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Yamareco

記録ID: 7556480
全員に公開
ハイキング
中国

高鉢山で鍛えられ、高鉢槍で癒される

2024年12月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
かずまい その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
5.9km
登り
553m
下り
565m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:04
合計
4:23
距離 5.9km 登り 553m 下り 565m
8:54
4
スタート地点
8:58
9:06
66
10:12
10:22
10
10:32
10:33
38
11:11
11:50
33
13:07
13:13
4
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス 広島市内から車で約45分
駐車スペースは車道脇に3台程度、湯坂峠
東側から入ったが、離合出来ない所は少ないものの工事トラックが往来するので、平日は西側から入った方がいい。道は狭いが離合出来る箇所は多いのであまり苦にならない。
当日は想定外に車が多かった。下山し出発するまで5台通過、西から東へ通過する車が8割程度。
下山後は、上三田の轟の瀬は下見に行く為、西側の狩留家の町の方へ走りました。
離合出来ない箇所はあるも、それ以外は比較的道は広いので苦になりませんでしたが、カーブが多いので安全運転で。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない。
車道から登山口は入るところから急登が始まる、その時間は長い。
高鉢山頂上手前にロープが2か所あり、かなりの急登、下山時は特に落ち葉で滑りやすい。
尾根に上がってからは、幅広い尾根で歩きやすい、ピンクテープは少ないが迷うことはない。
高鉢槍からピストンで戻るルートは、高鉢山の山頂を迂回したが、杉林の斜面で踏み跡が少なく、合流地点前で少し迷った。
道の路肩に駐車(手前西側から入る)
登山口は手前の道へ少し戻ります。
2024年12月02日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 8:52
道の路肩に駐車(手前西側から入る)
登山口は手前の道へ少し戻ります。
車道沿に鳥居が。
昔はこの辺からも登れたのかな。
谷沿いに道らしきものが少しあったけど、
崩れたかな。
2024年12月02日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 8:55
車道沿に鳥居が。
昔はこの辺からも登れたのかな。
谷沿いに道らしきものが少しあったけど、
崩れたかな。
道路沿には不法投棄がとても多かったね😢
2024年12月02日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 8:56
道路沿には不法投棄がとても多かったね😢
登山口、いきなり急登が始まります。
2024年12月02日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:00
登山口、いきなり急登が始まります。
登り始めて直ぐ、左の大斜面を左に見ながら登ります。道が狭いので注意。
2024年12月02日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:05
登り始めて直ぐ、左の大斜面を左に見ながら登ります。道が狭いので注意。
最初は楽ちん。
2024年12月02日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 9:24
最初は楽ちん。
黄葉が綺麗でした。
2024年12月02日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:25
黄葉が綺麗でした。
この辺からロープ第一段、気合いが入ります。
2024年12月02日 09:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 9:41
この辺からロープ第一段、気合いが入ります。
第二段はロープ目線で、落ち葉で滑る、そして掴むものが少ないのでロープに頼るしかないです。
2024年12月02日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:42
第二段はロープ目線で、落ち葉で滑る、そして掴むものが少ないのでロープに頼るしかないです。
この切り株に座って休憩、正面に、
2024年12月02日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/2 9:46
この切り株に座って休憩、正面に、
目にとまる。
もう少しだから頑張れと励まされている様で、
元気がでました。
2024年12月02日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:46
目にとまる。
もう少しだから頑張れと励まされている様で、
元気がでました。
岩岩、気分転換にgood
2024年12月02日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:50
岩岩、気分転換にgood
高鉢山を迂回する分岐部、帰りは迂回するため、
左へ山頂を目指します。
2024年12月02日 09:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:54
高鉢山を迂回する分岐部、帰りは迂回するため、
左へ山頂を目指します。
ピンクテープは、全体的に少なく色褪せたものが多い。立ち止まってルートを確認する頻度が多かった。
2024年12月02日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 9:59
ピンクテープは、全体的に少なく色褪せたものが多い。立ち止まってルートを確認する頻度が多かった。
ピンクテープが巻いてある木が腐っていたのでグラグラでした。でも整備されてる方には感謝です。
他にも結構あったので掴まない様に。
2024年12月02日 10:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:00
ピンクテープが巻いてある木が腐っていたのでグラグラでした。でも整備されてる方には感謝です。
他にも結構あったので掴まない様に。
時々癒されて。
2024年12月02日 10:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:07
時々癒されて。
山頂到着
高鉢山の名前が無いと思ったら、
2024年12月02日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:12
山頂到着
高鉢山の名前が無いと思ったら、
これが下に落ちてたので掛けました。
2024年12月02日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:23
これが下に落ちてたので掛けました。
広いですが展望がないので、
西側の展望所へ移動。
2024年12月02日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:12
広いですが展望がないので、
西側の展望所へ移動。
反射板からは少しの展望。
2024年12月02日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:14
反射板からは少しの展望。
遠方に広島市のビルが。
2024年12月02日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:14
遠方に広島市のビルが。
高鉢山から高鉢槍へ向かう道は歩きやすかったです。
2024年12月02日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:27
高鉢山から高鉢槍へ向かう道は歩きやすかったです。
狩留家から登ってくる分岐部
2024年12月02日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 10:35
狩留家から登ってくる分岐部
歩いてサクサクしたら上を見上げる。
2024年12月02日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:40
歩いてサクサクしたら上を見上げる。
あの盛り上がりは、はて?
他に3つあったけど謎じゃな。
2024年12月02日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:42
あの盛り上がりは、はて?
他に3つあったけど謎じゃな。
岩岩を通り抜ける。
2024年12月02日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:46
岩岩を通り抜ける。
わかりにくいけど、見事な黄葉ロードを通過中。
2024年12月02日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 10:50
わかりにくいけど、見事な黄葉ロードを通過中。
東側の斜面は大きくすり鉢状に、
だから高鉢になったのかな?
2024年12月02日 10:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:51
東側の斜面は大きくすり鉢状に、
だから高鉢になったのかな?
この印は東側の池へ下りる分岐点。
谷が荒れて道がわかりにくいらしく、
復路は断念した。
2024年12月02日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:00
この印は東側の池へ下りる分岐点。
谷が荒れて道がわかりにくいらしく、
復路は断念した。
ピンクテープの木を掴んだら折れた。
2024年12月02日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:08
ピンクテープの木を掴んだら折れた。
高鉢槍に到着
2024年12月02日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:11
高鉢槍に到着
2024年12月02日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:12

確かに360度展望だね。
2024年12月02日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:13

確かに360度展望だね。
北西 
右は白木山かな。
2024年12月02日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:13
北西 
右は白木山かな。
狩留家の町方面
先日、中郡古道を歩いたね。
2024年12月02日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:14
狩留家の町方面
先日、中郡古道を歩いたね。
スミレさんが。
2024年12月02日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/2 11:16
スミレさんが。
高鉢槍の看板がなかったので、
超恥ずかしながらポーズ、やっちまったなあ。
2024年12月02日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 11:17
高鉢槍の看板がなかったので、
超恥ずかしながらポーズ、やっちまったなあ。
足跡として三角石を切り株の凹部に挿入。
切り株は高いので、お尻を刺すような危険はないのでご安心を。
2024年12月02日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/2 11:41
足跡として三角石を切り株の凹部に挿入。
切り株は高いので、お尻を刺すような危険はないのでご安心を。
昼食タイム
2024年12月02日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/2 11:21
昼食タイム
コーヒータイム
お天道さまが出ると少し暑いくらいでした。
2024年12月02日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/2 11:32
コーヒータイム
お天道さまが出ると少し暑いくらいでした。
周りはアセビ
2024年12月02日 11:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:46
周りはアセビ
さあ下山です。
2024年12月02日 11:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 11:51
さあ下山です。
真ん中の木はどうして出来た?
2024年12月02日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:56
真ん中の木はどうして出来た?
落ち葉の絨毯、光に輝いて綺麗でした。
2024年12月02日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/2 12:14
落ち葉の絨毯、光に輝いて綺麗でした。
復路は高鉢山の山頂東側を迂回します、
湯坂峠方面へ。
2024年12月02日 12:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:27
復路は高鉢山の山頂東側を迂回します、
湯坂峠方面へ。
この辺、杉が広い範囲で植栽されてましたが、
混合林のようなので、いい森といえるのかな。
2024年12月02日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:38
この辺、杉が広い範囲で植栽されてましたが、
混合林のようなので、いい森といえるのかな。
大きな杉だったね。
2024年12月02日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:48
大きな杉だったね。
登山口近くの大斜面まで戻ってきました。
2024年12月02日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 13:07
登山口近くの大斜面まで戻ってきました。
湯坂峠からいきなり急登、
画面中央付近のピークが高鉢槍。
この角度では槍に見えず。
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湯坂峠からいきなり急登、
画面中央付近のピークが高鉢槍。
この角度では槍に見えず。
北東側の尾根から撮影すると、
2
北東側の尾根から撮影すると、
まあまあ槍に見えるかな。
高鉢槍より北の尾根は行ってないので、
カシミール3dで検証してみた。
視界はあくまでも禿山ベースで撮影、
昔は実際見える所があったのかな。

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まあまあ槍に見えるかな。
高鉢槍より北の尾根は行ってないので、
カシミール3dで検証してみた。
視界はあくまでも禿山ベースで撮影、
昔は実際見える所があったのかな。

標高比較解析結果
オレンジ: 今回湯坂峠から登ったルート
グレー: 狩留家から登るルート
ブルー: 白木山
狩留家からのルートより急登じゃった。
5
標高比較解析結果
オレンジ: 今回湯坂峠から登ったルート
グレー: 狩留家から登るルート
ブルー: 白木山
狩留家からのルートより急登じゃった。

感想

なかなかの急登ですね、久々に山と真剣に向き合った一日でした。(苦笑)

下山後は、上三田の轟の瀬を下見に。
(別にレコ作成してます)
狩留家の町へ向かう途中、水車が見れると期待しましたが、小屋はあるも水車がなく空振り。
10年前に復活した様ですが残念です。

尚、高鉢山の南側麓に幻の滝、「天狗の休滝」があるはずで、車道沿の看板を探すも、道が狭く探索する余裕無く通過。

轟の瀬は、はたしていかに?
次のレコをお楽しみに!

追記)
高八山というのがあるのですね、知らなかった。
いずれにしても、名前の由来を知りたいところ。

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