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Yamareco

記録ID: 7561128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

鎌倉山,峰床山,八丁平(京都北山)

2024年12月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
12.3km
登り
1,148m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:04
合計
4:30
距離 12.3km 登り 1,148m 下り 1,132m
7:49
1
スタート地点
7:50
7:50
49
8:39
8:40
11
8:50
8:51
24
9:14
9:17
17
9:34
9:35
72
10:47
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19
11:06
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7
11:12
11:13
21
11:34
11:35
42
12:17
12:17
3
12:21
ゴール地点
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
スタート〜鎌倉山:わかりやすい登山道あり

鎌倉山〜峰床山の稜線:複雑な地形の稜線になっているがテープと看板が豊富で迷うことは無い

峰床山〜八丁平:峠道はわかりやすい登山道、八丁平周辺は木道があるが一部腐っており注意

八丁平〜P900〜下山:尾根への取り付きはやや急だが容易、稜線上は数箇所アセビの藪漕ぎをすることになる、下山場所はやや急だが危険では無い
その他周辺情報 トイレ:登山口から10分歩いたところの国道367号線の脇に公衆トイレ
登山届けポスト:上記公衆トイレの前
道の駅:くつき新本陣
まずは鎌倉山を目指します。林道を100m進んで、そこから踏み跡をたどっていくと階段が現れます。これを登れば尾根に脇からアプローチできます。(写真中央に階段の丸太の断面が見えています)
2024年12月04日 07:51撮影
12/4 7:51
まずは鎌倉山を目指します。林道を100m進んで、そこから踏み跡をたどっていくと階段が現れます。これを登れば尾根に脇からアプローチできます。(写真中央に階段の丸太の断面が見えています)
尾根に登ったところの写真です。この先階段が整備されていて、歩きやすい道でした
2024年12月04日 07:54撮影
12/4 7:54
尾根に登ったところの写真です。この先階段が整備されていて、歩きやすい道でした
タカノツメの落ち葉です。このあたりはタカノツメが沢山生えていました
2024年12月04日 07:54撮影
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12/4 7:54
タカノツメの落ち葉です。このあたりはタカノツメが沢山生えていました
途中で未舗装の林道を横切ります
2024年12月04日 08:06撮影
12/4 8:06
途中で未舗装の林道を横切ります
モミノキが沢山生えていました。モミノキはアセビ同様どこにでも生えているだろうと思いきや、生えていないところには全然生えていないので不思議です
2024年12月04日 08:10撮影
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12/4 8:10
モミノキが沢山生えていました。モミノキはアセビ同様どこにでも生えているだろうと思いきや、生えていないところには全然生えていないので不思議です
シャクナゲ
2024年12月04日 08:29撮影
12/4 8:29
シャクナゲ
この辺りで明らかに天気が悪いことに気づきました。天気予報では快晴のはずなのですが😅??
2024年12月04日 08:35撮影
12/4 8:35
この辺りで明らかに天気が悪いことに気づきました。天気予報では快晴のはずなのですが😅??
比良連峰方面
2024年12月04日 08:38撮影
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12/4 8:38
比良連峰方面
そして鎌倉山(950.5m)頂上につきました。展望はありません
2024年12月04日 08:40撮影
12/4 8:40
そして鎌倉山(950.5m)頂上につきました。展望はありません
頂上から先でナツツバキを沢山見ることが出来ます。この季節だとすっかり落葉して、紅葉を見ることは叶いません
2024年12月04日 08:40撮影
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12/4 8:40
頂上から先でナツツバキを沢山見ることが出来ます。この季節だとすっかり落葉して、紅葉を見ることは叶いません
ここから峰床山まで稜線歩きです。
踏み跡や看板があるので道を間違えることは少ないでしょう
2024年12月04日 08:47撮影
12/4 8:47
ここから峰床山まで稜線歩きです。
踏み跡や看板があるので道を間違えることは少ないでしょう
「千年杉」という大木がありました
2024年12月04日 08:50撮影
12/4 8:50
「千年杉」という大木がありました
久多、能見峠方面の写真です。霧か雨のせいで白くなっています
2024年12月04日 09:12撮影
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12/4 9:12
久多、能見峠方面の写真です。霧か雨のせいで白くなっています
途中の道の様子です。このあたりは稜線が複雑で面白い地形をしています
2024年12月04日 09:12撮影
12/4 9:12
途中の道の様子です。このあたりは稜線が複雑で面白い地形をしています
オグロ坂峠です。このさきに八丁平がありますが、今日はここを通り過ぎて、先に峰床山に行った後に八丁平にいきます。
2024年12月04日 09:15撮影
12/4 9:15
オグロ坂峠です。このさきに八丁平がありますが、今日はここを通り過ぎて、先に峰床山に行った後に八丁平にいきます。
そして峰床山(969.9m京都府第2位)につきました。ガッスガスで笑えてきます。また、天気がいい日に訪れようと思います
2024年12月04日 09:32撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 9:32
そして峰床山(969.9m京都府第2位)につきました。ガッスガスで笑えてきます。また、天気がいい日に訪れようと思います
八丁平の案内図です。どんな樹木が見られるかに興味をそそられました
2024年12月04日 09:33撮影
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12/4 9:33
八丁平の案内図です。どんな樹木が見られるかに興味をそそられました
峰床山からすこし稜線を歩いて、この鞍部から八丁平にむかいます
2024年12月04日 09:40撮影
12/4 9:40
峰床山からすこし稜線を歩いて、この鞍部から八丁平にむかいます
階段が整備されていて歩きやすいです
2024年12月04日 09:42撮影
12/4 9:42
階段が整備されていて歩きやすいです
八丁平手前です。天気も季節も相まって殺風景でした
2024年12月04日 09:52撮影
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12/4 9:52
八丁平手前です。天気も季節も相まって殺風景でした
八丁平につきました。木道を歩くのが楽しいです
2024年12月04日 09:56撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 9:56
八丁平につきました。木道を歩くのが楽しいです
八丁平で見られる樹木のうち、ヒナウチワカエデ(葉の切れこみが深い)を見たかったのですが、落ち葉からはハウチワカエデしか見つけられませんでした
2024年12月04日 10:00撮影
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12/4 10:00
八丁平で見られる樹木のうち、ヒナウチワカエデ(葉の切れこみが深い)を見たかったのですが、落ち葉からはハウチワカエデしか見つけられませんでした
八丁平の景色です。湿地と言われてもピンと来ませんでした。湿地について勉強してからもう一度来ようと思います
2024年12月04日 10:05撮影
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12/4 10:05
八丁平の景色です。湿地と言われてもピンと来ませんでした。湿地について勉強してからもう一度来ようと思います
このあたりもナツツバキが沢山生えていました。やはり樹皮のパターンが面白いです
2024年12月04日 10:09撮影
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12/4 10:09
このあたりもナツツバキが沢山生えていました。やはり樹皮のパターンが面白いです
ここで林道に復帰します
2024年12月04日 10:11撮影
12/4 10:11
ここで林道に復帰します
少し林道歩き
2024年12月04日 10:15撮影
12/4 10:15
少し林道歩き
ここで林道から外れます
2024年12月04日 10:17撮影
12/4 10:17
ここで林道から外れます
川を渡渉して、対岸の尾根を登ります
2024年12月04日 10:18撮影
12/4 10:18
川を渡渉して、対岸の尾根を登ります
この尾根は危なげなく登ることが出来ます。つかむものが少ないので、下りの時は時間がかかるかもしれません
2024年12月04日 10:19撮影
12/4 10:19
この尾根は危なげなく登ることが出来ます。つかむものが少ないので、下りの時は時間がかかるかもしれません
ここからしばらく稜線歩きです。稜線分岐がすくないので、道間違えをあまり気にせずに歩くことが出来て気楽でした。
が、この辺りから小雨が降ってきて気分が沈んできました
2024年12月04日 10:26撮影
12/4 10:26
ここからしばらく稜線歩きです。稜線分岐がすくないので、道間違えをあまり気にせずに歩くことが出来て気楽でした。
が、この辺りから小雨が降ってきて気分が沈んできました
数箇所アセビの藪漕ぎがあります。藪漕ぎの中でもアセビの藪漕ぎはそこまで大変ではないという印象です
2024年12月04日 10:34撮影
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12/4 10:34
数箇所アセビの藪漕ぎがあります。藪漕ぎの中でもアセビの藪漕ぎはそこまで大変ではないという印象です
ここが江賀谷がカーブしている地点です。左側が上流で、ここでU字にカーブして奥の方に流れていっています。僕もいまから、同じように、奥に見えている稜線までテクテク歩いていくことになります
2024年12月04日 10:36撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 10:36
ここが江賀谷がカーブしている地点です。左側が上流で、ここでU字にカーブして奥の方に流れていっています。僕もいまから、同じように、奥に見えている稜線までテクテク歩いていくことになります
多くの箇所で踏み跡があって歩きやすいです
2024年12月04日 10:48撮影
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12/4 10:48
多くの箇所で踏み跡があって歩きやすいです
ここが展望地ですが、土砂崩れで足元が切れ落ちているので、かじかんだ手でスマホを落とさないかひたすら恐怖でした。
2024年12月04日 10:53撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 10:53
ここが展望地ですが、土砂崩れで足元が切れ落ちているので、かじかんだ手でスマホを落とさないかひたすら恐怖でした。
アセビの花です。アセビの花期は2-4月で、12月に咲いているのは珍しいということで撮影しました
2024年12月04日 11:01撮影
12/4 11:01
アセビの花です。アセビの花期は2-4月で、12月に咲いているのは珍しいということで撮影しました
伊賀谷山(900.5m)、展望はありません
2024年12月04日 11:10撮影
12/4 11:10
伊賀谷山(900.5m)、展望はありません
ここから尾根のくだりが始まります。とりあえず植林と雑木林のあいだを歩いておけば道を間違えることはありません。
2024年12月04日 11:17撮影
12/4 11:17
ここから尾根のくだりが始まります。とりあえず植林と雑木林のあいだを歩いておけば道を間違えることはありません。
ようやく晴れてきました
2024年12月04日 11:22撮影
12/4 11:22
ようやく晴れてきました
ここで普通に道が出てきました
2024年12月04日 11:28撮影
12/4 11:28
ここで普通に道が出てきました
この道が下山口まで続くよう祈っていました
2024年12月04日 11:33撮影
12/4 11:33
この道が下山口まで続くよう祈っていました
250m下に国道367号線(鯖街道)が見えています。数百メートル下に下界の景色が見えるという状況は、僕にとっては、ぜんぜん進んだ気がしないのであまり好きではありません😅
2024年12月04日 11:42撮影
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12/4 11:42
250m下に国道367号線(鯖街道)が見えています。数百メートル下に下界の景色が見えるという状況は、僕にとっては、ぜんぜん進んだ気がしないのであまり好きではありません😅
シロダモの群落
2024年12月04日 11:46撮影
12/4 11:46
シロダモの群落
クマシデ
2024年12月04日 11:52撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 11:52
クマシデ
最後林道におりる手前だけ岩場です
2024年12月04日 12:06撮影
12/4 12:06
最後林道におりる手前だけ岩場です
林道に降りる手前のところの地形図を誇張して書いた図です。緑色が今回のルートですが、赤色のように鞍部から右に降りると渡渉で足を濡らすことがありません
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林道に降りる手前のところの地形図を誇張して書いた図です。緑色が今回のルートですが、赤色のように鞍部から右に降りると渡渉で足を濡らすことがありません
この川(江賀谷)を渡って林道に復帰しました。
2024年12月04日 12:10撮影
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12/4 12:10
この川(江賀谷)を渡って林道に復帰しました。
お疲れ様でした。18時からバイトがある中で登山をねじ込んだので、想定より早めに終わって助かりました。
2024年12月04日 12:14撮影 by  SC-53B, samsung
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12/4 12:14
お疲れ様でした。18時からバイトがある中で登山をねじ込んだので、想定より早めに終わって助かりました。
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴、地下足袋、紙に印刷した地形図、樹木図鑑

感想

雨が降ってきたせいで、あまり景色を綺麗に見る気がしませんでした。が、天気のいい日に来れば、きっといい思い出になるでしょう。機会があればリベンジしたいと思います

今回鎌倉山と峰床山に登頂したことで、京都府の山の標高ランキング10座のうち7座に登頂することなりました。のこりは演習林内の2座と小野村割山です。

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