ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 754365
全員に公開
ハイキング
丹沢

三週連続で小倉山 今回は雨乞山を通過できた

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
16.1km
登り
1,072m
下り
1,060m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:26
合計
6:17
10:45
41
スタート地点
11:33
11:39
73
12:52
12:53
76
14:09
14:12
14
14:26
10
14:56
14:57
11
15:08
9
15:17
70
16:27
16:32
25
17:02
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR橋本駅から神奈中で 久保沢BS
復路は 津久井湖観光センターBS
コース状況/
危険箇所等
小倉山〜三増を経て関東ふれあいの道迄は道標は殆んどありません。ビニールテープの道標ですが、迷いそうな場所には必ずあるので、助かりました。
関東ふれあいの道に入ってからは大きな道標があります。
その他周辺情報 久保田酒造があります。今日は寄れなかったけど、機会があったら、寄ってみたい。
──
2019-04-24 追記
未だに久保田酒造は未踏なのであった。
今日も久保沢バス停からのスタートです。
2015年10月31日 10:44撮影 by  HTL22, HTC
10/31 10:44
今日も久保沢バス停からのスタートです。
小倉橋を渡りました。
2015年10月31日 10:56撮影 by  HTL22, HTC
10/31 10:56
小倉橋を渡りました。
久々に公衆電話ボックスを見たような気がします!
それなりにあるんだろうけど、携帯電話があるから使う事は殆どなくなりましたね。携帯が通じない場所にあれば使うだろうけど。
2015年10月31日 11:27撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:27
久々に公衆電話ボックスを見たような気がします!
それなりにあるんだろうけど、携帯電話があるから使う事は殆どなくなりましたね。携帯が通じない場所にあれば使うだろうけど。
取り付けるか確認して、取り敢えず戻った。ここではなさそう。
2015年10月31日 11:30撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:30
取り付けるか確認して、取り敢えず戻った。ここではなさそう。
あ、ここからですね。
2015年10月31日 11:34撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:34
あ、ここからですね。
相模川が見えます。
2015年10月31日 11:45撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:45
相模川が見えます。
行って見ましょう。
2015年10月31日 11:58撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:58
行って見ましょう。
結構な急勾配です。
2015年10月31日 11:58撮影 by  HTL22, HTC
10/31 11:58
結構な急勾配です。
キャタピラー上溝線12号鉄塔でごはんにします。「鉄塔 武蔵野線」によると、耐張鉄塔ですね。
2015年10月31日 12:00撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:00
キャタピラー上溝線12号鉄塔でごはんにします。「鉄塔 武蔵野線」によると、耐張鉄塔ですね。
こちらはキャタピラー上溝線13号鉄塔方面です。
2015年10月31日 12:01撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:01
こちらはキャタピラー上溝線13号鉄塔方面です。
先週と全く同じメニューです。違いは、出汁と釜です。釜というか、おぎのやの峠の釜めしの容器ですけどね。
2015年10月31日 12:07撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:07
先週と全く同じメニューです。違いは、出汁と釜です。釜というか、おぎのやの峠の釜めしの容器ですけどね。
今日はかまど持参です。固形燃料で炊きます。スレンレスクッカーだと、これだけで炊けるんだけど。土鍋系だと足りないんですよね。
──
2019/04/24追記
因みに、このかまどは、現在は手元には無いのであった。
2015年10月31日 12:09撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:09
今日はかまど持参です。固形燃料で炊きます。スレンレスクッカーだと、これだけで炊けるんだけど。土鍋系だと足りないんですよね。
──
2019/04/24追記
因みに、このかまどは、現在は手元には無いのであった。
炊飯中なので、まったりと乾杯。
2015年10月31日 12:11撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:11
炊飯中なので、まったりと乾杯。
固形燃料だけだと足りなかったので、アルコールストーブで炊いてます。
2015年10月31日 12:22撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:22
固形燃料だけだと足りなかったので、アルコールストーブで炊いてます。
あれはキャタピラー上溝線11号鉄塔ですな。
2015年10月31日 12:28撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:28
あれはキャタピラー上溝線11号鉄塔ですな。
今日は少し水が多かったかな。
2015年10月31日 12:31撮影 by  HTL22, HTC
2
10/31 12:31
今日は少し水が多かったかな。
茶碗は例のごとく、缶詰の空き缶です。
2015年10月31日 12:32撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:32
茶碗は例のごとく、缶詰の空き缶です。
今日も綺麗に、ごみパッキング。
2015年10月31日 12:40撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:40
今日も綺麗に、ごみパッキング。
先週はここからおりてきたんだよね。そして、取り付き場所を通過してしまったのであった。いよいよ、先週の道と合流です。
2015年10月31日 12:53撮影 by  HTL22, HTC
10/31 12:53
先週はここからおりてきたんだよね。そして、取り付き場所を通過してしまったのであった。いよいよ、先週の道と合流です。
あ? ここか? ここなのか?
って事で、ここから取り付きます。多分、ここだ!
2015年10月31日 13:07撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:07
あ? ここか? ここなのか?
って事で、ここから取り付きます。多分、ここだ!
山道はこんな感じ。入口はわかり難いけど、中に入ると尾根道でしっかりしています。これは判りにくい。冬だと葉っぱが無いからもう少し判りやすいかも。
2013年10月26日 04:51撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 4:51
山道はこんな感じ。入口はわかり難いけど、中に入ると尾根道でしっかりしています。これは判りにくい。冬だと葉っぱが無いからもう少し判りやすいかも。
大木が…大変な事に…
自然の力は凄いですな。
2015年10月31日 13:16撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:16
大木が…大変な事に…
自然の力は凄いですな。
なかなか面白い形です。
2013年10月26日 05:01撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 5:01
なかなか面白い形です。
ゴルフ場が見えます。
2015年10月31日 13:28撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:28
ゴルフ場が見えます。
2013年10月26日 05:14撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 5:14
念の為方向確認です。
ピークでは必ず方向確認しないと痛い目にあいますからね。
2015年10月31日 13:33撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:33
念の為方向確認です。
ピークでは必ず方向確認しないと痛い目にあいますからね。
おお! 道標だ!
手作りとはいえ、あるとないとでは大違い。
2015年10月31日 13:42撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:42
おお! 道標だ!
手作りとはいえ、あるとないとでは大違い。
ここは三増峠方面に向います。
2013年10月26日 05:25撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 5:25
ここは三増峠方面に向います。
辛うじて読めます。小倉山は読めるけど、三増は知らないと読めないね。
2015年10月31日 13:59撮影 by  HTL22, HTC
10/31 13:59
辛うじて読めます。小倉山は読めるけど、三増は知らないと読めないね。
三増峠に到着。なかぬか立派な看板です。
2015年10月31日 14:07撮影 by  HTL22, HTC
1
10/31 14:07
三増峠に到着。なかぬか立派な看板です。
道標ありました!
志田峠方面です。
2015年10月31日 14:24撮影 by  HTL22, HTC
10/31 14:24
道標ありました!
志田峠方面です。
それにしても木々の背が高いな〜
2013年10月26日 06:09撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 6:09
それにしても木々の背が高いな〜
417ピークかな〜 多分、そうに違いない。
志田森分岐後の417ピークだと思う。
2015年10月31日 14:33撮影 by  HTL22, HTC
10/31 14:33
417ピークかな〜 多分、そうに違いない。
志田森分岐後の417ピークだと思う。
うむ。読めない…
2015年10月31日 14:39撮影 by  HTL22, HTC
10/31 14:39
うむ。読めない…
ここから関東ふれあいの道になります。いきなり立派になりましたな。
2015年10月31日 14:47撮影 by  HTL22, HTC
10/31 14:47
ここから関東ふれあいの道になります。いきなり立派になりましたな。
雨乞山に到着。そして通過。山頂っていう感じは全くなかったです(笑)
2015年10月31日 14:55撮影 by  HTL22, HTC
1
10/31 14:55
雨乞山に到着。そして通過。山頂っていう感じは全くなかったです(笑)
採石場ですね。かなり大規模です。
2015年10月31日 15:34撮影 by  HTL22, HTC
10/31 15:34
採石場ですね。かなり大規模です。
関東ふれあいの道は道標が沢山ありますので、迷う事はありません。
2015年10月31日 15:37撮影 by  HTL22, HTC
10/31 15:37
関東ふれあいの道は道標が沢山ありますので、迷う事はありません。
ひたすら歩いて津久井城山山頂です。
2013年10月26日 08:11撮影 by  CA004, KDDI-CA
10/26 8:11
ひたすら歩いて津久井城山山頂です。
津久井城山山頂からの展望。
2013年10月26日 08:12撮影 by  CA004, KDDI-CA
2
10/26 8:12
津久井城山山頂からの展望。
丁度よかった。津久井湖観光センター前BSからバスで帰りました。
2015年10月31日 17:01撮影 by  HTL22, HTC
10/31 17:01
丁度よかった。津久井湖観光センター前BSからバスで帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
GPSロガー 歩数計 財布 計画書 地図 コンパス GPS地図ダウンロード ヘッドランプ 帽子 バンダナか手ぬぐい 筆記具 保険証(山岳保険証も) ファーストエイドキット シェルター 携帯電話 ボトルホルダー 時計 非常食 携帯バッテリー(要稼働確認) ナイフセット カトラリーセット タフケット タオル テーブル 軍手 ペーパータオル ウェットティシュ 食料(詳細別途) クッカー類(詳細別途) ストーブ(種類別途) 燃料(詳細別途)

感想

三週連続で小倉山方面となった。二週連続で予定通りの山行となっていないからだ。但し、今日は小倉山の山頂は踏んでいない。同じルートだと、つまらないので、小倉山林道ゲートから取り付いたからだ。

二週連続で山行中は誰とも会わなかったが、今日は、林道の途中で小倉山分岐に到着する前にハイカーとお会いした。

最近、ご飯は、鉄塔の下で食べる事が多いが、今日もキャタピラー上溝線12号鉄塔の下でのご飯となった。今日の鉄塔は、「鉄塔 武蔵野線」によると、女性鉄塔で、耐張鉄塔というらしい。くどいようだが、私は、鉄塔マニアというわけではない。

今日のご飯のメニューは先週と全く同じだ。理由は、先週150円の土鍋でご飯を炊いたのだが、おぎのやの容器の方が美味しく炊けるような気がしたからだ。今日は、その確認を行なう事が任務でもある?

もう一つ。私の過去の経験だと、金属クッカーで炊飯を行なう場合、固形燃料一つで十分足りていたのだが、土鍋だと足りなかった。土鍋の場合、底が丸いので、熱をロスしているかもしれないという仮定の元、今回は、ロスを少なくする為、かまども持参した。

結局、やっぱり、固形燃料一つだと足りなかった。ある意味、これが、ご飯が美味しく炊ける秘密なのかもしれない。

結果は、やっぱり、おぎのやの容器の方が美味しく炊けるような気がする。

さて、今日は、取り付きそこねる事がないように注意しなければならない。常に右を見て、尾根っぽいところを注意して探していた。

その為、今回は、取り付きそこねる事はなかった。しかし、この場所は判り難い。

取り付き場所は判り難かったが、山道は意外と綺麗な方だと感じた。踏み後もしっかりしていて、歩き易い。

基本的に道標は無いが、迷いそうな場所には、ビニールテープで簡易な道標が貼られている。今回は、この道標に随分助けられた。

ただ、完全に解読不能な道標も中にはあったが…

関東ふれあいの道に合流すると、道標の大きさは100倍以上だ。基本的に地図を確認する必要もない。

雨乞山の手前で、本日二人目の方と御会いした。ハイカーではなく、アマチュア無線を趣味にされている方だった。

そして、念願の雨乞山に到着。ま〜、何もない山頂でした。

そして、そのまま、津久井城山に向った。今回は、登った事のなかったルートから登った。

城山から下山した時には、すっかりと、日が暮れていたのでした。

バスの到着時刻がピッタリだったので、待ち時間なしで、バスに搭乗できた。

さて、次は何処に行こうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1174人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら