記録ID: 7544360
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
晩秋の奥久慈渓谷縦走(西金駅to袋田駅)
2024年11月30日(土) [日帰り]
茨城県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:30
距離 17.3km
登り 1,276m
下り 1,249m
16:17
天候 | 雲量6の晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
水戸駅07:28→西金駅8:40 水郡線は07:28乗れないと、常陸大宮から先に行く列車が2時間以上無いので注意⚠️ |
コース状況/ 危険箇所等 |
●健脚コース分岐〜男体山頂 健脚コースと銘打たれているが、短いのでそこまで大変ではない。標高550mを過ぎてからが核心部。危険なところは無いが、延々と鎖場が続くので疲れる。 ●男体山〜白木山分岐 地図だと短そうだが、体感は結構長い。アップダウンも多め。 ●白木山分岐〜水根分岐 アップダウンがかなり多くて疲れる。地形図を見る限りはただ降るだけに見えるが… 今回の山行で一番大変でした。 ●水根分岐〜水根登山口 『山と高原地図』には記載のない半バリルート。 踏み跡が不明瞭なところがあり、何度か道を間違えた。ピンテは信用できないので、地図をよく確認。 ●水根登山口〜生瀬滝取り付き点 道なりに進むと寺社のような建物で行き止まりに見えるが、建物の左手を降りると川に出る。少し長めの渡渉になる。水量少なめだが、最後の橋手前が足を置くところがあまり無いので注意。 ●生瀬滝取り付き点〜立神山 急登から始まり、アップダウン多数。 立神山の手前で一度410mまで上がるが、その後激降りして登り返す。疲れた体なので殺意が湧きますね。 ●立神山〜生瀬富士 ここも激降りからの登り返し。ヤマレコの「まもなく山頂です」から本番。山頂直下は急な鎖場になっている。 ●生瀬富士〜ジャンダルム区間 地形図だと平坦に見えるが、実際は急な岩場の登り降りが必要。 ●生瀬富士〜下降点分岐 今回のルート通じての最危険箇所。かなり急な岩場の降りだが、鎖は無く貧弱なロープもどきだけ。鎖は使わなくても降りられるが、精神安定剤として欲しいところ。くの字型の岩場を降るので、ゆっくり慎重に。 ●下降点分岐〜登山口 打って変わって全く危険のないごく普通の登山道。 走るならここ。 |
その他周辺情報 | 袋田温泉は時間の都合で入らず。 |
写真
撮影機器:
感想
先週始発を逃した奥久慈男体山へ
700m未満の低山にしては、なかなか登りごたえがあって楽しめました。
天気が微妙だったので、次回は快晴の時に。
次回の山行は未定です。
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