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Yamareco

記録ID: 7551243
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山。雪が来た、新雪風景てんこ盛り

2024年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
16.9km
登り
936m
下り
935m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:28
合計
6:46
距離 16.9km 登り 936m 下り 935m
8:47
62
スタート地点
9:49
19
10:08
10:09
12
10:21
45
11:06
10
11:16
11:27
11
11:38
29
12:07
12:15
35
12:50
23
13:13
13:16
13
13:29
64
14:33
14:37
11
14:48
21
15:09
15:10
23
15:33
ゴール地点
天候 晴れのち曇り。午後日差し少なし
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雪があってもう先へは進めない。というわけでこのありからスタート
2024年12月01日 08:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 8:59
雪があってもう先へは進めない。というわけでこのありからスタート
鹿沢温泉、紅葉館を通過。帰りに寄ろうと。
(帰りに寄ったら、表も裏も鍵がかかっていた。休業だったのだろうか)
2024年12月01日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:11
鹿沢温泉、紅葉館を通過。帰りに寄ろうと。
(帰りに寄ったら、表も裏も鍵がかかっていた。休業だったのだろうか)
せっかくなので、ミニツララを
2024年12月01日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 9:11
せっかくなので、ミニツララを
きれいなせせらぎ。日が当たると雪が輝く
2024年12月01日 09:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
12/1 9:16
きれいなせせらぎ。日が当たると雪が輝く
こちらは側壁のブロックも真っ白になっていた
2024年12月01日 09:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:19
こちらは側壁のブロックも真っ白になっていた
いきなり視界が広がると、きれいなカラマツ林。
澄み渡った空気がさわやか
2024年12月01日 09:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 9:24
いきなり視界が広がると、きれいなカラマツ林。
澄み渡った空気がさわやか
九十番、聖観音像。
ここはほぼ車しか走らないような道なのに道路脇に百体観音が。最後の百番は紅葉館脇にあった
2024年12月01日 09:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:26
九十番、聖観音像。
ここはほぼ車しか走らないような道なのに道路脇に百体観音が。最後の百番は紅葉館脇にあった
こんな道路の写真もたまにはいいもので
2024年12月01日 09:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:31
こんな道路の写真もたまにはいいもので
八十八番、如意輪観音像。ちょっと愛嬌がある。
百体もあるとは嬬恋の粋な計らいだね
2024年12月01日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:32
八十八番、如意輪観音像。ちょっと愛嬌がある。
百体もあるとは嬬恋の粋な計らいだね
高い青空と雲
2024年12月01日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:33
高い青空と雲
雲の泳ぐ様にも驚きが来てしまう
2024年12月01日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
12/1 9:34
雲の泳ぐ様にも驚きが来てしまう
何度も見上げるのも、あまりにきれいで惹きつけるので
2024年12月01日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:42
何度も見上げるのも、あまりにきれいで惹きつけるので
そうして湯ノ丸山の登山口に到着。1時間ほど車道を歩いたよう。ここからはゲレンデ脇を登っていく
2024年12月01日 09:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 9:57
そうして湯ノ丸山の登山口に到着。1時間ほど車道を歩いたよう。ここからはゲレンデ脇を登っていく
ひと登りするとリフトの上部へ。振り返るとすばらしいパノラマ、でも逆光ぎみ。対面のゲレンデはオープンしており滑っている人多かった
2024年12月01日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:15
ひと登りするとリフトの上部へ。振り返るとすばらしいパノラマ、でも逆光ぎみ。対面のゲレンデはオープンしており滑っている人多かった
すると進行方向に、行く手、湯ノ丸山が見えた。
何やらとてもきれいです、上の方は雪もけっこう残っている
2024年12月01日 10:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:18
すると進行方向に、行く手、湯ノ丸山が見えた。
何やらとてもきれいです、上の方は雪もけっこう残っている
ちょっと傍へ入って撮ってみる
2024年12月01日 10:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:19
ちょっと傍へ入って撮ってみる
登山道の様子、新雪が真っ白
2024年12月01日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:24
登山道の様子、新雪が真っ白
鐘のある地点を通過
2024年12月01日 10:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:28
鐘のある地点を通過
急になった勾配を地道に進んでいくと……やっと現れてきた
2024年12月01日 10:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:53
急になった勾配を地道に進んでいくと……やっと現れてきた
霧氷の木々が。なかなかいい感じ
2024年12月01日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 10:58
霧氷の木々が。なかなかいい感じ
遠くは澄みきったすばらしい展望で
2024年12月01日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:00
遠くは澄みきったすばらしい展望で
富士山も見えた。ちょっと逆光ぎみ
2024年12月01日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:00
富士山も見えた。ちょっと逆光ぎみ
こちらは笹原から突き出た枝々に霧氷がつき、とても明るく新鮮な眺め
2024年12月01日 11:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 11:02
こちらは笹原から突き出た枝々に霧氷がつき、とても明るく新鮮な眺め
だいぶ白さが増してきた
2024年12月01日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:03
だいぶ白さが増してきた
岩の上を進んで
2024年12月01日 11:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:04
岩の上を進んで
笹原上部の霧氷の向こうに田代湖。
とってもすてきな眺め
2024年12月01日 11:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:04
笹原上部の霧氷の向こうに田代湖。
とってもすてきな眺め
どうやらあれが山頂のようです
2024年12月01日 11:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:06
どうやらあれが山頂のようです
あれれれ、こちらもとってもいい眺め
2024年12月01日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:07
あれれれ、こちらもとってもいい眺め
石楠花の芽だけに雪が乗ると。ちょっと不思議
2024年12月01日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:07
石楠花の芽だけに雪が乗ると。ちょっと不思議
浅間山方面は背の高い山々が並び、山頂が白く輝く。
いやー、すばらしい
2024年12月01日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:07
浅間山方面は背の高い山々が並び、山頂が白く輝く。
いやー、すばらしい
そうして岩の敷き詰められたような山頂に到着。
山頂に乗ったとたん風強く、急に寒くなる
2024年12月01日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:10
そうして岩の敷き詰められたような山頂に到着。
山頂に乗ったとたん風強く、急に寒くなる
冷たい風に吹かれながらも、北峰を目指します、すぐそこです。
いい眺めが続きます
2024年12月01日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:15
冷たい風に吹かれながらも、北峰を目指します、すぐそこです。
いい眺めが続きます
新雪を撒き散らかしたような眺め
2024年12月01日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:15
新雪を撒き散らかしたような眺め
針葉樹のトゲトゲの葉のアップを
2024年12月01日 11:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:16
針葉樹のトゲトゲの葉のアップを
枯れ草に着いたデリケートな霧氷
2024年12月01日 11:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:20
枯れ草に着いたデリケートな霧氷
北峰はあの岩のカタマリ地帯のようです
2024年12月01日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:21
北峰はあの岩のカタマリ地帯のようです
こちらの斜面は際立つ白さで
2024年12月01日 11:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:22
こちらの斜面は際立つ白さで
ここの大岩は苔におおわれて緑色をしていた。なんとなく特異な配色に見える
2024年12月01日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:23
ここの大岩は苔におおわれて緑色をしていた。なんとなく特異な配色に見える
岩の上の山頂からは、北アルプスの山並み、雲が多め
2024年12月01日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:23
岩の上の山頂からは、北アルプスの山並み、雲が多め
寒くて、じっと見ているゆとりがない
2024年12月01日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:23
寒くて、じっと見ているゆとりがない
こちらは烏帽子岳。寒いがなんとか行けるだろうか
2024年12月01日 11:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:25
こちらは烏帽子岳。寒いがなんとか行けるだろうか
四阿山。こちらも山頂は雲、きっとすごい風
2024年12月01日 11:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:26
四阿山。こちらも山頂は雲、きっとすごい風
こちらは浅間山
2024年12月01日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:27
こちらは浅間山
ということでそろそろ戻ろう。湯ノ丸の山頂に人の姿。
あまりに寒くて、このあたりで、帽子を追加、手袋を防寒に、靴下も追加する
2024年12月01日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:29
ということでそろそろ戻ろう。湯ノ丸の山頂に人の姿。
あまりに寒くて、このあたりで、帽子を追加、手袋を防寒に、靴下も追加する
湯ノ丸山へ戻ってから、烏帽子岳へと。
霧氷樹の中をどんどん降っていく。雪でちょっと滑るので途中チェーンアイゼンを装着
2024年12月01日 11:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 11:58
湯ノ丸山へ戻ってから、烏帽子岳へと。
霧氷樹の中をどんどん降っていく。雪でちょっと滑るので途中チェーンアイゼンを装着
鞍部に到着後、烏帽子岳を目指す。
湯ノ丸山を振り返る。こちらの斜面の方が断然雪が多い。
2024年12月01日 12:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 12:31
鞍部に到着後、烏帽子岳を目指す。
湯ノ丸山を振り返る。こちらの斜面の方が断然雪が多い。
烏帽子岳への登山道。陽光が降ることが少なくなってしまった
2024年12月01日 12:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 12:31
烏帽子岳への登山道。陽光が降ることが少なくなってしまった
ここの斜面は白さが際立っている。光が欲しいところ
2024年12月01日 12:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 12:45
ここの斜面は白さが際立っている。光が欲しいところ
そうしてなんとか尾根に乗り上げると、とっても明るい世界が眼前に開けた。上田方面でしょう
2024年12月01日 12:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 12:47
そうしてなんとか尾根に乗り上げると、とっても明るい世界が眼前に開けた。上田方面でしょう
富士山と八ヶ岳
2024年12月01日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 12:51
富士山と八ヶ岳
小烏帽子を通過
2024年12月01日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 12:57
小烏帽子を通過
だいぶ近づいた烏帽子岳。あと一息
2024年12月01日 13:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:02
だいぶ近づいた烏帽子岳。あと一息
こちらも岩場を乗り越えると
2024年12月01日 13:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:09
こちらも岩場を乗り越えると
ようやく烏帽子岳、山頂に到着
2024年12月01日 13:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:10
ようやく烏帽子岳、山頂に到着
正面には四阿山。ずいぶんと鮮明になった
2024年12月01日 13:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 13:20
正面には四阿山。ずいぶんと鮮明になった
浅間山方面。雄大な眺めが広がっていた
2024年12月01日 13:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 13:11
浅間山方面。雄大な眺めが広がっていた
富士山を見て。こちらの山頂もけっこう寒い
2024年12月01日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:12
富士山を見て。こちらの山頂もけっこう寒い
急な眼下を覗いてみると、雪化粧した白い木々を上から見る
2024年12月01日 13:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 13:11
急な眼下を覗いてみると、雪化粧した白い木々を上から見る
針葉樹の点在。新雪っぽいすばらし眺め
2024年12月01日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:12
針葉樹の点在。新雪っぽいすばらし眺め
ここの山頂も寒い。しばし休憩の後、戻ることに
2024年12月01日 13:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:32
ここの山頂も寒い。しばし休憩の後、戻ることに
登ってきた道。左の斜面は雪まみれ、右は緑で
2024年12月01日 13:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:36
登ってきた道。左の斜面は雪まみれ、右は緑で
真っ白なカラマツ斜面林
2024年12月01日 13:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 13:39
真っ白なカラマツ斜面林
もしや、これは浅間の火口の広大さがわかる?
光があたり白さがきらめく
2024年12月01日 13:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 13:52
もしや、これは浅間の火口の広大さがわかる?
光があたり白さがきらめく
カラマツの静謐
2024年12月01日 13:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
12/1 13:53
カラマツの静謐
無言なる常緑樹のさざめき
2024年12月01日 13:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 13:52
無言なる常緑樹のさざめき
雪斜面の寒冷
2024年12月01日 13:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 13:55
雪斜面の寒冷
錯綜枝の寂然
2024年12月01日 13:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 13:55
錯綜枝の寂然
三連雪山
2024年12月01日 13:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 13:59
三連雪山
鞍部まで降りてきたら、今になって陽が当たってきた。
雪と緑の塩梅がなかなかよくって
2024年12月01日 14:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 14:05
鞍部まで降りてきたら、今になって陽が当たってきた。
雪と緑の塩梅がなかなかよくって
そうして富士山を見納めて、巻道を帰ろう
2024年12月01日 14:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
12/1 14:05
そうして富士山を見納めて、巻道を帰ろう
陽の差す樹林内が輝く
2024年12月01日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
12/1 14:36
陽の差す樹林内が輝く
湿原に到着。ずっと逆光だった篭ノ登山がやっときれいに見えるようになった
2024年12月01日 14:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/1 14:38
湿原に到着。ずっと逆光だった篭ノ登山がやっときれいに見えるようになった
この湿原、カラマツはまだ秋色。
その後地蔵峠に戻ってきた。残るは車道歩き
2024年12月01日 14:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 14:44
この湿原、カラマツはまだ秋色。
その後地蔵峠に戻ってきた。残るは車道歩き
なんと帰りは夕暮れの斜光があたりを染めた
2024年12月01日 15:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
12/1 15:03
なんと帰りは夕暮れの斜光があたりを染めた
とってもいい雰囲気があたりを満たして
2024年12月01日 15:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:11
とってもいい雰囲気があたりを満たして
最後に懐かしい赤いポストを見て、無事戻ってきた
2024年12月01日 15:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:30
最後に懐かしい赤いポストを見て、無事戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(Z) シューズ(S冬) 登山タイツ(O冬) 春秋ズボン 半袖シャツ(W厚黒) 長袖シャツ(W厚黒) 長袖シャツ(紺) フリース 夏ジャケット 冬帽子(N) 冬帽子(W) 靴下2 手袋3

感想

 湯の丸山、地蔵峠へ行く道は、やはり雪。ノーマルタイヤでもうこれ以上は難しいだろうというあたりで車を止め、そこから歩き始める。明るい日差しが降るならば、車道歩きも苦にならない、いやそれどころかけっこう楽しい。標高を上げるにつれ展望が広がり思わぬ光景に出会うこともある。ここからしか見られないそんな地点もある。たとえば日光の「いろは坂」などは車道歩きをしたい候補のひとつだが、車が危険と思ってずいぶん以前に調べたら、もう何人もが歩いており、その秋のすばらしさを存分に満喫している先人は数知れなかったりした。
 そんなわけで歩いて登山口たる地蔵峠に到着。午前中はあまりに天気が良く、直射日光で雪の溶けるのが早すぎないかと心配もよぎる。まあ、そのときはそのときだろうと。
 だがなんとか霧氷は残っていてくれた。それだけでなく、雪もそれなりに降ったようでふさふさと葉のある常緑樹や笹原をいまだ白くしていた。このおかげだろう、澄みきった遠望には周りに点在する白が加わり、とても良い眺めを長時間堪能できた。もちろん間近の雪ある風景は言わずもがなである。
 ときおり寒風でからだが冷たくなるときもあったが、冬突入にしては上天気に恵まれた。

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