大山
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:41
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着したのは遅くお昼ぐらいになっちゃたので、上の駐車場(バス停留場より上の市営第一駐車場とか)全部満車 第一駐車場の列はまだ短いから、待つことに お昼で下山した客がしばしばおるので、並んで20分駐車成功 夕方下山時、ライトアップを狙うラッシュで上り車線に車が溢れる、下り車線にバスの運行を優先に交通規制があり。この駐車場はこま参道より遠いけど、出口に交通規制スタッフがおるので、上の民間駐車場より出やすい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良い ケーブルカー山麓の大山駅より、女坂ルートは長いが緩やかで登りやすい。夜には電灯も点灯され。男坂ルートの勾配は急で、電灯はない。夜は男坂を避けた方がいい。 阿夫利神社より、富士見台を通るルートは短いが、岩場があり、登りが少しきつい。見晴台を通るルートは長いが、より整備されており、緩やかで登りやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉入らずに直帰り |
写真
感想
11月は自家に滞在し、1ヶ月で山行なし。昨日東京に戻り、今日どの山を登るか中々決めれない。朝、息子を学校に見送った後、悩んだ1時間、ネットで紅葉と天気情報を色々調べて神奈川の大山に決めっても9時過ぎ。
高速道路ですでに渋滞が始まり、大山の山麓に着いた時もお昼ぐらい。快晴+紅葉の見頃で駐車場は満車。幸い県営第二駐車場で軽く並んで、お昼で帰りの客がしばしば出てきて駐車成功。
駐車待ち車が溢れる道路と人が溢れる観光案内所を通り抜けて、こま参道を急ぐ。大山寺の近くから真っ赤の紅葉が出現。大山寺例の階段の辺は絶景。更に登ると阿夫利神社にも全盛な紅葉が広がる。さすが旅行情報誌に必ず載せる代表的な紅葉名所。
日がすでに西に降りて行く、阿夫利神社より山頂へ行く山門で山岳救援隊(?)の隊員が装備不足の観光客に無理しないように勧告。我が家は準備満タンなのでスピードアップし山頂を目指す。
山頂で急いで行動食を取り、見晴台ルートで下山へ。予想よりも早く見晴台に着き。その先は混雑で大渋滞。見晴台まで登る子供連れの家族観光客が多いの原因かな。再び阿夫利神社に戻ってライトアップされた紅葉名所はもっとキレイ。ケーブルカーの待ち行列がとんでもない長く、暗くなればなるほど神社前のエリアはより混雑になる。
ヘッドライトを付けて、計画した男坂をやめ、女坂で下山。ケーブルカーを諦めた観光客に混ざり込んで慎重に降りる。女坂で照明があっても、「やはりヘッドライトがあった方がいいな」と感嘆する声が続々耳に入る。
ライトアップされた大山寺にも混雑。長いレンズを持つ写真家も少なくはない。こんな暗くなっても自力で登って来た方もいらっしゃる。あとでケーブルカーの山麓駅の長い行列を見たら、その気持ちがわかった。
駐車場につき、駐車を待つ車の行列に驚き。我が家の車を出して帰り道に大山に向かって登ってくる車がまだおる。きっと大山今年最後の紅葉ライトアップを楽しもうとする方だ。さすが紅葉の名所!
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