入る落葉樹の生命の営みのドラマを感じるひと時であった。
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11/30 8:57
「高山不動の大イチョウ」は御堂へ向かう階段の下の広場にあります。
夏から冬に向けて休眠に入る落葉樹の生命の営みのドラマを感じるひと時であった。
常楽院 (高山不動尊)境内横のトイレから再び登ると、不動茶屋跡展望所があったので立ち寄ります。
おぉ〜!
富士山!丹沢山!御前山や御岳山まで一望ではないか!
絶景でした(^^)/
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11/30 9:08
常楽院 (高山不動尊)境内横のトイレから再び登ると、不動茶屋跡展望所があったので立ち寄ります。
おぉ〜!
富士山!丹沢山!御前山や御岳山まで一望ではないか!
絶景でした(^^)/
関八州見晴台の入口に到着しました。
絶景が楽しみです(^^)/
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11/30 9:18
関八州見晴台の入口に到着しました。
絶景が楽しみです(^^)/
関八州見晴台に到着しました。
こちらは、相模湾方面の眺望です。
ちょこんと突き出た大山、その先に広がる丹沢の山々の稜線がクッキリと!
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11/30 9:24
関八州見晴台に到着しました。
こちらは、相模湾方面の眺望です。
ちょこんと突き出た大山、その先に広がる丹沢の山々の稜線がクッキリと!
こちらは、東京湾方面の眺望
横浜から都心、スカイツリーまで一望です(^^)/
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11/30 9:24
こちらは、東京湾方面の眺望
横浜から都心、スカイツリーまで一望です(^^)/
記念撮影しておかねば!
自撮りで越生10名山パシャリ📷
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11/30 9:25
記念撮影しておかねば!
自撮りで越生10名山パシャリ📷
関八州見晴台をぐるりと散策・・・・
おぉ〜!
また富士山にも出会えた!
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11/30 9:31
関八州見晴台をぐるりと散策・・・・
おぉ〜!
また富士山にも出会えた!
関八州見晴台は「高山不動尊奥の院」でもある。
高山不動は、白雉5年(654)開山。千葉の成田不動、東京の高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つ。
かつては山伏の修験道場として栄えていたそうです。
山伏さんたちが切り開いてきたお陰で今の登山道があることに感謝せねば!
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11/30 9:32
関八州見晴台は「高山不動尊奥の院」でもある。
高山不動は、白雉5年(654)開山。千葉の成田不動、東京の高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つ。
かつては山伏の修験道場として栄えていたそうです。
山伏さんたちが切り開いてきたお陰で今の登山道があることに感謝せねば!
関八州見晴台にて小休憩してから飯盛峠経由の越生アルプスを目指します。
ここから先は、ハイカー少なく、ほぼ貸し切り状態のコースでした。
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11/30 9:40
関八州見晴台にて小休憩してから飯盛峠経由の越生アルプスを目指します。
ここから先は、ハイカー少なく、ほぼ貸し切り状態のコースでした。
この先、林道に出たり登山道に入ったりを繰り返すような「関東ふれあいの道」を巡るコースとなります。
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11/30 9:56
この先、林道に出たり登山道に入ったりを繰り返すような「関東ふれあいの道」を巡るコースとなります。
この辺に、飯盛山の山頂があるはずなのだが・・・
微妙な道だが、この辺から入ってみよう(^^;
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11/30 10:06
この辺に、飯盛山の山頂があるはずなのだが・・・
微妙な道だが、この辺から入ってみよう(^^;
少々右往左往しながら、越生10名山のひとつ飯盛山山頂に到着しました。
山頂は地味でしたが、一応、越生町最高峰795mでございます。
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11/30 10:11
少々右往左往しながら、越生10名山のひとつ飯盛山山頂に到着しました。
山頂は地味でしたが、一応、越生町最高峰795mでございます。
飯盛山山頂から下山し、飯盛峠を通過します。
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11/30 10:14
飯盛山山頂から下山し、飯盛峠を通過します。
あれ?
また飯盛山だ・・・・
飯盛山と称される峰は、飯盛峠を挟んで二つあろうそうですのでご注意を(^^;
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11/30 10:19
あれ?
また飯盛山だ・・・・
飯盛山と称される峰は、飯盛峠を挟んで二つあろうそうですのでご注意を(^^;
奥武蔵グリーンライン沿いの「関東ふれあいの道」をひた歩き、檥峠(ぶなとうげ)に差し掛かりました。
ここを登って丸山の山頂を目指します。
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11/30 10:36
奥武蔵グリーンライン沿いの「関東ふれあいの道」をひた歩き、檥峠(ぶなとうげ)に差し掛かりました。
ここを登って丸山の山頂を目指します。
杉林の中を縫うように登り、丸山山頂833mに到着しました。
このコース上では、なかなかの標高がある山頂ですが、地味やお山でございました。
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11/30 10:43
杉林の中を縫うように登り、丸山山頂833mに到着しました。
このコース上では、なかなかの標高がある山頂ですが、地味やお山でございました。
丸山山頂から、「ツツジ山・苅場坂峠」方面へ歩を進め、ツツジ山の取り付きに差し掛かりました。
激登りではないが、それなりの長い登坂が続きます。
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11/30 11:04
丸山山頂から、「ツツジ山・苅場坂峠」方面へ歩を進め、ツツジ山の取り付きに差し掛かりました。
激登りではないが、それなりの長い登坂が続きます。
本日の最高峰であるツツジ山山頂879.1mに到着しました。
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11/30 11:09
本日の最高峰であるツツジ山山頂879.1mに到着しました。
ツツジ山山頂は小場所ですが開けており、地べたに木組みの古びたベンチがあって、それなりの眺望があります。
こちらは、青梅や瑞穂町方面です。
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11/30 11:10
ツツジ山山頂は小場所ですが開けており、地べたに木組みの古びたベンチがあって、それなりの眺望があります。
こちらは、青梅や瑞穂町方面です。
後ろには、武甲山がチラリと見えました。
こちらのお山もそろそろ行きたい(^^)/
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11/30 11:11
後ろには、武甲山がチラリと見えました。
こちらのお山もそろそろ行きたい(^^)/
腹が減った・・・・
ここで定番の”おにぎり”でエネルギー補給🍙
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11/30 11:14
腹が減った・・・・
ここで定番の”おにぎり”でエネルギー補給🍙
おにぎりを食べながら、まったりしながら目を凝らしてみると、スカイツリーも見えるではないか!
貸し切りの山頂・・・・
ここは人も少ないし、穴場ですな!
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11/30 11:24
おにぎりを食べながら、まったりしながら目を凝らしてみると、スカイツリーも見えるではないか!
貸し切りの山頂・・・・
ここは人も少ないし、穴場ですな!
一応、お決まりの自撮り記念撮影📷
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11/30 11:27
一応、お決まりの自撮り記念撮影📷
ツツジ山山頂で、貸し切り&まったり休憩後、苅場坂峠まで下ってきました。
ここ荒の眺望も都心方面は眺められます。
ここでは、豚汁かなんか?の売店があって、温まれる食事ができるようでした。
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11/30 11:44
ツツジ山山頂で、貸し切り&まったり休憩後、苅場坂峠まで下ってきました。
ここ荒の眺望も都心方面は眺められます。
ここでは、豚汁かなんか?の売店があって、温まれる食事ができるようでした。
苅場坂峠から、ひと登りして尾根の途中の高まりにある横見山860mを通過します。
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11/30 11:51
苅場坂峠から、ひと登りして尾根の途中の高まりにある横見山860mを通過します。
牛立久保分岐です。
ここから旧正丸峠経由で正丸駅を目指すコースに入ります。
この先、下りのみで楽勝だと思っておりましたが、激登りや激下りの峠越えとなります。
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11/30 11:52
牛立久保分岐です。
ここから旧正丸峠経由で正丸駅を目指すコースに入ります。
この先、下りのみで楽勝だと思っておりましたが、激登りや激下りの峠越えとなります。
虚空蔵峠に突き当たりました。
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11/30 12:08
虚空蔵峠に突き当たりました。
ここに来て、辛いよ、この登りは・・・(^^;
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11/30 12:08
ここに来て、辛いよ、この登りは・・・(^^;
お次はサッキョ峠!
ここの登りが今回の山行で最もきつかった・・・
後半での思いもよらぬ激登りは精神的にもきついのだ(^^;
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11/30 12:27
お次はサッキョ峠!
ここの登りが今回の山行で最もきつかった・・・
後半での思いもよらぬ激登りは精神的にもきついのだ(^^;
微妙じゃね!?
この狭い尾根・・・(^^;
この尾根をやり切ったと思ったら、また激登りとなるのであった・・・(^^;
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11/30 12:34
微妙じゃね!?
この狭い尾根・・・(^^;
この尾根をやり切ったと思ったら、また激登りとなるのであった・・・(^^;
もう、無いだろ・・・・・
旧正丸峠!
またかよ!
これが最後の峠越えのはず!
頑張れ俺!
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11/30 12:43
もう、無いだろ・・・・・
旧正丸峠!
またかよ!
これが最後の峠越えのはず!
頑張れ俺!
いやはや・・・
長い峠越えだった。
旧正丸峠の振り返りの図📷
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11/30 12:54
いやはや・・・
長い峠越えだった。
旧正丸峠の振り返りの図📷
旧正丸峠から林道を横断して直ぐに登山道へ入ります。
ここから長い谷沿いのコースとなります。
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11/30 12:55
旧正丸峠から林道を横断して直ぐに登山道へ入ります。
ここから長い谷沿いのコースとなります。
水の音がチョロチョロと・・・
なかなか良い雰囲気のコースです(^.^)
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11/30 12:58
水の音がチョロチョロと・・・
なかなか良い雰囲気のコースです(^.^)
これこれ。
こんなコースは登山の終盤にはもってこいのロケーションだ(^.^)
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11/30 13:03
これこれ。
こんなコースは登山の終盤にはもってこいのロケーションだ(^.^)
林道終点間近です。
谷のロケーションを満喫しながら、長い峠越えを振り返り、安堵の瞬間(^.^)
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11/30 13:11
林道終点間近です。
谷のロケーションを満喫しながら、長い峠越えを振り返り、安堵の瞬間(^.^)
林道終点を振り返った図
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11/30 13:15
林道終点を振り返った図
山沿いの集落を通過して、ようやく国道299号線に出ました。
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11/30 13:20
山沿いの集落を通過して、ようやく国道299号線に出ました。
今回のゴール地点「正丸駅」に到着しました。
西武秩父線各駅停車は1時間に2本程度です。
飯能駅までゆっくり走る電車に乗車し、まったりと(^.^)
今回も怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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11/30 13:25
今回のゴール地点「正丸駅」に到着しました。
西武秩父線各駅停車は1時間に2本程度です。
飯能駅までゆっくり走る電車に乗車し、まったりと(^.^)
今回も怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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