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Yamareco

記録ID: 755836
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鴨沢から雲取山日帰り

2015年11月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
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GPS
--:--
距離
22.0km
登り
1,685m
下り
1,692m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
6:00
390
スタート地点
12:30
ゴール地点
雲取山山頂まで4時間 下山3時間半
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までのみち
by  SO-02G, Sony
駐車場までのみち
路駐多数。どこまでが許容範囲?
by  SO-02G, Sony
路駐多数。どこまでが許容範囲?
ほぼフラットな登山道
by  SO-02G, Sony
ほぼフラットな登山道
とてもいい天気
七ツ石山までは小屋経由
by  SO-02G, Sony
七ツ石山までは小屋経由
目指す先が見えます。わりと近い。
2015年11月01日 09:17撮影 by  SO-02G, Sony
11/1 9:17
目指す先が見えます。わりと近い。
地味につらい急斜面
by  SO-02G, Sony
1
地味につらい急斜面
富士山はまだ練乳少なめ
by  SO-02G, Sony
1
富士山はまだ練乳少なめ
紅葉よいです。
撮影機器:

感想

3日にフリーを控えているので、登山に行こうと思い立ったのが3日前。

ここ最近はアプローチは短ければ短い程良いと荷物は軽くエンジョイなフリークライミングにハマっているので、登山らしい登山は久しぶり。

一応冬に備えて少しは足を作っておくかという事で、空のペットボトルに水なんか入れちゃったりして総重量25堋度を担いで出発。

早起きして行こうと思っていたけれど、中々寝つけずに2時半に出発。真っ暗で駐車場を探しながら村営駐車場までやってくるが、路駐をするのか引き返すのかウロウロしている車が居て、何だかもう一杯っぽいので引き返す。

途中で何台かとすれ違って、せまーい急斜面をバックで下がる事になったが、後ろがボルダーマットで見えないので怖い。何度か切り替えしながら手こずったりしてモタモタしてあーリアこすったかなぁとか凹みながら下の公園の駐車場まで降りて確認して擦ってたり、凹んでたりしたら帰ろうとか思ってたら、全然大丈夫だった。

しょうがないので出発。

ちょうど夜明けで仮眠する時間も残らなかった。

登山口のバス停から登ると民家の前を通る道があって、村営駐車場まで駐車場から30分、がっつり登山道である。

25圓半し軽めとはいえサボってばかりの最近の俺には厳しい。

それでも序盤は頑張ろうと他の登山者を抜きつつ登って行く。

思えば、登山を本格的にやろうと思い、奥多摩に通っていた頃からもう数年経っている。

鷹ノ巣山はお気に入りで4回くらいは登っているんじゃないだろうか。

まぁ直ぐに八ヶ岳とか丹沢にも範囲が広がってしまったんだが。

石尾根は結構好きな登山道で、北アみたいな急斜面は無いけれど、地味に辛い、長い。

天気は良いし紅葉もいい感じで気持ちがいい。結構混んでいて、若い人も多い。

七ツ石山で軽食休憩を取り、雲取山でも少し休憩して往復7時間半。まぁコースタイムより少し早いってところだろう。

水はアクエリアス500ml持って行って七つ石の小屋で半分に減った所で水を加えた。
ポカリ系は一本がばがば飲むと、逆に体力を消耗しかねないので薄めて飲むといいらしい。

喉が渇いた時にはそのままだと砂糖水かってくらい甘すぎる。

汗をそこまで出してない序盤はそのまま喉を濡らす程度に飲み、水に薄めてから一口程度ずつ飲むのが良い。飲み過ぎは良くない。

足の裏には豆が出来るし、足は筋肉痛だしで、案の定相当訛っていた。
アルパインでの登る筋肉と登山道を歩く筋肉は少し違う。

特に低山みたいな滑らかな登山道は歩く筋肉がメインになるので太腿の裏や股関節の付け根の筋肉。足の裏側の筋肉がメインになる。

そういえば登山中心だった頃は内側の太腿の筋肉が発達していて歩くと擦れていたが、最近はなくなっている。

肺活量は全く問題なく、息切れという事はなかった。

何より低山は酸素が豊富なので酸欠になる事はまぁない。

呼吸は意識して過呼吸気味に吸うのではなく、吐く事を意識した。

風船を膨らませるみたいに。と言うが、暖かい息を出すようにしてハーハーハーとした方が僕は疲れない。

呼吸ひとつでだいぶ楽になる。

最近はフリーが中心だったので、実は僕は登山が嫌いなのではないかと思ったが、普通に楽しかったので月1くらいは登山をやりたいと思った。

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