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Yamareco

記録ID: 7552923
全員に公開
ハイキング
比良山系

マキノ道から堂満岳

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
11.7km
登り
1,069m
下り
1,070m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:08
合計
5:54
距離 11.7km 登り 1,069m 下り 1,070m
8:14
22
8:36
177
11:33
12
11:45
24
12:09
12:15
47
13:02
13:04
14
13:18
50
14:08
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。
さあ、今日もいい天気だ。紅葉が真っ最中の中谷の方向を見る。
2024年12月01日 08:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/1 8:16
さあ、今日もいい天気だ。紅葉が真っ最中の中谷の方向を見る。
マキノ道の出だしを振り返る。今日は枝尾根の先端付近からのスタート。
2024年12月01日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 8:54
マキノ道の出だしを振り返る。今日は枝尾根の先端付近からのスタート。
最初の急斜面を越えると、続々と岩が出てくる。岩を越えながら、楽しい尾根道。
2024年12月01日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 8:58
最初の急斜面を越えると、続々と岩が出てくる。岩を越えながら、楽しい尾根道。
そしてまだまだ続く岩と尾根。もうだいぶ見慣れた景色になってきた。今年ここ来るの何回目だろう?
2024年12月01日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:01
そしてまだまだ続く岩と尾根。もうだいぶ見慣れた景色になってきた。今年ここ来るの何回目だろう?
もこもこに紅葉している尾根の向こうに、もうすっかり落葉した堂満岳が見える。
2024年12月01日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:02
もこもこに紅葉している尾根の向こうに、もうすっかり落葉した堂満岳が見える。
振り返ると天神山のとんがりが見える。
2024年12月01日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/1 9:07
振り返ると天神山のとんがりが見える。
マキノ道のシンボルツリー。普通の樹木は細胞の98%が死んだ細胞だが、この樹の細胞は100%死んでいる。
2024年12月01日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:09
マキノ道のシンボルツリー。普通の樹木は細胞の98%が死んだ細胞だが、この樹の細胞は100%死んでいる。
歓喜寺山城の尾根を下ります。いつもは登り返しの手前で踏み跡をたどって登るのだが、今日はこの尾根を外さずに登る予定。
2024年12月01日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:27
歓喜寺山城の尾根を下ります。いつもは登り返しの手前で踏み跡をたどって登るのだが、今日はこの尾根を外さずに登る予定。
尾根がだんだん不明瞭になる。
2024年12月01日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:44
尾根がだんだん不明瞭になる。
尾根が歩きにくい場所は踏み跡まで下りて進む。どっちを通っても変わらない事実に苦笑。
2024年12月01日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:51
尾根が歩きにくい場所は踏み跡まで下りて進む。どっちを通っても変わらない事実に苦笑。
まだまだ踏み跡を通れるのだけど、少し前に2股に分かれた下側の踏み跡に合流するので(2回ほど経験済み)ここからは尾根に戻って踏ん張ります。
2024年12月01日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:54
まだまだ踏み跡を通れるのだけど、少し前に2股に分かれた下側の踏み跡に合流するので(2回ほど経験済み)ここからは尾根に戻って踏ん張ります。
でかい岩が出てきた。この先は尾根が不明瞭になるので、斜面を駆け上って新しい尾根に乗り換えます。
2024年12月01日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 9:59
でかい岩が出てきた。この先は尾根が不明瞭になるので、斜面を駆け上って新しい尾根に乗り換えます。
新しい尾根に乗り換えて進むと、かつて石を運んだだろう道が出てきました。
2024年12月01日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:08
新しい尾根に乗り換えて進むと、かつて石を運んだだろう道が出てきました。
その先にはやはり石がある。
2024年12月01日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/1 10:08
その先にはやはり石がある。
人が割ったと思われる、巨大な岩に近づいてみた。
2024年12月01日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:12
人が割ったと思われる、巨大な岩に近づいてみた。
だいぶ荒れているが、思った以上に作業道があちこちにまだ残っている。
2024年12月01日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:14
だいぶ荒れているが、思った以上に作業道があちこちにまだ残っている。
この辺りは急斜面で、シャクナゲの藪が逆にロープ代わりに使えて登りやすい。
2024年12月01日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:24
この辺りは急斜面で、シャクナゲの藪が逆にロープ代わりに使えて登りやすい。
急斜面の尾根。この辺りから雰囲気が変わってきた。
2024年12月01日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:26
急斜面の尾根。この辺りから雰囲気が変わってきた。
綺麗に堂満岳が見える。しかしこの見え方ではまだ標高が低いということだ。昨日張り切り過ぎたせいか、かなり足に負荷がかかっている。
2024年12月01日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/1 10:29
綺麗に堂満岳が見える。しかしこの見え方ではまだ標高が低いということだ。昨日張り切り過ぎたせいか、かなり足に負荷がかかっている。
岩岩々。だんだんP865のムードが出てきた。
2024年12月01日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:29
岩岩々。だんだんP865のムードが出てきた。
すこし傾斜が緩くなったが、このあとまたすぐに枯れ葉でズルズルの急斜面に突入。
2024年12月01日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:38
すこし傾斜が緩くなったが、このあとまたすぐに枯れ葉でズルズルの急斜面に突入。
足が悲鳴を上げ始めた。ちょっと琵琶湖を眺めて休憩。
2024年12月01日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/1 10:48
足が悲鳴を上げ始めた。ちょっと琵琶湖を眺めて休憩。
やっとP865に到着。おやつタイムにします。
2024年12月01日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 10:56
やっとP865に到着。おやつタイムにします。
もう少し休んだら、そこに行きますよ堂満岳。
2024年12月01日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/1 10:58
もう少し休んだら、そこに行きますよ堂満岳。
ノタノホリから天神山に直行。だけどこのコースは勾配がきつくて下りにはあまり向いてないです。
2024年12月01日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
12/1 13:18
ノタノホリから天神山に直行。だけどこのコースは勾配がきつくて下りにはあまり向いてないです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル スリング 補助ロープ

感想

「マキノ道」とかって、勝手に命名したものだからどうしても全貌を知りたくなって、今年何度も通りました。歓喜寺山城から上に伸びる踏み跡はあちこち試してみました。今回はもっとも北寄りの登り方を採用しましたが、さすがに枯れ葉でズルズルの急こう配の斜面が長くて疲労困憊。普段使わない筋肉を使い過ぎてちょっと右ひざに違和感が残りました。現在湿布中です。

堂満からの下りでは、効き足を変えて右足絵への負荷を減らしながら歩きました。ひざを痛めたのは7〜8年ぶりです。ちょっと無茶し過ぎました。

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