武甲山
- GPS
- 04:23
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 942m
- 下り
- 941m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:23
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ベスト
サポ−トタイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
ライトシェル
防寒着(シャミ−ス
ダウン)
防寒帽子
ネックウォ−マ−
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図
計画書
筆記用具
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
カメラ
常備薬
ライタ−
タオル
レスキュ−シ―ト
クマ鈴
笛
コロナ消毒液
ハッカ油
トレッキングポ−ル
コンパス
熊スプレ−
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感想
● 一ノ鳥居駐車場 MAP 150-074-548
国道299号の生川交差点を左折(飯能方面から)。道なりに行くと一ノ鳥居の駐車場に到着する。20台くらい。一部工事用車両で使用できなかった。
8:50ころに到着したが、すでに満車であった。近くの余裕がある路肩に駐車した。
なお、少し離れた下の方に、もう一か所かなり広い駐車場らしいものがあった。
一ノ鳥居までの道は舗装されて対面通行できる道路であったが、
一部一ノ鳥居近くに車一台がやっと通れるほどの
道幅のところがありました。
● 登山道の状況
一ノ鳥居~山頂(表参道)
歩きやすいよく整備された登山道でした。山頂の神社(52丁目)まで1丁目ごとに里程石があり、現在登っている位置が確認できた。天気もよかったせいか、沢山の登山者と出会いました
山頂~ジラジクボ
道ははっきりしているが、表参道より狭く急な下りだった。枯れ葉がつもったザレたところもあり、急な下りで滑って転倒しないよう注意が必要。
ジラジクボ~一ノ鳥居
道はロ−プがはられて、はっきりしているが、さらに細い道であった。ジライクボから下りだしの部分は、左側の谷が深く道が狭くなっているところがあるので、谷に
落ちないように注意が必要。
下の方で林道と交わっており、紛らわしかった。登山道は林道を横断するのですが、
林道の方が道幅が広いので、間違えやすい。(もっとも、間違って林道を降りて行っても合流しているようです。)
この区間で出会った登山者は0です
● まとめ
武甲山は日本200名山のひとつであり、関東100名山や関東100山でもあります。また、銘酒「武甲山」でも知られております。
石灰岩の採掘が進んでおり、遠くから見てもそれとわかる、特異な山容をしています。
昔の山頂は失われ、現在は1304mの展望台が山頂になっています。山頂からは大展望が広がっています。
山頂の真下まで採掘が進んでおり、山頂にはネットがはられ、侵入できないようになっています。初めて登ったのは、かつて、昔の山頂があったころ。
友人と春休みを利用しての登山でした。
記憶に残っているのは、もっと山頂が高く広い山頂であったこと。山頂に大きな岩があり、その岩に座り友人と写真を撮ったこと。山頂の北側の、現在採掘がおこなわれている側に下山できる登山道があり、屏風岩を通り、ダイナマイトの砕石現場の下まで降りられたことです。
今は失われてしまった登山道ですが、友人の記憶とともになつかしく思い出されます。武甲山にはその後数回登りましたが、久しぶりに登ってみたくなりました。
山頂直下にある御嶽神社は日本武尊命の東征の伝説が残る神社であり、古くからの信仰の山でもあります。こうした歴史を忍び、山頂までの自然にふれあいながら、山旅を楽しみました。
12月になり、紅葉はもう終わりかけていましたが、それなりに初冬の山を楽しむことができました。
今回は、できるだけ疲れない歩き方をするをテ−マにして、色々試してみました。
,任るだけ足をフラットにして歩く時間を長くする △任るだけ段差を小さくして登る J發ながら浮石などでバランスをできるだけくずさないようにする。バランスの補助にポ−ルを使う
この3点を特に重点的に心がけました。また、呼吸法も登りながら少しやってみました。
よく晴れた青空のもとで、気持ちの良い登山となりました。
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