記録ID: 7555019
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ハイキング
関東
土岳・花貫渓谷
2024年12月02日(月) [日帰り]
茨城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 559m
- 下り
- 553m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:21
距離 9.7km
登り 559m
下り 553m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは移動式のものですが並んでいます。 吊橋近くには立派なトイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めて花貫渓谷から土岳まで歩きました。 序盤、乙女滝と不動滝に行きましたが、駐車場から直ぐでした。 有名な吊橋までは、前半は舗装路を歩き、途中から遊歩道らしい砂利の道を進みますが、直ぐにトイレのある舗装区間に出ました。 吊橋はそこから直ぐで、渡るとやはり揺れます。 橋を渡った先から山道らしくなりますが、まだ遊歩道の雰囲気。 少し歩くと土岳への登山口が見つかり、だんだん山らしくなります。 杉木立の緩斜面から徐々に斜度が強まり、石ゴロゴロのそこそこの急斜面を掴まりながら登り、終いにはロープを掴まってよっこいしょとなります。 その区間を登りきれば、そこから先は尾根道になり、いくつかの名所を巡りながら山頂を目指す楽しいハイキングコースでした。 しかし、山頂に出ると、そこは広々とした公園の様になっていて、少しばかり拍子抜け。 ここの写真だけを見せられると、小さな子供連れでも簡単に来られそうなファミリーハイキングのコースの様に見えてしまいますが、花貫渓谷からのルートはそれなりに険しい道でした。 山頂には展望台があり、上ると常陸の山並みが開けました。 神峯山から高鈴山、遠くに霞む筑波山、右手には八溝山。 この日は気温が高く湿度も高かったせいか、モヤモヤと白じんでいましたので、富士山は見ることができませんでした。 山頂でバナナとヌガーバーを食べ、休憩した後にけやき平キャンプ場まで行ってみました。 そちら側には、くじら石とかけやき太郎とか、楽しいスポットがありました。 キャンプ場は誰もいない、静かで長閑な平らなスペースでした。 当初の予定では、この先に進んで下まで降りて、県道を駐車場に戻るプランもありましたが、どうやら登りの途中で落とし物をしてしまったらしく、それを探しながら歩く感じになったので引き返すことにしました。 キャンプ場からは土岳頂上まで、また登り返し。 でも、それ程のきつさは無く、キャンプ場からは階段の道も整備されていました。 おそらく、こちら側からのアクセスは容易なのかも知れません。 頂上まで戻りましたが、団体さんが大勢でやって来て、一気にに賑やかになっていました。 意を決してまた来た道を戻り始めますが、上る時にはここを下るのは大変だろうな?と覚悟していましたが、案外あっけなく下りることができました。 橋まで戻ると観光客の皆さんがたくさん、吊橋周辺の自然を楽しんでいらっしゃいました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
朝8時ころにはほとんど人影はなく、静かな自然でしたが、山から降りてきたらお祭り騒ぎでした。
気温、湿度ともに高く、顔の汗が大変でした。
ドリンクはペットボトルのお茶が1本で十分でしたが、ポカポカ陽気でしたので、頂上の広場で食事を作ったりしたら楽しかったかも知れません。
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