2024年 〆登山!大人気の竜ヶ岳、冬ならではの難所!
- GPS
- 03:54
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 607m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:53
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本栖湖方面は公共交通機関が脆弱なので、値は張るが間違いなく楽チン |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はガレ場や梯子、ザレ場があるわけではないので本来安全 道幅も広い しかし12月になると霜が降り、それが日中の日差しで溶けて登山道がぬかるみへと変わる |
その他周辺情報 | 温泉 富士眺望の湯ゆらりを始め、河口湖方面は温泉施設が充実している 本栖湖に来たなら5000円札の裏側のモデルになった風景と |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
2024年、最後の登山!
今年は人生初の登山挫折といえる荒島岳登頂失敗や、間違いなくこれまでの登山で一番大変であったトムラウシ山登頂など、落差の激しい1年となった。北海道はもちろん、東北地方の高緯度地域では雪が降り始めている。富士山や南アルプス北アルプスの高高度地域も変わらない。
そんな冠雪した富士山を見るべく、山梨県の竜ヶ岳に行くことに。
今回は本栖湖スポーツセンターから石仏ルートを選択して登頂を目指すことに。但し、本栖湖側は公共交通機関のアクセスがあまり芳しくないので大月駅からレンタカーで移動することにした。
本栖湖の青々とした姿、冠雪した富士山が見えて展望は今年一クラスだった。しかしながら登山道状況はよろしくなかった。ダイアモンド富士が見えるこの季節、多くの登山者がいらっしゃったが、霜が降りてくる時期でもありそれらが快晴の日差しで溶けてヌチャヌチャのぬかるみと化していた。滑って転倒してる方もいた。我々も転倒までは行かずとも手をつくハメになったり、泥に靴を取られて抜けないなんてことにもなった。
結局往路2時間、復路1時間で登れた。路面状況は悪かったがそれらを吹き飛ばす絶景が迎えてくれるのでオススメの山である。
下山後は本栖湖キャンプ場の広庵キャンプ場(ゆるきゃん△の聖地)を訪れ、富士眺望の湯ゆらりに行って汗と泥を流した。〆は夕飯のほうとうを食べに甲州ほうとう小作河口湖店に行きました。美味かったー!
ということで、山梨百名山5座目を登頂した。2024年の山行はこれをもって全て終了である。2025年の山行は最初は九州の阿蘇山、長野の霧ヶ峰、北海道の利尻富士などは既に計画しているが、果たしてどうなることやら
それでは山好きの皆さん、1年間ありがとうございました!良いお年を!
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